
Ken-G. が物心ついた頃のスカイラインと言えば、コレ☆
赤黒RSターボ西武警察ボンネットフィン鉄仮面シルエットフォーミュラサイド管バックファイヤー( 笑 )!
小学校低学年の頃、デパートで親に西武警察仕様のラジコンをねだるも買ってもらえなかったのが、 “ オトナになったらスカイライン ” というトラウマになり、それを社会人になってR33でソッコー実践。そんな立派に育ち上がった変態が、Ken-G. という訳だ( 笑 )。
とにかくスカイラインの最初期の記憶 = DR30、幼少期にカッコイイと感じたクルマはその後のクルマ観をほぼ決定付けると言って良い。
Ken-G. だって立派なオールドタイプ・スカイラインファンなの( 笑 )!

DR30現役の頃から、当時は日曜日にはグループAがテレビ放送されており、やはりスカイラインと言えばレースで活躍しているクルマ、という印象が強い。
R31型は2ドアスポーツクーペ登場により、猛烈にカッコイイと感じた。テレビコマーシャルでは “ その時、精悍 ” と謳われると同時にベートーヴェンのアレンジ曲が流れ、GTオートスポイラーを稼動させながら疾走する黒いスカイライン。
車雑誌なんて読むわけもない当時小学生の Ken-G. にとってはR31前期型セダンの酷評など知る由も無く、問答無用に衝撃的なカッコ良さに惚れ込んだ。
そして現れたレーシングホモロゲーション取得の為の限定車 “ GTS-R ” はグループAでも暴れまくり、Ken-G. の中では “ R31こそ史上最強のスカイライン ” という図式が出来上がった。
このGTS-Rは近所にオーナーがいて、穴が開くほど眺めまくった記憶がある( 笑 )。固定式フロントスポイラー、当時としては『 こんなの車検通るの? 』と思えるほどデカいリアスポイラー、ダークブルーの黒光りするボディーから睨み付けるプロジェクターヘッドランプ、スモーククリアカバーが付いた丸型二重テールランプ・・・。
ゾッとするほど圧倒的な存在感を放っていたこのクルマは、今でも Ken-G. の歴代スカイラインランキング・No.1だ( 笑 )。

まずこの3世代に共通して言えるのは、“ GT-Rをカッコ良くするために、カッコ悪くデザインされた ” 事だ。
もう誰が見ても明らかだよネ( 笑 )。
R32型でいわゆる “ 第2世代GT-R ” が復活した’90年代のスカイライン。この3世代におけるGT-R以下の基準車は、実はものすごく下らない約束事が設定されていたっぽい。
それは、あらゆる面で “ GT-Rを上回ってはならない ” 事。
つまりデザインも性能もRより “ 劣っていなければならなかった ” 。
この “ GT-Rヒエラルキー ” なんて日産社内の下らない約束事であって、ユーザーにとっては全く関係ない。
おかげで “ GT-Rルック ” なるエアロパーツが売れまくり、巷には “ Rもどき ” が蔓延った( 笑 )。
世代別では、先ずはR32の丸っこくて小さく弱々しいデザインに幻滅した。
R32オーナーの皆さん、申し訳ありません。これはあくまでもKen-G. の主観であり、あしからず。
“ とんでもないが、とんでもいい ” のCMを見た時には、『 あぁ、スカイラインは終わったね 』とかなりガッカリしたものだ。
“ スカイラインはデカいからカッコイイ ” → 明らかにスポーツカーなサバンナや、一回りコンパクトなシエラやM3勢をレースで豪快に蹴散らすデカくてワイルドなクルマ(R31)、それが少年・Ken-G. のスカイライン像なのだ( 笑 )!
事実、初代の頃からスカイラインが他の小型車に対してコンパクトだった事は1度も無い。
そしてR32基準車の小ささは異常なほど頭デッカチで、まるで食い終えた焼き魚の頭だけの様なアンバランスさだった。実際に切り詰めた長さはリアオーバーハングである事から、FRとは言えフロントヘビー化が増長してしまった。

