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Ken-G.のブログ一覧

2016年12月31日 イイね!

R33 ☆ 蔵出し画像 ♪

R33 ☆ 蔵出し画像 ♪ 
 先月書いたホイールについてのブログアップ用で久々にPCの外付けHDDから画像を探したら、保存しっぱなしで放置していた画像が出て来た♪

 今までなんでこんなに良い画像をブログアップしていなかったのか、不思議な程にカッコE我がR33の画像、せっかくだからアップしておこう【 笑 】☆

 画像の並びはHDDのファイル順のまま = 撮った順どおりの、そのままの画像を加工ナシで♪


























 以上。

 ↑ このリアの画像といっしょのフォルダに入っていたという事は、リアバンパーフロントスポイラーインタークーラーのパーツレビュー用の画像を撮りに行った時期だろうね。

 パーツレビューに載せた当時はガラケーからのアップだったんで画像が酷いけど、今使っているスマホからは鮮明にアップできる♪

 いや、当時の荒い画像も味があってイイかも( 笑 )。→ と思ったのは、リアバンパーのレビュー画像を今の画像に更新してしまった後の祭り・・・( 爆! )。

 それから、既にみんカラに載せている画像もフォトレタッチソフトで加工してフォトギャラを新規追加したので、よろしければどうぞ☆





Posted at 2016/12/31 10:12:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ画像 | クルマ
2016年12月30日 イイね!

V37スカイライン × 雪道 ☆


 現在地:実家は、こんな感じ。

 昨晩から雪が降り出して、午前中は視界がかなり悪くなる程降りしきり、午後には止んだ。

 → そこで見たのが天気予報。



 明日の気温は4度で雨か雪、日中はたぶん雨だろう。

 つまり今まで積もった10cm 程度の雪は、明日には消える。



 週間予報でも高めの気温と雨マーク!

 → こりゃあ、イカン

 と、慌てて着替えて車で出かけた。

 V37では未だ本格的に雪道走行をしていなかったのだ。

 昨年2月の納車時は雪だったけど、慣らし運転中で1000回転までしかエンジンを回していないから滑らせようもなかった。

 更に以降の青森県八戸市は晴れが続き、雪も凍結もほとんどナシ。

 滑る状況でのクルマの素性を知る事が出来ないまま、雪とは無縁な神奈川県へ天気となってしまったのだ【 爆 】

 そしてせっかく帰省して来た山形県では明日から雪が無くなる可能性・

 → これではまた1年間、雪道走行が出来なくなっちまうぢゃねーか【 爆 】


 なんでそんなに雪道走行にこだわるのか、って?

 当たり前だろ。

 ドライよりも簡単に滑る降雪・凍結路面は、クルマの限界を知るのに手っ取り早いからだ!


 雪道で急発進・急ハンドル・急ブレーキを全て試せば、危険に及ぶ範囲を掌握出来る。

 いざ雪道を走る必要性に迫られた時、如何にどれ程滑るのか。

 → 知っているのといないのとでは、心の準備も対処も余裕が圧倒的に違う。

 そのチャンスもお天道様の気分次第、つまりは今日の新雪・約10cm は、雪道練習にはかなりのベストコンディション!

 待ちに待った、V37・FRの素性を体験する貴重な機会だとは、天気予報を見るまで気付かなかったという・・・( 爆 )!

 テストコースは、地元ネイティヴしかほぼ気付かない、とある “ 広場 ”( 笑 )。

 スピードは出せないけど、8の字旋回してとっちらかっても問題ない程度の広さはある♪

 先ずはVDC(→ リンク ):ONで、ハンドルを目一杯切ったところから急発進。

 → 横に行こうとしないで、ゆっくり、真っ直ぐ進むようにクルマが努力しながら後はドライバーがアクセルを緩めてブレーキを踏めば容易に止まれるように導く。降り出そうとする反対側の内輪にブレーキが掛かり、エンジン出力低下と相まって横滑りを止めようとする。と言うより、クルマの動きが束縛されている感じ。低速ならばかなり有効かも知れない。冬場の東北地方や北海道で通勤に使う人なら、恩恵を受けられると思う。

 しかし、このクソ重いV37で速度が高い状態では焼け石に水なギミックだよナ( 笑 )。


 続いてVDC:OFF。

 → 普通に滑る、普通のFRになった感じ( 笑 )♪

 オープン・デフだからその場から回り始めるんだけど、意外にもアクセルの加減で円旋回出来ちゃう!

