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Ken-G.のブログ一覧

2021年07月24日 イイね!

フロントタイヤ ☆ 新調【 ADVAN Sport V105 】

フロントタイヤ ☆ 新調【 ADVAN Sport V105 】 
 もともと減ったリアからフロントへ回したネオバと交換。















 ネオバは減るとハンドルの取られが酷いので、交換後の落ち着きと快適性向上度はデカい( 笑 )。






 若干、引っ張り気味のハマり方
 

 サイドウォールのデザインが格好良くて、ADVANの文字が角度により輝くのもイイ( 笑 )





 リアタイヤのネオバはリム幅ギリギリまでスクエアで、最大限に幅を取った設計

 ⇨ レーシングカー等のトラクションを稼ぎたい車両のセッティングで、これも個人的には好き( 笑 )。


 
 V37スカイラインは純正でブリジストン若しくはダンロップのランフラット、それもそこそこ良いグレードのタイヤが付いているので、社外タイヤでそれらのクラス以下に落とすのは危険と判断。

 まだ9部山のネオバを捨てるのは勿体ないし、高いけど、安いタイヤを4本買うより2本ずつ車格に見合ったタイヤにしといた。

 グリップバランスは変わってしまうけど、安物タイヤを4本付けるよりもフロント:V105、リア:ネオバで悪い所があるのか、と思う♪


 さっそく得意のコース:C1~新宿4号を走った感想は、運転が楽チンなのにキュンキュン❤とキマるハンドリングなのだよ( 笑 )。
 

Posted at 2021/07/24 11:04:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | レビュー | クルマ
2018年08月15日 イイね!

マウンテンバイク ☆ GT AVALANCHE SPORTS 29 ♪

マウンテンバイク ☆ GT AVALANCHE SPORTS 29 ♪ 
 自転車も2年以上毎日使えば、そりゃあ寿命も見えて来る。

 今まで乗っていた自転車はフロントのギアチェンジャーが壊れて本来18段変速が6段固定化、ホイールの歪みでブレーキの引きずりが出て漕ぐのが辛過ぎで( 笑 )。

 で、ギアチェンジャー・ホイール・ついでにタイヤも交換したら、¥2万以上は掛かる。

 ¥3万5千の安物マウンテンバイク( 以下:“ MTB ” )に、半額以上の修理代を掛けるかなんて迷う訳が無い( 笑 )。

 以前のチャリはマウンテンバイク “ ルック ” というカテゴリー。⇨ 要はフレームを MTB の形にしてサスペンションを取り付けて、他のパーツは全てママチャリ規格のモノ。

 ホームセンター等で¥4万を切る価格で売られている MTB って大概ハマーだとかジープだとかラベリングされているでしょ( 笑 )。Ken-G. のシボレーも同様で、それらが MTB ルックという街乗りチャリ。

 非常にショボい性能だが、ショボくてもフルサスペンション( 前後にサスペンション装備 )のチャリは、街乗りでもかなり有利♪ その圧倒的な乗り心地の良さを味わってしまうと、サスペンションの無いチャリになんかは乗る気もしなくなるから( 笑 )。

 で、せっかく買い換えるなら、今度は本格的なモノがイイ。

 とは言っても何十万円もする高級品は要らない。本格的 MTB として最低限の装備を有していて、セキュリティー用品も含めて¥10万以下に抑えたいから、自転車本体は¥8万以下の見積もり。

 自転車が¥8万ってエラい高く思えるけど、スポーツ自転車の価格ってテッペン無しだから。モノによってはクルマよりも高いんだぜ( 笑 )

 なモンだから、 Ken-G. が購入する MTB は本当に最低限のグレード。

 でもその走破性はやはり自転車の中ではキングと言える MTB 。

 ⇨ そんな性能、通勤で要る?