そんなサンニーに対する疑念も、真打ち・GT-Rの登場で覆された。
巨大な開口部を持つフロントバンパー、横フィンタイプの鋭いグリル、マッチョな前後ブリスターフェンダー、バカデカいリアスポイラー・・・。全く以てカッコイイ!
正しく、“ 先ずはGT-Rをカッコ良く作って、大衆グレードは妥協でデザインされた ” と激しく納得してしまった( 笑 )。

それは33でも明らかで、先に載せた前期エアロフォルムバンパーならまだしも、このノーマルバンパー車のダサさと言ったら絶句モノだった。
R33なんてスカイラインじゃない。そう言われるのももっともで、史上最凶にダサいスカイラインに成り果ててしまった。
→ このヤバい程の醜態こそR33が叩かれる原因であったのではないか。スカイラインを好きな人が、好きだからこそ厳しいバッシングをしたくもなったのであろう。今では “ ブタのエサ ” と呼びたくなる気持ちも分からないでもない( 笑 )。
この前期型R33を見て若者がカッコイイと感じ、憧れの対象となる事は断じて有り得ない。まるで年寄り向けなジジィ臭い佇まいは、“ 加齢臭スカイライン ” と呼んでやっても良い。

日産は後期型でガラリとデザインやメカニズムを変える。そういう前期型オーナーに対する背信行為を負い目などとは微塵とも感じないKYなメーカーなのだ( 笑 )。
『 男だったら乗ってみな! 』 ※ 後に “ 好きだったら・・・ ” に変更
“ Born to be Wild ” のパンキッシュなアレンジ曲と共にRBサウンドを放ちながら加速するソニックシルバーの車体。
フルモデルチェンジと思いきゃ、なんと “ マイナーチェンジ ” でここまで大化けしたR33のGTS系。前期型で相当なバッシングがあったのだろう。 “ この際、GT-Rヒエラルキーは無視してしまおう ” という売れ行きジリ貧の必死さが、痛いとすら感じる( 笑 )。
いかにもスカイラインな、かつ “ 最新型としてカッコイイ ” スカイラインだと思った。
それは当時社会人2年目、ハタチの小僧にローンを組ませるのに余りある衝撃( 笑 )!
ひたすら丸デブオヤジな前期型のボンネットとフェンダーを再設計してまで出したシャープなデザイン。
“ デカくてカッコイイスカイライン ” 、これは正に現代版のR31と呼ぶ( あくまでも良い意味で )に相応しく、当時の Ken-G. にとってはベストなスカイラインだった( 笑 )。

ハセミモータースポーツのリップスポイラーは、R33-GTS後期フロントフェイスの理想を実現した。
量産車として販売する関係上、ボツにされたラフデザインスケッチがリークした、或いは盗んで来たんじゃないか( 笑 )と思えるほど自然に33に馴染むデザイン。
猫も杓子もGT-Rルックが溢れかえる中で、あくまでも基準車のデザイン + アルファでRを越えちゃうカッコ良さ( 笑 )♪
でも地面からの高さは著しく低くなり、Ken-G. はハセミリップ5個目( 爆 )!
“ 何が何でもこのスタイル! ” それを貫かせるほど秀逸なデザインだ☆

R33の不評を反省し、スタイリングからして “ 往年のスカイライン ” を追求したモデル。
その結果、古典的スカイラインファンは歓喜したが、クルマに興味のない人が見れば32、33よりも古臭いと感じるネオリバイバルならぬ、“ 退化させた ” デザイン。
“ スカイラインらしさ ” を旧型に求めた結果、ウケたのはオッサンファンが大半だったのが致命的に痛恨。
実際、3年そこいらの短命で終わったのが、売れなかった動かぬ事実。欲しくなるか否か、民意が結果として出てしまった・・・。
そして “ スカイライン ” として開発されていない “ XVL ” などという訳の分からない実験車にその名を奪われ、後期型のバンパーの形はそれが決定されたというフラグだった。
このR34型で国内専用車( BNR-34 を除く )としてのスカイラインは終焉を遂げる。
はっきり言って、 “ 古いスカイラインファンがブッ潰してしまった、悲運のスカイライン ” 。
Ken-G. はスカイラインファンにも責任があると思っている。
カルロス・ゴーンにとってのR34は『 往年のスカイラインファンへの最後のプレゼントとし、次世代はカビ臭さは一切払拭カビキラー( 笑 )! 』という意志が、次のスカイラインとして具現化されたりもしたものだ( 笑 )。

