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Ken-G.のブログ一覧

2016年12月31日 イイね!

転機の1年間 ♪

転機の1年間 ♪
 毎年、1年間を振り返るなどという後ろ向きなブログなんて書いた事など無かったけど、今年という1年間は Ken-G. にとっていろいろと転機を迎えた年だったように思える( 笑 )。



 先ずはR33から・・・、

 ⇩



 V37へ・・・、



 クルマの乗り換え( 悲 )♪

 この納車時の写真を見ると、今でもR33が惜しくなる( 笑 )!

 “ 現代のクルマ( V37やZ34 )では、90年代の車には到底適わない。今乗っている90年代のスカイラインは事故で廃車にでもならない限り、現代のクソショボいパワーの車なんかに乗り換えるなんて、到底あり得ない!”

 などと豪語していた自分が、マジでクソショボいパワーのV37 スカイライン、その中でも廉価版の2ℓ ターボに乗り換えた・・・( 爆 )!

 今でも90年代の車には適わないと思うし、煽られても大人しく譲って負け犬に甘ん汁( 笑 )♪

 が、完調を維持している90年代の車はもはや希。ボロい状態を誤魔化しゴマカシ、雰囲気だけで乗られている車がほとんどだという事も分かった。

  “ 機械はあくまでも機械。ボロくなって壊れたら新たなモノに換えるのは当然 ”

 → R33に19年間乗って出た答えは、島 達也クンが後押ししてくれた【 爆 】

 “ 俺の悪魔のマシンは何度でも蘇る ” と信じて応えられる車両なんて、漫画の世界の中のみのハナシなのだ。

 それでも、V37に乗っていると、ついR33よりも劣る部分ばかりを探してしまう( 笑 )。

 そう、4世代後のスカイラインにも勝る部分も多く有するR33は、それほど素晴らしいクルマだと言い切れる。

 → この想いは、現在のR33オーナーの皆さんに託したい!

 だから大切に乗っていただきたいと、切に願う☆


 で、Ken-G. はV37にR33の頃のようなパワーを求めるのではなく、V37なりの楽しみ方を少しずつ見つけて行こうと開き直っている( 笑 )。



 次に今年の転機がもう1つ・・・。


 青森県八戸市から・・・、

 ⇩


 神奈川県相模原市の職場へ転勤となり・・・、



 座間市のアパートへ引っ越し!

 これによって幾多のカルチャーショックに見舞われる日々( 笑 )!

 なんと言っても一番は、魚( 特に刺身 )がクッソマズい【 爆 】

 引っ越してからの後の祭りだけど、漁港天国の八戸市には如何に恵まれていたか、痛感シた!

 → はっきり言って、八戸市の一般的なスーパーで売っている刺身と同等のモノを食べるには、築地に行ってクッソ高いカネ払うより他ナシ【 爆 】!