 一般道って以外と荒れていて、舗装路とは言えむしろ “ 悪路 ” に近い。凹凸や段差、溝、側溝の蓋の四角い穴等が無数に且つ不規則に点在していて、かなりハード自動車ではなく徒歩や自転車で一般道を移動すれば分かると思う。

 それらの危険な要因に対しては、もう四十路の腕ではツラい( 笑 )。だから腕や体力をカバーしてくれる位、多少オーバースペック気味のモノでちょうどイイのだ。

 何せ2輪だよ!? コケたら大怪我以上~あの世逝きでしょ。

 ママチャリ並みの低速コントロール性、溝や段差に強い走破性、パンクとは無縁の太くて頑丈なタイヤ。通勤ってのは支障が出たら、それこそ死活問題だ。その毎日の通勤を安心して支えてもらう自転車として、MTB を選択するのは自然な事だと思ったワケだ♪





 GT AVALANCHE SPORT( GTアバランチェスポーツ )29 インチ。

 ボディーカラーは黒が在庫切れで、やむなく・・・。

 ⇨ Amazon とかならまだ黒の在庫も在るらしいが、メンテナンスやセキュリティーを考えると店頭購入して面倒見てもらいたかったから、彗星色でも仕方ない( 爆! )。





 クルマ好きなら、最近の MTB の高性能化にはきっと驚くはずだ。⇨ いや、萌えてしまうハズ( 笑 )

 ⇧ 油圧式ディスクブレーキは、大概の MTB には今や標準装備





 右側はショックアブソーバーのロックと可動の切り替え。平坦な路面でレスポンスを求めるならロックした方が走り易い( という人向け【 笑 )。左側は、AVALANCHE シリーズには減衰力の調整機構は付かないが、バネのプリロードをダイヤルで調整可能というシャコチョーも真っ青な機能( 笑 )

 高価な競技用モデルになるとエアサスもある⇨ しかもエアの注入圧を変えてバネレートが無段階に可変・・・、 MTB の世界って本当にビックリさせられる。





 GTの特徴である、“ トリプル・トライアングルフレーム構造 ” 。

 普通の自転車の構成は、シートステー( 後輪車軸からのフレーム )はサドルチューブ( サドルが刺さっているフレーム )に繋がるが、GTではサドルチューブを通り越してトップチューブ( 上部のメインフレーム )にまで延長して繋げた結果に出来た “ 3つ目の三角形 ” で剛性を稼いでいる。

 しかもサドルチューブ、トップチューブに加えて左右のシートステーもタワーバー的に溶接されている。

 ⇨ この剛性化がペダルの漕ぎの効率を良くしているのは、ハッキリ体感出来る

 フルサスからの乗り換えという差し引きを考慮しても、ペダルレスポンスがかなりダイレクトで漕ぎ易く、乗っていて積極的に最適なギアへとチェンジしたくなる♪





 でもカタログで謳われている “ 衝撃の軽減 ” は、語弊があるなぁ~( 笑 )

 サスペンションが後輪にもあるならフレームの高剛性化によりサスペンションを良く動かして衝撃吸収を良くする、ってなら分かるけど、リジッドで剛性マシたらそりゃあ路面からの入力はガツガツ来るぜ

 ⇨ って、他のチャリが如何にフレームがぽよんぽよんなのかが良く分かった♪

 つーかGTというメーカーが本格的過ぎる証だよな、コレ( 笑 )。

 何せ BMX や MTB の競技ではライダーはほとんどサドルからケツを浮かせた姿勢で飛んだり跳ねたりが当たり前だから、とにかく頑丈さが最優先。

 “ 衝撃の軽減 ” とは乗り心地という対人用の衝撃吸収性ではなくて、“ フレーム自身が壊れないための応力分散構造 ” と見て取れる。⇨ カタログの表現力が乏しいのは、アメリカ製だから仕方ないか( 笑 )。

 その辺は理解して買ったので、サードパーティーのサドルで解決♪

 クルマ好き視線から見ると、 MTB ってのは本当に面白い( 笑 )