カビキラー( 笑 )。

“ こんなのスカイラインじゃない ” それは真実であり、先述の通り “ 日産XVL ” として開発された。
Xは実験車、VはV6搭載車或いは単なるVehicle = 車のV、Lは日産ラージサイズのFRプラットフォームを意味する。

けっこう早い時期、R33の頃辺りから開発が始まり、次世代FR-Lクラスの実験車両として練られていたXVLだが、『 その時代に於ける国産最高性能のFRセダン = スカイライン 』、それがカルロス・ゴーンのスカイラインの認識であり、当時の日産に “ スカイラインをイチから作り起こす ” 体力も無く、害人社長のトップダウン指示でスカイラインの名を与えられた。
しかしこのV35型を非スカイラインと否定するのは簡単だが、あながちそこいらのFRセダンよりも遥かに図抜けた性能を持ってはいたのだ。
『 フロントバンパー角より発生した気流でホイールハウス内の乱流を引き抜くベンチュリー効果により揚力を抑え、“ ゼロリフト ” に貢献する・・・ 』
確か当時のENGINE誌で開発者の水野和敏氏がV35について、のっけから語り出した内容がこんな感じだったと記憶している。
・・・って、どんだけマニアックなレーシング・テクノロジーを市販車に注ぎ込むのよ!
そう度胆を抜かれた言葉だった(!)。
なぜV35を語る上で、R33型GT-RのLM車両を載せたかと言うと、このルマン車両の開発を率いていたのが水野氏その人だからだ。非スカイラインとして開発されたXVLにスカイラインの血が注がれている・・・。

この頃のGT500仕様のGT-Rは、なんとRBエンジンをオミットしてVQエンジンに換装している。
最高出力が制限されているレースでは、やはり直6であるRB26は不利を隠せなかった。
同じ馬力内なら少しでもミッドシップレイアウトにしやすいV型エンジンを選ぶのは当然だよね。
そう、“ 非スカイライン ” として非難轟々言われたV35型は、まごう事なき “ レーシングスカイライン ” の血が濃厚に注がれた、実はGT-R並みに “ スカイラインらしいスカイライン ” とは言えまいか?
Ken-G. は、このXVLはアメリカではマキシマ、日本ではセフィーロの名で売られると予想していたが、もしそうなっていたらR34を以てスカイラインの名は死滅していただろう。
情熱も凄みもさっぱり効いていない味気の無いフォルムを決してカッコイイとは思わないが、V35はスカイラインを立て直した歴史的なモデルと言える。
グローバルカーとして、“ 羊の皮を被った狼 ” 。
スカイラインはR34で一度死んで、V35で生まれ変わった。