 その反面、食べ物では劇的に良き転機もキた【 笑 】


 青森県の三沢市近くにあるラーメンショップ下田青葉店の数量限定メニュー、“ ラウド ” と店員さん夫婦に悲しいお別れを告げるも・・・、

 ⇩


 神奈川県に来てからは東京西部のラーメン二郎店舗に近くなり、たまに通うようになって・・・、



 ちょくちょく通うようになって・・・、



 毎週通うようになった頃にはミスかサービスか、ヤサイマシを注文していないのに、なんかヤサイの量が増えたような気がしてきて・・・、



 『 ヤサイ余っているんで、どうぞ♪』と、別皿でいただいたり・・・、



 つけ麺のチャーシューがちょっと大きくなったような気もシてきて・・・、



 お茶目な店員さんに顔と来店パターンを覚えられた頃には、気のせいじゃない位ヤサイが増やされた感じもしたり・・・、



 ヤサイの量がカウンターの高さを超えているっぽい気もシてきたり・・・、



 “ お~、今日はいつもより高さが低い♪ ” と思っても、中身はヤサイがギチギチに圧縮されている、美しいアート作品のような盛りな感じがしないでもなかったり・・・、



 最近は、“ ヤサイ少なめで ” と伝えると、適量な盛りになる事を覚えたり・・・。

 でも、隣の客のヤサイ “ マシマシ ” よりも多いような気がしないでもなかったりで、非常~にシアワセな、ラーメン二郎ライフを送っている( 笑 )♪

 もはやラーメン二郎無しには生きて行けない体質になって、Ken-G. は本当にシアワセ者ダ【 爆 】



 それから神奈川県という位置上、都会の道路を毎日劇的に吸収できる環境になった♪



 田舎モンのクルマ好きの憧れである首都高湾岸線のドライブが可能となり・・・、



 都心環状線( C1 )【→ リンク 】も回れるようになった♪

 本当は箱根にも行きたかったけど、C1の楽しさはワインディングの比ではない【 笑 】

 近場で行き易いという事情もあり、首都高の観光ドライブは良く行くようになった☆


 一方では・・・、



 関東のマイナーなオモシロスポットに出掛けて・・・、



 一眼レフの使用も再開して・・・、



 新しい相棒の姿を、良い状態の画像で収める事も出来た♪


 バタバタしている渦中にいるうちは気付かなかったけど、今思えば “ よくこんな大変な1年を過ごしたなぁ・・・ ” と思う( 笑 )。

 そして転勤もクルマの乗り換えも、今のところプラスの結果をもたらしてくれた☆

 大変だから、忙しいから、趣味や好きなクルマを諦めるとか、今の Ken-G. には無いね♪

 むしろ大変なほど遊びたくなるし、クルマとの時間も大切にするし、ラーメン二郎も食べたくなる【 爆 】!

 そんな1年間だった☆

 それもこれも、みんカラで皆さんのカーライフを見て、自分も充実したってイイじゃないか、と思ったからだ。

 そう、皆さんが Ken-G. の励みになってくれていたんです( 笑 )!

 それは本当に有り難い事。

 だから皆さん、今年1年、本当にありがとうございました【 笑 】

 良き年の瀬、良きお年を☆


Posted at 2016/12/31 17:57:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2016年12月31日 イイね!

R33 ☆ 蔵出し画像 ♪

R33 ☆ 蔵出し画像 ♪ 
 先月書いたホイールについてのブログアップ用で久々にPCの外付けHDDから画像を探したら、保存しっぱなしで放置していた画像が出て来た♪

 今までなんでこんなに良い画像をブログアップしていなかったのか、不思議な程にカッコE我がR33の画像、せっかくだからアップしておこう【 笑 】☆

 画像の並びはHDDのファイル順のまま = 撮った順どおりの、そのままの画像を加工ナシで♪


























 以上。

 ↑ このリアの画像といっしょのフォルダに入っていたという事は、リアバンパーフロントスポイラーインタークーラーのパーツレビュー用の画像を撮りに行った時期だろうね。

 パーツレビューに載せた当時はガラケーからのアップだったんで画像が酷いけど、今使っているスマホからは鮮明にアップできる♪

 いや、当時の荒い画像も味があってイイかも( 笑 )。→ と思ったのは、リアバンパーのレビュー画像を今の画像に更新してしまった後の祭り・・・( 爆! )。

 それから、既にみんカラに載せている画像もフォトレタッチソフトで加工してフォトギャラを新規追加したので、よろしければどうぞ☆





Posted at 2016/12/31 10:12:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ画像 | クルマ
2016年12月30日 イイね!

V37スカイライン × 雪道 ☆


 現在地:実家は、こんな感じ。

 昨晩から雪が降り出して、午前中は視界がかなり悪くなる程降りしきり、午後には止んだ。

 → そこで見たのが天気予報。



 明日の気温は4度で雨か雪、日中はたぶん雨だろう。

 つまり今まで積もった10cm 程度の雪は、明日には消える。



 週間予報でも高めの気温と雨マーク!

 → こりゃあ、イカン

 と、慌てて着替えて車で出かけた。

 V37では未だ本格的に雪道走行をしていなかったのだ。

 昨年2月の納車時は雪だったけど、慣らし運転中で1000回転までしかエンジンを回していないから滑らせようもなかった。

 更に以降の青森県八戸市は晴れが続き、雪も凍結もほとんどナシ。

 滑る状況でのクルマの素性を知る事が出来ないまま、雪とは無縁な神奈川県へ天気となってしまったのだ【 爆 】

 そしてせっかく帰省して来た山形県では明日から雪が無くなる可能性・

 → これではまた1年間、雪道走行が出来なくなっちまうぢゃねーか【 爆 】


 なんでそんなに雪道走行にこだわるのか、って?

 当たり前だろ。

 ドライよりも簡単に滑る降雪・凍結路面は、クルマの限界を知るのに手っ取り早いからだ!


 雪道で急発進・急ハンドル・急ブレーキを全て試せば、危険に及ぶ範囲を掌握出来る。

 いざ雪道を走る必要性に迫られた時、如何にどれ程滑るのか。

 → 知っているのといないのとでは、心の準備も対処も余裕が圧倒的に違う。

 そのチャンスもお天道様の気分次第、つまりは今日の新雪・約10cm は、雪道練習にはかなりのベストコンディション!