 リアは9段、フロントが3段で27。

 かなりローギアードだから、近所の急勾配の坂も楽チンになった( 笑 )。






 29インチと26インチの差は、さながら大人と子供程ある( 笑 )。

 アバランチェ・スポーツというグレードは27.5インチと29インチが選べるが、Ken-G. は安定性重視なのでもちろん29インチ。

 タイヤの大径化によるメリットは古くはグループAのBNR32型GT-Rから実証され、最近のF1のみならず市販車にも降りて来ている臨床に基づいた発想。

 ⇨ それがチャリなら、その恩恵はモロに乗り手が受けちゃうから( 笑 )

 ただし自転車の場合はタイヤの大径化によって地面からの車軸の高さは当然上がり、自転車単体での重心は26インチよりも29インチの方が高くなる。片足タイプのキックスタンドでは倒れ易くなってしまうというデメリットもある。

 が、面白い事にサドルの高さが同じならば、乗車状態での重心はむしろ29インチの方が下がる。単純な大小の差が生む安定感が、これほど心地良いとは予想外だった( 笑 )。






 乗り易さを追求して、さっそくカスタムパーツを導入している( 笑 )。





 ⇧ コレは “ バーエンド・バー ” と呼ばれるパーツで、要は延長補助ハンドル。

 スポーツタイプのチャリって前傾姿勢を強要される。それは表彰台目指して死ぬ気でペダルを漕ぐ選手向けで、通勤には辛い( 笑 )。

 よって歩行者や障害の無い状況では上体を起こしてリラックスして乗りたいから、Ken-G. はこのポジションにセット♪

 通常は逆に、前にバーをセットしてより前傾姿勢になって空気抵抗を減らして “ スピードの向こう側へ逝く ” セッティングにするのがセオリーらしい( 笑 )。

 が、実際にそのように取り付けて試走したら、咄嗟のブレーキが握れなくてゾッとした( 爆 )

 と同時に、数多のスポーツタイプの自転車に乗っている連中が如何にアホかが良く理解できもしたよ( 笑 )。





 リアのリジッド・ドライブ × 過剰な剛性により突き上げは、クッション性の良いサドルで快ケツ( 笑 )

 ⇨ さすがにフルサスには敵わないけど、通勤に耐え得る快適性は充分に確保出来た♪

 ホント、今ドキのチャリの世界って奥深い


 このチャリと出逢えて、通勤が本当に楽に、と言うか楽しくなった【 笑 】

 以前の自転車がボロくなってからは、1Km以下の距離でもクルマを使うという田舎モン丸出しの行動をしまくったらいたが、アバランチェに乗り換えてからは半径5Km以内ならなるべくコイツで出歩くようになった

 ちなみに5Km以上の距離は、自転車は使わない。

 周りの車に迷惑を掛けながら、一般公道を長距離走る様なクッソ☆みっともない行為なんて無理だから( 笑 )。

 チャリで5Km:25分なら、クルマで2分。⇨ コレ、ジョーシキ( 笑 )♪


 巷に溢れる道路の害虫 = ナンチャッテ☆ロードバイクなんぞメじゃない圧倒的な走破性のキャパシティー。


 マウンテンバイクの恩恵は、もはや Ken-G. にとってライフラインに匹敵しているカモ( 笑 )。




Posted at 2018/08/17 00:08:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | レビュー | クルマ
2018年01月27日 イイね!

V37 スカイライン ☆ オーナーズ・レビュー ♪【 ③ 足まわり / ボディー 編 】

V37 スカイライン ☆ オーナーズ・レビュー ♪【 ③ 足まわり / ボディー 編 】 
 レビューと言うより、かなり長いブログになってしまったので ②エンジン編 同様に、こちらも結論から言ってしまおう。

 自身がオーナーなだけに、決して贔屓目ではなくフェアに、いやむしろ冷徹にV37スカイラインのハンドリングを評価すると・・・、


 “ 楽しい。頼もしい。乗りやすい。気持ち良い

 が、決して速くは走れない。 ”