 コレはクソ重い “ 重量 ” によるトラクションなんだろうね。トラックとか、あのデカさ・重量に対してはタイヤが細いでしょ。あれはまさしく自重でタイヤを地面にブッ刺すことによるトラクションなんだよ。

 ただやはり速度が高いほど、コントロール性は失する。 “ 自由落下というモノは、言葉で言うほど自由ではないのでな( 笑 ) ” との格言と同じだ【 爆 】

 それからまた意外だったのは、切り返しで8の字にも持ち込める事

 → ここらはFRの老舗、日産らしいコントロール性の高いハンドリングだと確認出来た( 笑 )。

 要するに、V37も日産のFRな、穏やかなコントロール性だと分かった☆

 後輪の限界を極限的に高いトラクションには設定しないで、その手前で落とした限界をコントロールの幅の広さに機能させる為の設計なんだろうね。

 この特性は、従来の日産FRに乗り慣れたドライバーにはありがたいセッティングだ♪

 後はあくまでも重たいクルマという事を肝に銘じていれば、VDCの恩恵も受けながら、雪道もスムーズに走れると思う。

 広場での滑らせ走行、特に切り返しのタイミングも探れば掴めるようになってきた☆

 そんな楽しい真っ最中になりかけてきた時、犬の散歩をしているゾンビお年寄りがこちらを見ているのに気付いた。まるで恐怖の赤い彗星でも見てしまったかのように、呆然と立ち尽くしているお爺さんの心臓が止まったりシたらメンドクサイ気まずいので、やむなくお終いにして帰った( 笑 )。


 ちなみに帰りには日影でツルツルの道路を選んで走って来たら、やっぱり滑るモンは滑る。

 その滑り方だけでも知り得た本日の 暴走 セルフ安全運転講習会は、かなりスカッとしたぜ【 爆 】有意義だった( 笑 )♪



Posted at 2016/12/30 21:02:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2016年12月25日 イイね!

コーティング ☆ 施工 【 ダイヤモンドキーパー 】♪

コーティング ☆ 施工  【 ダイヤモンドキーパー 】♪
 納車から約10ヶ月が経ち、真夏の灼熱と冬場の低温を経て塗装面もだいぶ落ち着いたと判断して、プロのコーティング施工をシてもらった♪

 ちなみにV37スカイラインは “ スクラッチシールド ” という自己修復性のクリア塗装が施されている。→ コレがかなりイケていて、自動洗車機にブチ込みまっても磨き傷なんかほとんど気にならない!

 が、軟質という特性からか、熱せられた雨水に弱いっぽい。夏場の雨上がりには水滴のレンズ効果で塗装面がクレーターみたいに凹む。更には水垢を吸着し易い気がする。

 本来のクリア塗装面の身代わりになってくれているんだけど、下地の輝きがスクラッチシールドの水垢や凹みを目立たせてしまっている。

 それでも今までカー用品店で市販されているヘタなコーティング剤は、納車から半年となる8月までは塗らないでおいた。

 通説では、“ 現代の自動車塗装はいきなりコーティング剤をかけても大丈夫 ” らしく、ディーラーでも納車時からの施工を勧められたが、断った。
 
 新車の塗装が完全硬化するまで約半年以上は、“ 動く ” からだ。

 → これは Ken-G. のクソ知識ではない。開発の人間(→ リンク )が述べているのだから、あながち間違いではなかろう。

 自己の体験では、ギターやプラモデルの塗装。それらですら目に見えて分かる位だから、程度の差はあれクルマの塗装も同じだろう。

 もしも屋根付きの駐車場やガレージだったら1年位はコーティング剤を塗らずにおきたいところだったけど、青空駐車ではそうもいかない。鳥糞や水滴の蒸発によるダメージを極限したくて、9月頃からは犠牲被膜として市販のガラス系コーティング剤を施していた。

