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５年前にワンオーナーのレガシィＢ４を購入。

それから約５万ｋｍを走りました。

現在の総走行距離は約９万２千キロ。
年式も１１年落ち。


皆さんが考える車の買い替え時期とはどんなものでしょう？

・年式が１０年落ち。
・総走行距離が１０万ｋｍ

この辺りが１つの買い替え時期と自分は考えています。

他にも
・故障が頻発。
・修理代が高額。
・生活環境の変化（家族が増える等）

いろいろあるとは思いますが、今の所上記の３つは当てはまっていません。


有難いことに愛車のレガシィは今も快調！
異音も無く、軽快に走り回っています。



しかし、これから先レガシィを維持していく事を考えると、ちょっとまとまった出費を覚悟しなければいけません。

それはノーマルタイヤ・スタッドレスタイヤが共に交換時期を迎えているのです。

ノーマルタイヤはレガシィ購入時からずっと履きっ放し。
経年劣化と摩耗具合から、冬にスタッドレスを履いている間に交換しておきたい。

スタッドレスはまだまだ山は残っていますが、経年劣化による凍結路面での性能低下が心配。
雪が降っても車で通勤しなければいけない身としては見過ごせません。
スタッドレスも今年で５年目に突入です・・・


安いタイヤでも履かせればそれで良いかもしれませんが、これはレガシィから他の車に乗り換えるタイミングかなぁと思ってしまいました。

それじゃ、乗り換える車はなんだろう？
候補は２台。

第一候補は「スズキ・ジムニーシエラ」


ジムニーと言えば軽自動車のクロカンと言うイメージですが、シエラは１３００ｃｃの白ナンバーです。
車格はほんの少し大きくなりますが、内装や車内の広さはほとんど変わりません。

これを選んだ理由としては
・車体がコンパクトなので小回りが利く。
・狭い林道も走りやすいのでカメラを持って山奥の展望台へも楽々アクセス。
・それほど荒れていないオフロードを走りたい。
・軽自動車のジムニーより高速道路が走れる。

本格的にクロカンを楽しむつもりはないので、林道ドライブと撮影用車両として使いたいです。

レガシィもスバルの誇るＡＷＤなので走破性は高いですが、林道を走るには大きくて車高が低い。
通勤と高速道路では何の問題も無いのですが、カメラを持って山へ踏み込むとなると躊躇ってしまいます。

そこで、信頼と実績のジムニーが第一候補となりました。


第二候補は「スバル・レガシィＢ４」


２００３年から２００９年まで販売されていた４代目のレガシィ。

今も３代目レガシィに乗っていますが、またレガシィに乗りたいと思えるくらい良い車です。
４代目レガシィは５ナンバーから３ナンバーになり、車格が少し大きくなっています。

ジムニーとは真逆な車ですが、もし乗り換えるならこの１台とずっと前から思っていました。
もし買うなら迷わずダーボ搭載モデルを買います！


今の所、ジムニーがかなり優勢です。
オフロードとカメラが趣味の自分には非常に相性が良い。


まずはこのままレガシィに乗り続けるか、買い替えるかを決めなければいけません。

う～ん、悩む！
レガシィに不満は無いけど、ジムニーも浪漫が一杯ですごく面白そう。

すごく悩む。

それにしても、ジムニーの中古相場が高い・・・

昨日はこんな所に行ってきました。
久々にセローでがっつりツーリングです(*´∀｀*)

ぐねぐねと曲がった舗装林道をセローでヒラヒラと走り抜けていきます！


普段乗っているＤＡＥＧが車重２４６ｋｇ
比べてセロー２２５ＷＥの車重１２２ｋｇ

１２４ｋｇも軽い！

アクセルを開けても速度は伸びないし、ブレーキも貧弱。
でも、すごく軽い車体は切り返しが抜群に早くてカーブの多い道も軽快(*´∀｀*)