 ・・・だな【 爆 】


 昔、ベスモのビデオで木下隆之が筑波サーキットでBH5型レガシーで他車と競った時の感想が、『 乗り易いけど、速さに繋がっていない 』とのような感想を述べた。

 つまり他車が踏める所で踏めない、止まれる所で止まれない、曲がれる所で曲がれないって感じだろう。

 ある程度までの速度域の範囲内なら、そこそこ速く走れる。それをサーキットで順位とタイムという目に見える形で比べたら、現実の有り様が露わになった。

 ⇨ V37スカイラインも概ね同じだと思う。

 サーキットでタイム計測したら、Ken-G. 号のターボはR33はおろか同じ2LターボのR32にも敵わないだろう。

 ググれば市販車の筑波ラップタイムが出てくるから、それでV37スカイラインのタイムの残念感を味わうのもオツだ( 爆 )。

 もちろんターボよりもパワーのあるハイブリッドの方が断然、速い。でもそのハイブリッドでさえ同じ馬力・価格帯の他車と比べたら、抜きに出た速さではないと思う。


 無論、サーキットでの評価で良し悪しを言っている訳ではない。

 ここからが Ken-G. の感想。

 V37はハイブリッド/ターボ問わず、重過ぎる。全てはそれが足枷になっているという事
 
 まず、重いという先入観だけでも、自分にビビッタービビりのリミッター【 笑 )が掛かってしまう。

 V37オーナーのほぼ100%は、プロのレーシングドライバーではない( 笑 )。よってサーキット走行における限界性能なんて引き出す術も無い。

 が、軽い車から重い車に乗り換えたら、その分の鈍さや遠心力は感じるハズ。

 『 パワーが無くても軽い車でパワーのある車に勝つ方がエラい 』とか言う頭の悪い 土屋圭一 レーシングドライバーモドキもいたけど( 笑 )、軽い車は “ ラク ” なんだよ。

 R33からV37に乗り換えた Ken-G. は、約300Kgという圧倒的重量差を痛感する。

 V37はその重量をハンパなく優秀な足まわりとボディー剛性で受け止めている。それがコーナリング時の横Gで分かる。

 その横Gの強さは、レスポンスの良い足まわりだけではなく、やはり車重によるところも大きいのだ。


 “ これではタイヤの限界超えたら、スッ飛ぶな♪ ”

 そう思って運転するから、ビビッターの限界も下がる( 笑 )。

 V37で峠道を走ると、確かに楽しい。頑張って曲がったコーナーは、自分の思い描いた通りのラインを爽快に気持ち良く駆け抜ける( 笑 )


 “ 最高じゃん、コイツ♪ ”

 そう思ってスピードメーターを見ると、大した速度じゃない【 爆 】!!

 その速度は、R33でなら音楽かけて鼻歌混じりのくわえタバコで曲がれる速度( 笑 )!!





 おっと、いけない

 ここまで述べた “ R33 ” とはR33 Ken-G. 号改造車と比べちゃいかんナ( 笑 )。

 V37が “ 重さに怖さを感じる ” なら、R33タイプMのノーマル車両は無駄で過大なロールが怖くて、楽しいどころじゃない

 とにかくひっくり返るんじゃないかと感じる程のロールは、コーナリングを楽しむ気すら失せさせる。

 ’90年代のクルマって、全部そんな感じだよね。せっかく優れたサスペンション構造を持っているのに、過剰な乗り心地への配慮やチェーン装着も想定した “ 妥協 ” によって性能を殺している。だから走るなら先ずアシを固めないとハナシにならない( 笑 )。

 それ故 Ken-G. も躍起になってR33の足廻りに魔改造を施した。で、納得のゆくモノになった時は、乗り換え寸前だった( 笑 )。

 そこからV37に乗り、ワンコーナー曲がった瞬間・・・、


 車高調!?

 って思えるくらい、ロール量が少ない!!