 コーティング剤を塗布する前には、化学分解タイプの水垢シャンプーで洗うだけ。コンパウンドなんてかけないから完全には水垢は落ちないし、凹んだクレーターが埋まるワケでもないが、それで良い。

 → 12月にはプロのコーティング屋に出すと決めていたから【 笑 】♪

 お店は KeePer LABO 上溝店(→ リンク )。

 Web からも予約できるけど、一度車の状態を観てもらうため直接お店に行って相談しながら施工内容を決めた。

 案の定、けっこうなダメージとの診断。特に鳥糞の跡。よりによって真夏場、フライパン状態のボンネットに投下された爆弾( 笑 )。しかも仕事で車を離れていたから、かなりの時間フライドチキンシットがジュージューと焼き付けられたのだろう。たまたま市販のコート剤を塗った後だったのがせめてもの幸いか。おかげで汚れは落とせたものの、スクラッチシールド層が浮いてしまった( 或いはガラス系コート剤 + クソのクリア硬化成分がクソの模様型に “ 熱転写 ” された【 笑 )。→ コレは素人ではもう施しようの無いダメージ。

 そういう状態であったので、ボンネット・ルーフ・トランクの上面はスクラッチシールド層を整える程度の研磨をかけ、その上から “ ダブルダイヤモンドキーパー ” なるコーティングを施工してもらった。

 V37にも長く乗るであろうから、多少値が張っても丈夫な塗装面にしておきたい。数年後、例えばチューニングがしたいのにサビ補修の板金にカネが掛かって・・・、なんてミジメで哀れめな思いはもうシたくないからな( 笑 )。

 まぁ初期投資、って事で☆

 そしてクルマを預けて半日後の夕方、当日中に終わらないとの旨の連絡があった。もちろん焦って施工されるよりも、時間は気にせずジックリと、と伝えた( 笑 )。代車も有るし、むしろそのマーチで食べに行った ラーメン二郎 で腹がパンパン & 睡魔で行動不能状態だったというのが正直なところだったりシたものだ【 爆!】♪

 翌朝、寝ぼけたままクルマを取りに行くと・・・、




 工場の奥にはまるでラインアウトしたばかりの、目の覚めるような輝きを放つサザビー、じゃなくて( 笑 )V37 Ken-G. 号が・・・!

 施工してくれた技師からひと通りの説明を受け、クルマの確認をすると、鳥糞の跡も水滴クレーターもキレイ☆サッパリと無くなっている!

 それから艶がハンパない。まさに納車直後の新車以上に・・・♪




 ピカピカ☆



 ピカピカ☆








 自宅の薄暗い駐車場でも・・・、







 ピカピカ☆




 ピカピカ☆


 パール塗装特有の軽いマジョーラっぽい色変化も強く出るようになった( → 人間の目よりも、写メやカメラなどの感光装置の方が色変化を拾いやすい )♪

 グリルやフォグランプのフチ等の細かい所もキレイに手入れされて、非常にありがたい♪




 施工後は証明書も付いてきた。

 ディーラーその他のカーサービス店ではヘタにワックス等を塗られないように、一言伝える必要があるな。証明書は車検証に入れておこう。

 以上、コーティング施工のブログ終わり!








 え~ッ!

 って( 笑 )?

 いくらシたんだよ~ッ! 肝心なとこナシかよコラッ!、って( 笑 )?