キープコンセプト過ぎて、特に述べる事ナシ。
はい、終わり。
→ とか言ったらヒドいよな( 笑 )。
V35以降のスカイラインはシャシーのコンセプトからしてまるで違う。
日産FR-L車両のエンジンルームを見れば分かるが、フロントミッドシップに収まるエンジンレイアウト、そしてそのエンジンを囲うバルクヘッドのフレーム構造等に見られる新しい発想の高剛性化により、かなり走行性能が上がっているのが分かる。
そしてR33ではメチャクチャブッ叩かれたロングホイールベース化も躊躇なく取り入れ、走りに相当効かせている。
大体、R33の頃 = とっくの昔からからF1もロングホイールベース化は当たり前だったにもかかわらず、なんでR33だけが叩かれなければならなかったのか?
それはKP型のスターレットとAE86型のレビン/トレノを “ 世界最速 ” と崇める、世界最高のヘタクソクルマ音痴である土○K一( 爆! )がメディアでボロクソ言った事が原因だ。
そして走り屋クン達はその言葉を鵜呑みにしてR33を乗りもせずに貶した挙げ句に、良さを知らぬまま今頃は老けたオッサンにでもなったんじゃない?
言っとくけどね、ドリキン( 笑 )ってメチャメチャ運転下手だから。クルマの本質も、それを引き出す技量も無いのにアレコレ語っている彼って、本当に痛々しくて可哀想な人間だ。
同じ経験積んだらほとんどの人達の方が絶対に運転技術は上回る、と言い切っておこう。
話が逸れてスミマセン。キライなのよ、彼( 笑 )。
で、V36はキープコンセプトと述べたけど、そこはXVLで開発したFR-Lプラットフォームに更に磨きをかけて “ 熟成 ” したとも言えるよね。
でもそういう “ 走りの良さ ” 的なものを、クルマ離れが著しい日本人の中で一体どれだけの人が理解できるのか?
例えばR30やR34のコンセプトでスカイラインを作っても、世間はドン引きする一方。もう “ 走行性能 ” なんて分かる市場は日本には無い。
無いなら、分かってくれる世界の市場に持ち出せば良い。日本で評価されなくても気にはしない。どーせ分かってない奴らばかりなんだから( 笑 )。
と、ちょっとスカイライン開発側のホンネをシミュレーションしてみた( 笑 )けど、V36は先代から更にグローバル化を進め、事実アメリカではかなり売れたらしい。
あっちではインフィニティブランドで販売されたが、合理主義のアメリカ人達を納得させたのはやはり凄い事だと思う。彼らはそのインフィニティが日本の伝統的なクルマ “ スカイライン ” である事を知り、ますますインフィニティが好きになった( 笑 )。
R32の頃からBMW・M3もかくやという高性能を、V35以降で世界に知らしめる事が出来た。
乗った事はないけど、V36のオーナーなら高速道路でチャラいガイシャに煽られても “ ドンと来い! ” な気分なんじゃないかな( 笑 )?
少なくとも同クラスの欧州車とは充分に張れるクルマだと思う。
でも、ときめいたのはアメリカ人の方が多かったりして( 爆! )。

日産は一体、何を考えているのか分からない。
V型エンジンに生まれ変わって以降、アメリカン合理的アッサリ系な( 例えば iPhone や Mac 等のシンプルさをスマート = “ 知的 ” と認識しているような )フォルムをウリにしていたスカイラインが、このV37でガラリとエモーショナルな外観になった。
R34の所で述べたのと同じ様に、クルマに興味の無い人達にV35、36、37の写真を見せて、『 この3台の中でスカイラインはどれか 』と問えば、V37と答える人が多いのでは?
それくらい、暑苦しさが蘇った( 笑 )。良い意味でネ☆

北米のモーターショーでの写真を見た時、正直コレはカッコイイと思った。
直6も丸二重テールランプもGTバッヂも無いけど、立派にスカイラインを名乗れる “ カタチ ” ではないか。
スカイラインなら、この位の暑苦しさ、否、情熱を押し出してもイイじゃないか( 笑 )。

良く見なくても、V37のサイドビュー廻りはコンセプトカー “ エッセンス ” のエッセンス( 笑 )が散りばめられている。

それからV36のヘッドライトの形状も、エッセンスから来ていると判るよね。
なるほどエッセンスという車名、コンセプトカーに留まらせておいて、日産のデザインコンセプトとしたのはまぁまぁ上手いか。

V37セダンの “ エアロフォルムバンパー ” 、暑苦し過ぎる( 笑 )!
バンパー両サイドのハの字のラインがデブの頬骨ほうれい線、まるでマツコデラッ○スだ。
これが上級グレードの標準装備になったのは残念。
ショーモデルのタイプのバンパーはベースグレードに装備されたが、そちらの方が良い。
せっかくのエモーショナルとスマートさがちょうど良くバランスしていたのに、このエアロフォルムバンパーは三流のエアロメーカー製さながらのオモチャっぽさ、子供っぽさ感を禁じ得ない。
まるでドリフト族っぽいエアロ。こういうの、もうそろそろやめようよ。