 しかも車高調みたいにガチゴチと跳ねる事なく、一般道の荒れた路面をスタスタと曲がってしまう。

 その時、R33の足廻りにかけた時間もカネも根性も、呆気なく瓦解した【 笑 】

 この旋回性の良さは、R33を上回るほどクイックだ

 そう感じるのは長くて重たい直6⇨ 直4への乗り換えによるところも大きいが、それだけではない

 なんか、 '90年代のチューニングカー全盛期という “ 黒歴史 ” も、メーカーはシッカリと吸収しているんだなとすら思えた。

 旧20世紀末、当時のチューニングパーツメーカーの部品をインストールした改造車が、自動車メーカーのノーマル車両の性能を呆気なく上回ってしまうという時代があった。

 サードパーティーによるパーツが豊富に出回る事によって、ユーザーが自動車メーカーが開発した車両を見透かす事ができてしまった。車好きが最も楽しめた古き良き頃。

 だからユーザーはボディー剛性なり減衰力特性なりを学ぶ事も出来た訳だ。

 そして現在:当時のチューニングカーユーザー達は、立派なオッサンになった( 笑 )。

 ⇨ 彼等は成長して小金を持ち、わざわざ改造なんかしなくても “ 最初から出来ている ” 車、すなわちBMWやメルセデスに流れた者も少なくないだろう。

 車高調や補強パーツで改造を施すよりも、ハナから剛性があり、コーナリングスピードが速く、車高もノーマルでそれなりに見えるなら、そっちの方がラクだよな。

 欧州車は車重がある? ⇨ ぶっといタイヤ履いてるやん。トレッド幅もあって低重心で、ノーマルでフェンダーの隙間も少なくて、ほぼツライチやん♪ でもって剛性稼いだら、多少重くなるのは当たり前だろ。ペナペナな国産車に見苦しいロールバーだの乗り心地の悪い車高調だのくっ付けるより遥かにコスパ良いって( 笑 )!

 まして働くオッサンには金は用意できても、改造屋に出している時間が無い。

 そういう世代が、自動車メーカーの開発の中にも浸透してきているように思える。

 チューニングカー全盛期の頃、ノーマル状態でBMWに敵う国産FRセダンは存在しなかった。そしてメディアではレーシングドライバー達が欧州車をベタ褒めマシマシ一辺倒な記事が踊りまくりだった。

 別に Ken-G. が欧州車カブレな訳ではないが、欧州車は “ 走る事 ” を基本に作られているのは事実だ。未だにブレーキダストを妥協しているのが、その証の一例。

 実体験では職場の同僚のBMW・E46 型( ⇨ これも '90年代の車・もちろんノーマル )325i Mスポーツに乗せてもらった事があるが、なるほどR33を改造して乗っていたのが馬鹿らしくも思えた。

 乗り心地すら妥協していない旋回性能による運転の愉しさ。20年前の車でこれだけの足廻り・・・、悔しいけど認めるしかないナ( 笑 )♪

 が、それを20代の頃に知らなくて、本当に良かったと思う。

 知っていたら間違いなく買えもしない欧州車カブレになっていただろうし、でもって「 やっぱビーエムだね 」とかホザくクソヤローになっていたと思う( 笑 )。

 もちろん、キチンと “ 改良 ” したつもりのR33で、ビーエムごときに負ける気はしなかったが( 笑 )。何せ乗り心地その他、引き換えにしたモノの差はキッチリ出してんだよ【 爆 】 って( 笑 )。


 そんなこんなでR33スカイラインという国産FRセダン( ベースのクーペ )で色々と酸いも甘いも学べた Ken-G. にとって、V37 スカイラインは「 コレでイイ 」と納得できるのだ。

 第一、今国産の “ スポーツセダン ” ってほとんど無いだろ?