 ホームページに細かく載ってますから( 笑 )。

 まぁとにかく安くはない。Ken-G. 号の場合はコーティング:約¥9万 + 部分研磨:約¥3万で、約¥12万。

 でも考えてみな。

 洗車が好きな奴が本格的に洗車に臨むとしたら、一体幾ら掛かる?


 洗車スポンジ         ¥1000
 研磨剤用スポンジ       ¥1000
 コーティング剤用スポンジ   ¥1000
 水拭き用クロス        ¥2000
 コーティング剤用クロス    ¥2000
 洗剤             ¥1000
 水垢洗剤           ¥1000
 粘土             ¥1000
 コンパウンド( 2~3種類 )  ¥3000
 コーティング剤        ¥3000
 洗剤場( 水洗い4回 )     ¥2000

 ※値段は目安。


 “ 本格的な洗車 ” なら、材料は全て新品という条件。→ 以上の物だけでも約¥2万近くに及ぶし、クロス類は有れば有る程良いから、実質は¥2万オーバーだろう。

 上記の物を全て使う洗車なら、3ヵ月はシャンプー洗い + コーティング剤でイケるだろう。そして洗車の頻度は最低月1~2回としたら、3ヵ月でコーティング剤も無くなるから、残り9ヵ月分: + ¥9千。

 洗車場代は? 月1回 × 12 + 3ヵ月に1度のガチ洗車で¥2千 × 4で年間約¥2万。

 トータルすると、年間で約¥5万位は掛かるねぇ。

 ちなみに電動ポリッシャーなんて買ったら、めでたく¥10万越え!

 で、こまめにキッチリ洗車する時間はいつでも有るの?

 労力・体力は大丈夫? 妥協しない( 笑 )?

 洗車場ではいつでも晴れて風が無くてホコリが舞っていないの?

 トイレ有るの? メシ食わないの?

 プロでも丸1日掛かるんだから、最低トイレは必須だよね?

 しかも途中で雨が降って来たりしたら、作業の全てがパァ!

 特に磨き出した塗装面やコーティング剤を塗っている最中だったら、むしろクルマに大ダメージを与えてしまうから。

 そうなったらまた時間と小銭と大労力( 根性 )使ってやり直すの?

 もしかして、晴れの休日は全て洗車に捧げるの?

 Ken-G. わ洗車よりもラーメン二郎の方が大事だ【 笑 】。

 以上の労力・時間・コストを考えたら、セルフ作業の倍は掛かってもプロに任せる価値と恩恵は充分過ぎる程有るのが分かるハズ。

 コーティングの皮膜により汚れが定着しにくくなるから、トラップ粘土やコンパウンド磨きなんて作業ともオサラバ☆

 汚れたら通常のシャンプー洗車をして、市販のコーティング剤を塗る必要の無くなった分はタイヤやホイール、マフラーの手入れに回せるし、そんなことしないでラーメン二郎に行っても良い( 笑 )♪

 それからプロショップのコーティング剤とポリッシャーを持っていたとして、洗車場や自宅の庭でプロと同じクオリティーに仕上げられるのかと言えば、答えはNoだ。

 “ 屋外 ” という時点で既に間違っている。風が無くとも砂埃は舞っている。それをコスり付ける事になるから。

 ならばクルマ趣味専門のガレージを有するようなリッチマンなら可能かと言えば、やはりNoだ。そしてプロの設備・道具・材料はプライベーターでは揃えられない。カネ次第で何とかならない部分もあるのだよ♪ 実際、DIYでクルマ磨きがしたくてプロショップを買収したなんてクレイジーな事象は、現時点の現実世界では生起していない( 笑 )。

 それでもプロの設備環境でクルマ磨きがしたいなら、プロになるしかない。試験合格できる( 笑 )? 晴れてプロになっても、磨くクルマは他人のクルマ【 爆 】!

