Intake Duct 5500の取付　その4

エアインテークダクトの弄りもそろそろ限界かな？
もう少しエンジンの低音を抑えたく、ダクトの上側にもう1枚叩いて振動する部分を狙ってレアルシルトを貼り付けます。

エアインテークダクトの裏側は、べったりアルミ箔テープを貼っていたんですが、こちらは帯電防止を狙っています。
電気をアースする為にアルミテープの上にアース線を貼り付けます。
その反対側にはクワ型端子を付けておきます。
こちらはエアインテークダクトの取付ボルトに付けます。

エアインテークダクトがFRP製で、且つ中が結構凸凹してるので、空気の流れで帯電しやすいかと勝手に思い、アースしてみる事にしました。

エアクリボックスの下側（吸気側）を取り出して、こちらにも制振加工を。
レアルシルトを貼り付けておきます。
エアクリボックスの上側（排気側）にも少し貼っておきました。

ちょっと青色が目立ちすぎるので、アルミブラックテープで目隠しする事にしました。

エアインテークダクトは天面と側面に貼り付け。

エアクリボックスは側面に貼り付けしておきます。

丁度交換時期だったので、エアフィルターも交換します。
こちら相性がいいので愛用しています。
エンジン音下げるなら純正の方がいいと思うのですが･･･

元に戻して完成です。
色々目立たなくなったかな？
肝心の音はあまり変わらなかったかもしれない？制振しすぎて、却って音のエネルギーを打ち消せられなくなったかな？
とはいえ、初期と比べたら音はかなり抑えられたのでこれで良しとします。
また、これはエアクリボックス制振の効果かもしれないけど、エンジンの振動をかなり感じなくなりました。

あと、低回転からのトルクが随分増しました！
ECO MODEでも普通に走れる。
4速・5速あたりでも1200回転位からモリモリ加速してくれる。
とはいえ暫く様子見かな？