 スバルWRX? ⇨ アレは “ モータースポーツ ” セダンであって、スカイラインやマークツーのジャンルではない。

 そのマークツーならぬマークXも旧態然なコンセプトのままだし、少数派ながらもスポーティーな感じを押し出しているのがレクサスとスカイラインではないか。

 今でも現行のスカイラインも欧州勢には遅れをとっているのだろうが、昔の車よりも遥かにボディーと足廻りが良い事は “ 体感できる ” レベルで間違いない。

 それは別にサーキットでのタイムとかどうでもいい多くのユーザーにとっては、スペック以上の有り難みを享受できるモノなのだ。

 ドライブして愉しい走りと悦び。

 それ以上のモノを求めても本格的スポーツカーには叶わないなら、安易にサードパーティー製のパーツでイジる必要性も感じない。





 何か必要になったらその時にイジればイイが、ホイールとタイヤを換えただけの現状で Ken-G. はかなり満足してしまっている

 いや、そう納得させてしまうクルマが、V37スカイラインなのかも知れない。


 冒頭に述べた “ 楽しいけど速くはない ” という結論は、本格的ハイパフォーマンスカーや昔のパワーウェイトレシオに優るクルマとの比較であって、昔とった杵柄的な腕っプシに自信のあるオッサンならそこそこ速く走らせられるだろう( 笑 )。

 但し注意点はタイヤだ。

 重量級なだけに、タイヤへの依存率が恐ろしく高いからタイヤ次第でブタにも駿馬にもなる

 事実、タイヤと軽量ホイールへの交換だけでかなりのパフォーマンスアップが図れるV37は、そこが伸び代なのかも知れない。






 て事で、やっとV37スカイラインのレビューブログが終わった( 笑 )。

 丸2年近く乗ったけど、良い所も悪い所もまだまだ出て来そうな、引き出しの多いクルマでもある♪

 それから 愛車紹介 からのレビューに本ブログのリンクを貼ろうと思ったけど不可能だったからやめた【 爆 】。

 ⇨ クルマレビューは簡潔に、そのうち書くよ、そのうち( 笑 )♪



① エクステリア/インテリア編はこちら


② エンジン/パワートレーン編はこちら






Posted at 2018/01/27 12:48:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | レビュー | クルマ
2017年12月29日 イイね!

スカイラインの ☆ テーマ曲 : SKYLINE ♪ 【 FKJ : French Kiwi Juice 】

スカイラインの ☆ テーマ曲 : SKYLINE ♪ 【 FKJ : French Kiwi Juice 】 
 若い人達なら知っているかナ♪

 “ FKJ ” こと、フレンチキウイジュース。

 今を先取るナウなヤング( ⇨ 完全に死語【 笑 )の間で大流行らしい

 ラップとかヒップホップって言うの? よ~ちぇけらっちょ~( ⇨ コレマタ完全に死語【 爆!)とかゆーやつ?

 ⇨ そーゆーションベン臭い音楽ってクッソ☆キモイと感じる Ken-G. にとってはおおよそ無関係なアーティストだけど、コレはちょっと別格かも♪

 土曜日の朝4時放送のラジオで、仕事中に聞いた( 爆! )のがキッカケで( 笑 )。





alt
 端的に言えば、コレは “ R&Bやクラブハウスミュージックの楽器を使ったジャズ ” と言っても過言ではない

 そしてこのアルバム:French Kiwi Juice の2曲目のタイトルが、“ SKYLINE ”!!
 
 いやこの曲、車内で流せばスカイラインのみならず、どんなクルマでもオシャレにしてしまうかも♪

 FKJをちょっと探ってみたら、やはりジャズをかじっていたらしい。どうりで違和感無く聴けるワケだ( 笑 )。

 貴方の車内にもこの極上のベッドルームスウィング、いかがかな







 【 ※ ムードに盛り上がって車内で合体シないように( 爆!】


Posted at 2017/12/29 22:41:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | レビュー | 音楽/映画/テレビ
2017年12月18日 イイね!