 とにかく今の Ken-G. には “ 時間 ” が凄く大事。

 クルマもキレイにしたいけど、遊びにも行きたいし、その貴重な休日だって限られているから。

 今回、KeePer LABO でお世話になって、洗車に対する価値観がかなり変わった。

 クルマはキレイにする事が “ 目的 ” ではなくて、 “ キレイなクルマ・長持ちするクルマでいつでも気兼ねなく出掛けられる事 ” が大事なんだ、ってネ♪


 R33に乗り出して数年間の若い頃は、コーティング屋に出すカネなんて無いからホント、先述したガチの手入れをこまめにやっていた。だからこそ19年も乗り続けられたという矜持もあるし、プロショップの有り難みも痛感した!

 今回確信したのは5年後、いやその先も、KeePer LABO 上溝店には感謝し続ける事になるだろう、という事だ( 笑 )♪
 
 
 
 
 

Posted at 2016/12/27 13:25:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2016年11月22日 イイね!

なんで販売しないのに、カタログに載せるの!?【VOLK RACING TE37 Ultra Tourer】

なんで販売しないのに、カタログに載せるの!?【VOLK RACING TE37 Ultra Tourer】 
 シルバー塗装のスポーク × 研磨仕様のリム☆

 Ken-G. が指標とする、ボルクレーシング・TE37の理想形♪




 赤いボディーカラーに嫌味なくマッチしそうな、おとなしめのルックスがオジサン好み【 爆 】!

 それが・・・、




 ⇧ は?

 意味が分からないぞ!?

 なんで国内非売品をわざわざカタログに載せるんだ?

 コレじゃ単なるヒケラカシだ、と思いたくもなる( 笑 )。




 こちらは国内販売版のTE37ウルトラ、ブルーアルマイト。





 赤いセダンに合わせると、ジオン系モビルスーツの様な禍々しい感じ・・・( 笑 )。




 こちらは同じくブロンズアルマイト。

 ド定番過ぎてインパクトに欠けるか・・・。

 いずれにしても Ken-G. は自分の赤い色のV37には、プレーンなシルバーのホイールを合わせたいと思っている。

 そこで・・・、




 同メーカーの “ G50 ” というホイールなら、シルバー色の設定アリ【 笑 】!




 セダンタイプのボディーとも、相性抜群じゃないか♪

 これなら違和感なくV37 スカイラインと合いそうだが、もしもコレを買ったら・・・、




 かつてR33時代、5本スポークの “ F-ZERO チャレンジ ”(→ リンク )なるホイールから・・・、




 TE37のシルバースポーク塗装 × リム研磨仕様の限定版、“ LE37T ”(→ リンク )へ履き替えたという経緯を繰り返しそうで・・・( 笑 )。

 → ブロンズ/ブルーのどちらかを買ってリペイント、とか無駄な手間だよな。

 そもそも現行のTE37にハナからシルバーカラーを設定してくれれば、悩みもしない問題なのにさ【 爆 】!


 つーか久々に起動させた古いHDDに溜まっていた、R33の画像がまあまあじゃないか【 笑 】!
 


Posted at 2016/11/22 22:17:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年11月13日 イイね!

ナンバー ☆ 変更 ♪

ナンバー ☆ 変更 ♪ 
 神奈川県に引っ越して来て以来、ようやくこちらでの車庫証明を取った♪

 別に八戸ナンバーのままでも大して問題は無いから、引っ越しから新たな職場でのゴタゴタにかまけて放置していたんだよネ( 笑 )。

 でも、妙に煽られる。

 気のせいではない。


 → 先ずはクルマの色が人間の本能的に注意力や警戒感を喚起する、“ 赤 ” 。

 まぁこの効果は狙って選んだ色だからネ♪

 R33のソニックシルバーはキレイにして乗っていると鏡のように周りの景色に溶け込み、対向車や歩行者が自分のクルマに気付かず危ない目に遭う事も多々あったのだ。

 良くも悪くも目に付き易いって事は、クルマという物体の存在を認知されるのが早まるから予防安全にもつながるし☆


 → 次に煽られる原因が、“ 八戸ナンバー ”