 待ちに待った、V37・FRの素性を体験する貴重な機会だとは、天気予報を見るまで気付かなかったという・・・( 爆 )!

 テストコースは、地元ネイティヴしかほぼ気付かない、とある “ 広場 ”( 笑 )。

 スピードは出せないけど、8の字旋回してとっちらかっても問題ない程度の広さはある♪

 先ずはVDC(→ リンク ):ONで、ハンドルを目一杯切ったところから急発進。

 → 横に行こうとしないで、ゆっくり、真っ直ぐ進むようにクルマが努力しながら後はドライバーがアクセルを緩めてブレーキを踏めば容易に止まれるように導く。降り出そうとする反対側の内輪にブレーキが掛かり、エンジン出力低下と相まって横滑りを止めようとする。と言うより、クルマの動きが束縛されている感じ。低速ならばかなり有効かも知れない。冬場の東北地方や北海道で通勤に使う人なら、恩恵を受けられると思う。

 しかし、このクソ重いV37で速度が高い状態では焼け石に水なギミックだよナ( 笑 )。


 続いてVDC:OFF。

 → 普通に滑る、普通のFRになった感じ( 笑 )♪

 オープン・デフだからその場から回り始めるんだけど、意外にもアクセルの加減で円旋回出来ちゃう!

 コレはクソ重い “ 重量 ” によるトラクションなんだろうね。トラックとか、あのデカさ・重量に対してはタイヤが細いでしょ。あれはまさしく自重でタイヤを地面にブッ刺すことによるトラクションなんだよ。

 ただやはり速度が高いほど、コントロール性は失する。 “ 自由落下というモノは、言葉で言うほど自由ではないのでな( 笑 ) ” との格言と同じだ【 爆 】

 それからまた意外だったのは、切り返しで8の字にも持ち込める事

 → ここらはFRの老舗、日産らしいコントロール性の高いハンドリングだと確認出来た( 笑 )。

 要するに、V37も日産のFRな、穏やかなコントロール性だと分かった☆

 後輪の限界を極限的に高いトラクションには設定しないで、その手前で落とした限界をコントロールの幅の広さに機能させる為の設計なんだろうね。

 この特性は、従来の日産FRに乗り慣れたドライバーにはありがたいセッティングだ♪

 後はあくまでも重たいクルマという事を肝に銘じていれば、VDCの恩恵も受けながら、雪道もスムーズに走れると思う。

 広場での滑らせ走行、特に切り返しのタイミングも探れば掴めるようになってきた☆

 そんな楽しい真っ最中になりかけてきた時、犬の散歩をしているゾンビお年寄りがこちらを見ているのに気付いた。まるで恐怖の赤い彗星でも見てしまったかのように、呆然と立ち尽くしているお爺さんの心臓が止まったりシたらメンドクサイ気まずいので、やむなくお終いにして帰った( 笑 )。


 ちなみに帰りには日影でツルツルの道路を選んで走って来たら、やっぱり滑るモンは滑る。

 その滑り方だけでも知り得た本日の 暴走 セルフ安全運転講習会は、かなりスカッとしたぜ【 爆 】有意義だった( 笑 )♪



Posted at 2016/12/30 21:02:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2016年12月25日 イイね!

コーティング ☆ 施工 【 ダイヤモンドキーパー 】♪

コーティング ☆ 施工  【 ダイヤモンドキーパー 】♪
 納車から約10ヶ月が経ち、真夏の灼熱と冬場の低温を経て塗装面もだいぶ落ち着いたと判断して、プロのコーティング施工をシてもらった♪

 ちなみにV37スカイラインは “ スクラッチシールド ” という自己修復性のクリア塗装が施されている。→ コレがかなりイケていて、自動洗車機にブチ込みまっても磨き傷なんかほとんど気にならない!