便利な ☆ 充電ソケット ♪

便利な ☆ 充電ソケット ♪ 
 最近、TASK大佐さんのブログをきっかけに、紙巻きタバコ⇨ 電子タバコへと変えつつある Ken-G. 。

 吸った感じがスッカスカというのが残念だけど、その魅力はデメリットを補って余りあるモノが有る

 なにせ煙の臭いが少ない、といか無い

 灰が出ないから、汚れない

 そして何と言っても火を使わないから、火事の心配が無いし、火が点いたタバコや火種を落として焦げ痕を付けてしまう事も無い

 実はV37スカイラインを買って2ヵ月も経たない頃、馴れない車外の灰皿から火の点いたタバコを落とした事が何度かあって・・・。

 運転を中断する訳にも行かずに、コンビニで止まって見てみたら、フロアそのものの生地が丸焦げ【 爆 】 という失態を2度ほどやらかしている( 笑 )。

 R33の頃は高速走行中、タバコを吸いながら窓を開けたら火種がすっ飛んで行った。

 ⇨ のは良いが、すっ飛んで行ったのは外ではなくて、リアシートの座面【 爆 】

 その火種はシートのクッション材を溶かしながらズブズブと5Cmほど沈んで、お見事な穴を開けてクレていた事を発見シたのは数日後♪

 こういう失敗のやり場の無さと云ったら、パネェ( 笑 )

 当たり所は自分以外に無いんだから。

 アパートでも床を焦がしたり、ラップトップのキーボードを溶かしたり、引っ越しの時の壁紙張り替え代を¥7万も取られたり・・・。

 もうそーゆーウンザリな事とはオサラバしたくなった Ken-G. には、電子タバコは魅力的に思える。いや、早速そのメリットを享受しまくっている( 笑 )。

 という事で、自宅では iQOS 、V37の車内ではプルームテックで自己の生活空間を保護して快適化。残りの紙巻きタバコは職場の喫煙所で消費中という状態♪

 でも車で電子タバコを使う際ネックとなるのが、充電。

 プルームテックはかなりバッテリーの保ちが良いんだけど、インジケーターが無いから切れるタイミングが分かりにくい。

 そこで・・・、






alt
 ⇧ こういうタイプの充電器なら、専用充電器を100V用のコンセントでそのまま使える♪

 が、いかんせんスマートさには欠ける。否、思いっきりブサイクだ【 爆 】!!

 なのでこの100Vコンセントタイプは、社用車で使うことにした( 笑 )。

 Ken-G. は車内には余計な小物とか置くのが大ッ嫌いなのだ

 カー用品店でありがちな車内小物って、内装の美観はもとより、ヘタすりゃ操作の邪魔にもなる。

 でも先日、オートバックでイイモノを見つけて・・・♪




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 シガーソケットからチョクでUSB出力できるタイプの奴




alt
 先ず、色がイイ【 笑 】

 Ken-G. が大好きな、燃えるマグマの色♪




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 出力は市販のスマホ充電器と同じ位だから、iQOS やプルームテックにも使用可能♪

 コレ、お値段が¥900なだけあって、買わせられる魅力は充分にある( 笑 )。




alt
 V37のシガーソケットに装着すると、こんな感じ♪

 やはりボディーカラーと合っているのは、気持ちE




alt
 そして、プルームテック充電器とのマッチングが抜群過ぎる件【 笑 】!!

 プルームテックは iQOS と違って専用のUSB充電器をACアダプターに繋げるという、若干メンドクサイ仕様。

 それがこのシガーソケット⇔USB直結タイプの充電器なら、ACアダプターは不要で、何ともスマートにプルームテックが充電できる




alt
 充電時の灰皿のフタとのクリアランスが約5mm 程という、絶妙なフィット感

 この商品、もしかしてV37スカイライン × プルームテック充電器のマッチングのために作ったんじゃないかと思っちゃうくらい( 笑 )♪

 これなら専用の100Vアダプターが不要になるから、最近猫も杓子もUSB対応の小型電子機器がスマートに充電できる。

 値段もそこそこだから、半年位で壊れてもさほど惜しくもない( 笑 )。

 普段は灰皿のデッドスペースに入れといて、使用する時だけソケットにハメれば良い。しかも赤いカラーが映える

 もう1個位、予備を持っていてもイイな♪

 等と、つい気に入ってしまった( 笑 )。


Posted at 2017/12/18 19:40:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | レビュー | クルマ

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「V37 スカイライン ☆ エアコン問題解決【 笑 】!! http://cvw.jp/b/606612/45959104/
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