 よく都内のドライバーが神奈川県に来ると「 神奈川県は車の運転マナーが悪い 」と言うが、コレは本当だ( 笑 )。

 実際、交差点でのマナーの悪さがハンパない。それから他県ナンバー、特に都内ナンバー車を煽っているのをよく見かける( 笑 )。

 首都高のC1や皇居周辺等では、ベラボーな交通量と車線の複雑さから、ルールやマナーの必要性に迫られる。だから都心の方が、余程マナーが良い。譲られる場面が多々あり、助かる事も多い♪

 田舎者が集まる東京都では、田舎者同士が譲り合ってマナーが成り立っている側面もあるのかも知れない。

 が、神奈川県ではそれが無い。

 県外に出る必要の無い便利な環境のおかげで、子供の頃から神奈川県ひと筋の県民が多いのだろう。

 そんなガラパゴスな県民性が強い神奈川県では、地元でしか通じないローカル・ルールで走っている車で溢れているから危ないのなんの・・・。

 それから“ 暴走族(→ 死語 )” という旧世紀の文化をご存知だろうか? そういうトラディショナルな伝統民芸も奇跡的に現存している【 笑 】。その絶頂期の世代は既に Ken-G. よりも年配が多く、彼等の特徴はどんな車であれ車高を下げ、ガラの悪い運転を披露している( 笑 )。

 その影響か、神奈川県東部の自動二輪車の過半数はマフラーを交換して、けたたましい騒音を撒き散らしているのみならず、これまた迷惑運転がハンパない。

 そんな “ イモ ☆ カッペ部落の輩 ” 達が・・・、




 八戸ナンバー × 赤いクルマなんて見た日には、“ オラオラ、どけコラ!” ってやりたくなるのも、やむを得ない土地柄の風習なのだろうと推定する( 笑 )。


 “ 郷に入ったら郷に従え ”

 という事で、ようやく Ken-G. もこちらに馴染んだ地方ナンバーにした( 笑 )。

 手続きは、他県から転入して来た人にはけっこうメンドクサイ。住民票、印鑑登録、借家( 駐車場 )の契約書だけではなく、住民票の “ 徐票 ” なる書類が必要。→ その車両を購入して最初に車庫証明を取った地方に住んでいた事を証明するモノ、つまりは転居の履歴ね。

 それらを揃えて、車検証や保険の記載内容も全てが新住所に変わる。ほぼ名義変更みたいなモンだ。

 Ken-G. は近所の日産ディーラー任せでも、市役所に行ったりナンバー変更当日は丸1日クルマを預けたり・・・、等が出来る日を取るのに難儀した。

 因みに諸経費は約¥2万5千弱。全てを自分でやる時間と労力を考えたら、こんなモンかと( 笑 )。




 登録手続き時の代車は、最新鋭の三菱製燃費改竄テクノロジーが投入された、軽( 笑 )。

 → ここぞとばかりに狭い駐車場のスーパーや駅周辺をスイスイと走れて、意外と快感❤だった♪




 希望ナンバーは、覚えやすい数字で【 笑 】

 → なかなか気に入ったぜ☆

 次の愛車は “ 37-39 ” とかになるのかナ( 爆 )!

 ナンバーを変えて数日間、横浜や海老名、厚木辺りをチンタラと走ったけど、妙に煽られる事は無かった♪

 どうやら Ken-G. も目出度く DQN の仲間入りが果たせたようだ【 爆 】!


 ・・・と、ここまで神奈川県の交通事情の事は散々ディスったけど、Ken-G. は神奈川県、けっこう好きだよ❤


Posted at 2016/11/13 18:05:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

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「V37 スカイライン ☆ エアコン問題解決【 笑 】!! http://cvw.jp/b/606612/45959104/
何シテル?   03/21 13:58
☆      Venus Punk の SEASIDE JET CITY にして MAD☆CITY、松戸市に在住。  ハタチの頃に新車購入したR33...
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