 が、軟質という特性からか、熱せられた雨水に弱いっぽい。夏場の雨上がりには水滴のレンズ効果で塗装面がクレーターみたいに凹む。更には水垢を吸着し易い気がする。

 本来のクリア塗装面の身代わりになってくれているんだけど、下地の輝きがスクラッチシールドの水垢や凹みを目立たせてしまっている。

 それでも今までカー用品店で市販されているヘタなコーティング剤は、納車から半年となる8月までは塗らないでおいた。

 通説では、“ 現代の自動車塗装はいきなりコーティング剤をかけても大丈夫 ” らしく、ディーラーでも納車時からの施工を勧められたが、断った。
 
 新車の塗装が完全硬化するまで約半年以上は、“ 動く ” からだ。

 → これは Ken-G. のクソ知識ではない。開発の人間(→ リンク )が述べているのだから、あながち間違いではなかろう。

 自己の体験では、ギターやプラモデルの塗装。それらですら目に見えて分かる位だから、程度の差はあれクルマの塗装も同じだろう。

 もしも屋根付きの駐車場やガレージだったら1年位はコーティング剤を塗らずにおきたいところだったけど、青空駐車ではそうもいかない。鳥糞や水滴の蒸発によるダメージを極限したくて、9月頃からは犠牲被膜として市販のガラス系コーティング剤を施していた。

 コーティング剤を塗布する前には、化学分解タイプの水垢シャンプーで洗うだけ。コンパウンドなんてかけないから完全には水垢は落ちないし、凹んだクレーターが埋まるワケでもないが、それで良い。

 → 12月にはプロのコーティング屋に出すと決めていたから【 笑 】♪

 お店は KeePer LABO 上溝店(→ リンク )。

 Web からも予約できるけど、一度車の状態を観てもらうため直接お店に行って相談しながら施工内容を決めた。

 案の定、けっこうなダメージとの診断。特に鳥糞の跡。よりによって真夏場、フライパン状態のボンネットに投下された爆弾( 笑 )。しかも仕事で車を離れていたから、かなりの時間フライドチキンシットがジュージューと焼き付けられたのだろう。たまたま市販のコート剤を塗った後だったのがせめてもの幸いか。おかげで汚れは落とせたものの、スクラッチシールド層が浮いてしまった( 或いはガラス系コート剤 + クソのクリア硬化成分がクソの模様型に “ 熱転写 ” された【 笑 )。→ コレは素人ではもう施しようの無いダメージ。

 そういう状態であったので、ボンネット・ルーフ・トランクの上面はスクラッチシールド層を整える程度の研磨をかけ、その上から “ ダブルダイヤモンドキーパー ” なるコーティングを施工してもらった。

 V37にも長く乗るであろうから、多少値が張っても丈夫な塗装面にしておきたい。数年後、例えばチューニングがしたいのにサビ補修の板金にカネが掛かって・・・、なんてミジメで哀れめな思いはもうシたくないからな( 笑 )。

 まぁ初期投資、って事で☆

 そしてクルマを預けて半日後の夕方、当日中に終わらないとの旨の連絡があった。もちろん焦って施工されるよりも、時間は気にせずジックリと、と伝えた( 笑 )。代車も有るし、むしろそのマーチで食べに行った ラーメン二郎 で腹がパンパン & 睡魔で行動不能状態だったというのが正直なところだったりシたものだ【 爆!】♪

 翌朝、寝ぼけたままクルマを取りに行くと・・・、




 工場の奥にはまるでラインアウトしたばかりの、目の覚めるような輝きを放つサザビー、じゃなくて( 笑 )V37 Ken-G. 号が・・・!

 施工してくれた技師からひと通りの説明を受け、クルマの確認をすると、鳥糞の跡も水滴クレーターもキレイ☆サッパリと無くなっている!

 それから艶がハンパない。まさに納車直後の新車以上に・・・♪




 ピカピカ☆



 ピカピカ☆








 自宅の薄暗い駐車場でも・・・、







 ピカピカ☆




 ピカピカ☆


 パール塗装特有の軽いマジョーラっぽい色変化も強く出るようになった( → 人間の目よりも、写メやカメラなどの感光装置の方が色変化を拾いやすい )♪

 グリルやフォグランプのフチ等の細かい所もキレイに手入れされて、非常にありがたい♪




 施工後は証明書も付いてきた。

 ディーラーその他のカーサービス店ではヘタにワックス等を塗られないように、一言伝える必要があるな。証明書は車検証に入れておこう。

 以上、コーティング施工のブログ終わり!








 え~ッ!

 って( 笑 )?

 いくらシたんだよ~ッ! 肝心なとこナシかよコラッ!、って( 笑 )?

 ホームページに細かく載ってますから( 笑 )。

 まぁとにかく安くはない。Ken-G. 号の場合はコーティング:約¥9万 + 部分研磨:約¥3万で、約¥12万。

 でも考えてみな。

 洗車が好きな奴が本格的に洗車に臨むとしたら、一体幾ら掛かる?