そうしてたどり着いたのがここです。



舗装林道を走っていると途中にススキが群生している丘が見えてきます。
車１台分の道があったので、迷わずセローで突入！

ＤＡＥＧならＵターンの事を考えてしまって入れない道もセローなら何も気にする必要はありません。


こんなどろどろの道もなんのその！



舗装林道も楽しかったし、思いがけずオフロード走行も楽しめたので満足♪


舗装林道に復帰してからさらに奥へ進むと所々開けた場所があり、ちょくちょく良い景色が見られます。





途中から道が下り始め、絶景が期待できそうになくなったので引き返します。

ワインディングにオフロード、それに絶景を楽しめた良いツーリングでした。

良い夕日が見られそうな展望台もチェック出来たし、肌寒さを感じる山奥まで走りに来て良かった♪



セローのシートはお尻が痛くなるのをいつも忘れる・・・

先日、早起きして日の出の写真を撮影してきました。

目的地は和歌山県「高野龍神スカイライン」

・・・でしたが！

寝過ごしました。


寝過ごしたと言っても、起きたのは午前２時３０分。
日の出までに和歌山県へ行くのは困難だったので、第２候補地である「淡路島」に向かう事にしました。

しかし、現地に到着して日の出の方角を確認すると山で見えないかもしれない。

急いで別の場所を探し直してカメラをセット！

～撮影機材～


メイン機のデジイチ「Ｃａｎｏｎ・ＥＯＳ Ｋｉｓｓ Ｘ６ｉ」
カーボン三脚「ベルボン・カルマーニュＥ５３００」

サブ機のフィルムカメラ「Ｃａｎｏｎ・ＡＥ－１」
アルミ三脚「ベルボン・ＨＥ－３」

３０年でずいぶんと進化しましたね～。

カメラ・三脚共に同じメーカーなので、まるで親子なこの２台。
一度、並べて撮影してみたかったので、ちょっとした夢が叶いました(*´∀｀*)



そして、肝心の写真はこちら。



贅沢を言えば、もっと標高の高い展望台から撮影したかったなぁ。

しかし、今回はレガシィも画角内に収めて撮影できたので、この場所を選んで良かったかも。

お正月までまだまだ時間があるので、のんびり写真の選別をしていきます(*´∀｀*)

気が付けばもう11月。

あっという間の１０月でした。
残業に加え、休日出勤もあったので１０月後半はなにも出来ずに経過。

そして、やっとまとまった休みが取れたので今はのんびりしています。

３１日から始まった連休初日。
まずは畑仕事から・・・



風は少し冷たいですが、耕運機を動かしていると体が温まってきます！
さくっと２往復して1時間で終了。


その後、前々から気になっていたこの1台の車。


【日産・エクストレイル】

ミッション-エクストロニックCVT-M6（6速MTモード付無段変速機）
排気量－２．５Ｌ

姉の車でございます。
つい最近、ダイハツのコンテから乗り換えです。

時間が合わず、試乗の機会がなかったのですがようやく運転させてもらえました(*´∀｀*)





・シートヒーター内蔵の防水シート
・ALL MODE 4×4-i
・アドバンスドヒルディセントコントロール
・MTモード付ＣＶＴ

レガシィには無いハイテク装備に囲まれて、ワクワクしながらハンドルを握りました(≧▽≦)

まずは車体の大きさと死角の多さに運転しづらさを感じましたが、視点が高く慣れればそれほど悪くはありません。

そして、ＣＶＴのおかげでシフトショックの無いスムーズな加速！
車重が約１８００ｋｇと重たいですが、２．５Ｌのエンジンはすごく力強かったです。

防水シートでお尻が蒸れましたが、車内は広くて足元に窮屈さを感じる事も無く乗り降りは楽々。

１時間ほどの試乗でしたが、レガシィよりも大きな車に乗るのは久々で楽しかったです♪

それにしても、今のＣＶＴがあんなにもスムーズだったとは。

我が家にあるＣＶＴの軽自動車は回転数ばかりが上がってなかなか前に進まず、少しストレスが溜まる乗り物でした。

今回の試乗はとてもいい経験になりました。

次期愛車候補にはなりませんが６速ＭＴのエクストレイルにも乗ってみたいなぁ～。