
赤レンガ倉庫クラシックカーフェスティバルの続きです。
最初はチンクエチェント軍団です。
フィアット500もこれだけ数が揃うと壮観ですな。
セドリック。
日産オースチン。
コロナ。
日野コンテッサ。ミケッロッティのデザインが渋いです。
リアエンジンなので、後ろにエンジンがあります。
ウィリスM38。朝鮮戦争の頃の米軍ジープで、三菱ジープのご先祖ですな。
ナンバーが1の1というのが凄いです。
ホンダエスハチ。
当時、精密時計のようだと言われたエンジンです。
トライアンフ。
デトマソ・パンテーラ。
古いMG。流石にここまで来ると、年式等は良くわかりません。
また、こんなのもありました。スズキキャリィ。
ワゴンRの元祖といったところでしょうか?デザインはあのジウジアーロで、現存は3台だそうです。
色々な車が来てますが、個人的に一番の華は、やはりこれですよね!
トヨタ2000GTが3台来てました。
2000GTのイメージカラーは白だと思うのですが。
ゴールドの2000GTが来てました。
後ろ姿もええですな。
エンジンには、トヨタのヘッドマークが付いていますが、本当はヤマハ製です。
エンジンの注意書きに「エアフィルターの清掃は舗装路10000㌔ほこりの多い道5000㌔」とありました。時代を感じますな。
そして、もう一方の雄。S30系Z。Z432と240ZGが来てました。
240ZG。この阪急電車を彷彿とさせるあずき色が渋いです。
後ろ姿もバックシャンです。
そして、Z432。4バルブ、3連キャブ、ツインカムという、エンジンの形状をそのまま車名にした名車です。こちらも渋いです。
とても全てを紹介出来ませんが、久々に色々な車を見れて楽しかったです。また、クラシックカーとレトロな建物の組み合わせは、門司港ネオクラシックカーフェスティバルを思い出させてくれました。また、来年も来たいですな。
Posted at 2015/11/09 23:10:26 | |
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