 洗車スポンジ         ¥1000
 研磨剤用スポンジ       ¥1000
 コーティング剤用スポンジ   ¥1000
 水拭き用クロス        ¥2000
 コーティング剤用クロス    ¥2000
 洗剤             ¥1000
 水垢洗剤           ¥1000
 粘土             ¥1000
 コンパウンド( 2~3種類 )  ¥3000
 コーティング剤        ¥3000
 洗剤場( 水洗い4回 )     ¥2000

 ※値段は目安。


 “ 本格的な洗車 ” なら、材料は全て新品という条件。→ 以上の物だけでも約¥2万近くに及ぶし、クロス類は有れば有る程良いから、実質は¥2万オーバーだろう。

 上記の物を全て使う洗車なら、3ヵ月はシャンプー洗い + コーティング剤でイケるだろう。そして洗車の頻度は最低月1~2回としたら、3ヵ月でコーティング剤も無くなるから、残り9ヵ月分: + ¥9千。

 洗車場代は? 月1回 × 12 + 3ヵ月に1度のガチ洗車で¥2千 × 4で年間約¥2万。

 トータルすると、年間で約¥5万位は掛かるねぇ。

 ちなみに電動ポリッシャーなんて買ったら、めでたく¥10万越え!

 で、こまめにキッチリ洗車する時間はいつでも有るの?

 労力・体力は大丈夫? 妥協しない( 笑 )?

 洗車場ではいつでも晴れて風が無くてホコリが舞っていないの?

 トイレ有るの? メシ食わないの?

 プロでも丸1日掛かるんだから、最低トイレは必須だよね?

 しかも途中で雨が降って来たりしたら、作業の全てがパァ!

 特に磨き出した塗装面やコーティング剤を塗っている最中だったら、むしろクルマに大ダメージを与えてしまうから。

 そうなったらまた時間と小銭と大労力( 根性 )使ってやり直すの?

 もしかして、晴れの休日は全て洗車に捧げるの?

 Ken-G. わ洗車よりもラーメン二郎の方が大事だ【 笑 】。

 以上の労力・時間・コストを考えたら、セルフ作業の倍は掛かってもプロに任せる価値と恩恵は充分過ぎる程有るのが分かるハズ。

 コーティングの皮膜により汚れが定着しにくくなるから、トラップ粘土やコンパウンド磨きなんて作業ともオサラバ☆

 汚れたら通常のシャンプー洗車をして、市販のコーティング剤を塗る必要の無くなった分はタイヤやホイール、マフラーの手入れに回せるし、そんなことしないでラーメン二郎に行っても良い( 笑 )♪

 それからプロショップのコーティング剤とポリッシャーを持っていたとして、洗車場や自宅の庭でプロと同じクオリティーに仕上げられるのかと言えば、答えはNoだ。

 “ 屋外 ” という時点で既に間違っている。風が無くとも砂埃は舞っている。それをコスり付ける事になるから。

 ならばクルマ趣味専門のガレージを有するようなリッチマンなら可能かと言えば、やはりNoだ。そしてプロの設備・道具・材料はプライベーターでは揃えられない。カネ次第で何とかならない部分もあるのだよ♪ 実際、DIYでクルマ磨きがしたくてプロショップを買収したなんてクレイジーな事象は、現時点の現実世界では生起していない( 笑 )。

 それでもプロの設備環境でクルマ磨きがしたいなら、プロになるしかない。試験合格できる( 笑 )? 晴れてプロになっても、磨くクルマは他人のクルマ【 爆 】!

 とにかく今の Ken-G. には “ 時間 ” が凄く大事。

 クルマもキレイにしたいけど、遊びにも行きたいし、その貴重な休日だって限られているから。

 今回、KeePer LABO でお世話になって、洗車に対する価値観がかなり変わった。

 クルマはキレイにする事が “ 目的 ” ではなくて、 “ キレイなクルマ・長持ちするクルマでいつでも気兼ねなく出掛けられる事 ” が大事なんだ、ってネ♪


 R33に乗り出して数年間の若い頃は、コーティング屋に出すカネなんて無いからホント、先述したガチの手入れをこまめにやっていた。だからこそ19年も乗り続けられたという矜持もあるし、プロショップの有り難みも痛感した!

 今回確信したのは5年後、いやその先も、KeePer LABO 上溝店には感謝し続ける事になるだろう、という事だ( 笑 )♪
 
 
 
 
 

Posted at 2016/12/27 13:25:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

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「V37 スカイライン ☆ エアコン問題解決【 笑 】!! http://cvw.jp/b/606612/45959104/
何シテル?   03/21 13:58
☆      Venus Punk の SEASIDE JET CITY にして MAD☆CITY、松戸市に在住。  ハタチの頃に新車購入したR33...
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