新型クーペショーモデル、相当カッコイイ!
それが・・・、

市販モデルは変更されて、こちらも “ 走り屋エアロ ” ちっくなフロントバンパーになってしまった・・・。

そもそもバンパー中央と両サイドに大きなインテーク、チンスポイラーを設ける、或いはバンパー下端を下方に伸ばして低くするデザインを “ スポーティー ” とするなら、それは30年近く前の相当古い発想だ。
古い発想と言ったら語弊があるか。BNR-32を初めとする第2世代GT-Rのデザインは、中央には巨大なインタークーラー、両サイドの開口部にはオイルクーラーなりブレーキ導風ダクトなりが設けられた “ 機能から導き出された ” 形状だ。
これが実に効率的で、日本のスポーツ/スポーティーカーは猫も杓子も挙って真似たものだ。
古いと言うより、単にBNR-32が30年以上先を行っていただけの事なのかも知れない。流石、『 生まれながらにして伝説的な存在 』、正しく時代を超えて輝き続けているクルマだ( 笑 )。
それが何時しかカッコツケのためだけのデザインとして浪費され、そういうモノには陳腐さが付きまとう気がするのは Ken-G. だけか。
プレミアム志向をウリにするハズなのに、こういうドジをやるのはやはり日産らしい古臭い考えの名残だ。
それとも昨今のジャパニーズ・スポーツカーのブームで、走り屋エアロ的なカタチがアメリカ人ウケが良いのか?
そう考えれば合点は行くが。
それにしても、ここにBNR-32の画像を貼っちゃうと、サンゴーからサンナナまでの3世代ってイッキに霞んじゃうよな( 笑 )☆
そう。日産のみならず、90年代の日本車は瞬間的に世界を飛び越していたクルマがいくつか在った。現代にそういうクルマが極めて少なくなってしまった事は寂しい限りだ。

数年前にコンセプトカー、“ ID-x ” や “ フォーリア ” とか在ったでしょ。
こういうクルマ達に最新の事故防止支援デバイスとかを組み込んで、気軽なスポーツカーにすれば良くね?
スカイラインやZでは何処へ行くにも “ どっこらしょ ” な、鈍重感が付きまとうけど、もうひと回り取り回しの良いクルマなら、いつでもサッと軽く何処へでも行ける感がありそう♪
“ やっちゃわない ” からトヨタやスズキにそのコンセプトがパクられる一方なんだ、って気づかないかなぁ・・・。
それともパクらせてマーケットの様子を窺っている・・・? そして期を見て密かに発表・・・、いや、今の日産にそんな体力有るワケ無さげ( 笑 )。
だが、かつての “ 901運動 ” や “ 4輪マルチリンクサスペンション ” 、 “ リニアチャージコンセプト ” 、ロングホイールベースによる重量配分の適正化等々、90年代に “ やっちゃえ!” で押した日産の技術って今でも生きているじゃないか。BNR-32でも述べた様に、かなり時代を先取る技術は持っているハズだ。
昔はそのアピールがヘタで誤解を招く失敗もあったけど、今こそ隠しダマにしているスポーツタイプのコンセプトカーを解き放ったらどうか。
ミニバンやエコカーをもっと上手に売り捌き、それで儲けた資本でスポーツタイプのクルマのロールアウト、とは行かないか。
スカイラインをもっと格好良く出来まいか。
もう日産に期待するのは無理なのか。
懐古主義ではないが、 “ 昔の ” 日産車は魅力が有っ “ た ” 、と過去形でしか語れないのはクルマ好きにとってはチョイ寂しいかな( 笑 )。
ま、魅力の無いクルマばかりを作り続ける日産にはマジで魅力を感じないし、経営破綻しても知ったこっちゃあ無い。
いっそのことトヨタに買収されれば、その技術を遺憾なく発揮した魅力的なクルマが出来るんじゃないか、或いはそれが魅力的であれば “ トヨタ・スカイライン ” でも構わないとすら思う( 爆! )。
と、ここまで自分勝手な思いの丈を洗いざらいブチ撒け、超☆スッキリした( 笑 )♪
万が一にも最後まで読んでくれた方がいたなら、貴重なお時間をツマラナイ駄文で潰してしまってスミマセン、って事で( 笑 )。
最後にもう一度・・・♪
カッコイイ、よな( 笑 )☆
ふふ。