みなさんは月曜日の夕食が何か覚えていますか?
我が家の夕食は「ダチョウの卵」でした。
言うまでも無く、左の目玉焼きがダチョウの卵で作った目玉焼きです。
どれくらいの大きさか気になる方は、台所のへ行ってフライパンを掲げてみて下さい。
そのフライパンに「厚さ3cm」の目玉焼きを入れると写真のサイズが出来上がります(*´∀`*)
味は普通の卵と同じでしたが、見ているだけでお腹いっぱいになってくる大きさです!
目玉焼きをケーキのように切り分ける日がくるとは・・・
皆さんも何時夕食がダチョウの卵になるか分かりませんから卵の割り方を書いておきます。
~用意する物~
・ハンマー
・ドライバー
・プライヤー
・ガムテープ
・ペンライト(懐中電灯)
卵の殻を割るとは思えない物ばかりですね。
DIYでもするのかと言われそうです。
それではまず、懐中電灯で「気室」を探します。
部屋を暗くて卵の裏から光を当てると3分の1ほど明るくなってる場所があると思いますので、その空洞を
狙って穴を開けます。
その際、活躍するのがガムテープです。
卵の殻の強度は半端じゃないので、中途半端な力では殻を割ることは出来ません。
ドライバーのグリップで叩きましたが傷も付かない!?
今度は先端を突き立ててみましたが、弾かれるほどでした。
力みすぎてドライバーが中身に到達しないように気をつけましょう(*´∀`*)
殻の厚みはこんなもん↓↓
プラスティック片をパキパキ割ってるような感覚になってきます。
そして、中身を包んでいる膜を破らないように穴を大きくしていき3分の1くらいの大きさまで割ります。
でも、実際には気室が小さいのであんまり広げられないんですよね。
この後、殻と膜がくっついていて何箇所も穴を開けてしまいました。
ある程度割れたら殻のカスを取り除いて膜を取ります。
左上の工具が大活躍したんですよ!
白身が溢れるので下には何かを敷いておくべきかと。
これだけ見ると白身がほとんど無いようにも見えますが・・・
黄身が少し大きい気がしますが、普通の卵と比率は同じくらいかな。
普通の卵と比較するとこんな感じ↓↓
普通の卵が手前過ぎるのできちんと比較できていませんがボリュームは圧巻です(*´∀`*)
ジュラシ〇クパークで使われてそうな小道具が出来ました。
重量感と強度はかなりの物!
膜の手触りは空気の抜けた「軟式テニスボール」です。
5人で食べたのですが、それでも一人分が大きすぎます。
10人くらいで食べると、一人分が美味しく食べきれるサイズになると思います。
パーティ-サイズですので、決して一人で割らないように(*´ー`)ノ
ブログ一覧 |
平穏な日々 | 日記
Posted at
2010/12/01 07:51:17