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2017年06月17日 イイね!

V37 スカイライン ☆ オーナーズ・レビュー ♪【 ① エクステリア/インテリア編 】 〈※追記あり〉

V37 スカイライン ☆ オーナーズ・レビュー ♪【 ① エクステリア/インテリア編 】 〈※追記あり〉
 
 先代愛車、R33スカイラインの総括レビューを 内外装 パワー系シャシー系と、一年掛かりでようやく締められた( 笑 )。

 これだけ掛かってしまったのは、やはり現所有のV37 = 現代のクルマに乗りながら客観的に見たかったから☆

 そして次はいよいよV37スカイラインについてのレビューだ♪


 試乗レビューなどというチンケなニワカ知ったかぶりのレポートではない。





 V37 スカイラインに約1年間:2万Km乗ってきた “ オーナー ” としてのレビューだ。

 よってV37オーナー以外からのネガティブな意見はスルー DEATH が、歴代に比較して優れている点については大いにアピールしたい。

 しかしながら気に入らない点については、大いにディスりたい( 爆! )。

 ⇨ コレはオーナーの特権であり、 DQNスカイラインファン には分からない事項だからだ。


 それからV37は全く以て真のスカイラインだ。異論などハナクソ論外。何故なら自動車メーカー:日産自動車株式会社に「 V37スカイラインは、スカイラインですか? 」と問えば、100%『 スカイラインです 』と答えが返ってくるからだ【 笑 】






 先ずはスカイラインとして、相応しい “ 顔 ” 。

 その名に見合う、琴線に触れるモノだからこそユーザーは対価を支払う訳だ( 笑 )。





 どっかの外国のモーターショーでV37がデビューした時、コレはカッコイイ!と思った。

 と言うか、V35以降、ようやくスカイラインの名に相応しい “ カタチ ” を取り戻したナと安堵したものだ( 笑 )♪




 購入検討中の頃は、ボディーカラーはショーモデルと同じ “ ハガネブルー ” が欲しかった。

 が、なぜ “ 赤 ” にしたのか・・・!?

 


 ⇧ V37にターボが追加された時のカタログの写真。

 コレが “ いかにもスカイライン ” っぽくて良いなと思ったから。

 → というのは建て前で( 笑 )。


 実わ・・・、







 坊やだからさ【 爆 】


 と、駄ジャレもそこそこに・・・( 笑 )、




 サイドビューは、もしかしたら歴代随一ではないか・・・!?

 正直、R33ではあまりガン見してほしくなかった脇腹( 笑 )が堂々と魅せられるのは、オーナーとして嬉しい♪





 いや、Ken-G. 号に関してはまあまあか( 爆! )。

 でもR33はフルノーマルだとかなり間延びした胴体で、車高落としてエアロ巻いてなんとか見れる、っていう・・・。

 それからV35以降のオーバーハングの短さによるスマートなカタチは、特権だよネ♪

 このショート・オーバーハングは見た目や走行性能だけでなく、立体駐車場や道路~店舗入り口等の段差超えもラクになるというメリットもある

 “ アプローチ・アングル ” ってやつで、この差はデカい☆



 ケツ

 は、もうちょっとオリジナリティー出せなかったかなぁ~ と、少し残念な部分。

 マークツーとアテンザとV37がいっしょに走っているのを見ると、どれがどれだか分からない【 爆 】

 でもこのケツは画像で見るより実際に見た方がイイ♪

 撮影に苦労するよ・・・( 笑 )。





 内装・・・、見た目は文句ナシ【 笑 】

 R33に乗っていた時は、FDや80スープラの様な囲まれ感のあるコクピットに憧れていた Ken-G. には、このWアーチ型のドライバー側にスラントしたデザインはツボにハマった♪

 エクステリアデザインに加えて、この内装の良さが決定的な購入の動機となった


 でもちょっと気になるのは、シートポジション。

 運転席に座り込むと低く座った様に感じるが、コレはダッシュボードとドアの上辺が高い為、“ 深い浴槽に浸かっている ” のと同じで低いと錯覚するだけ。R33からのRB世代からの乗り換えだと、着座位置はやはり高く感じてしまう・・・。





 内張りはオプション仕様♪

 車両価格が信じられないくらいの値引で想定予算を大幅に下回ったので、 Ken-G. 号はタイプSPのアルミパネルを組み込んでもらった♪

 フロアマットとかの新車セット + フロント・リアのマッドガード + スタッドレスタイヤ・ホイール + メンテプロパック + 内装オプションのコレ、で乗り出し¥420万 と言えば、どんだけ割安だったかオーナーなら分かる・・・!?

 後日談だが Ken-G. 号は2月に購入。4月には緊急ブレーキとかの自動運転補助デバイスが標準装備になって、車両価格が同じグレードで + ¥30万以上高い約¥410万強

 なる程、それまでメーカーオプション装備だった物を標準化するに際して、ベース車両の在庫処分的な側面もあったのかも知れない。何せ納期が大雪による輸送路の遅れがあったにもかかわらず、1ヶ月ほどだったし♪

 で、今年になってセレナの自動運転補助装置の事件が起きた時は大笑いしたよ【 笑 】

 事故はやっぱり自己責任、ってネ☆

 運転補助装置なんか作動する頃には既にヤバい領域なんだよナ( 笑 )。

 あくまでも人を死なせない為の装置であり、ブツケない為のモノではない。

 それすらアヤシイと思ってしまう古い考えの Ken-G. は、ありとあらゆる補助デバイスが無い最低グレードを買った事は、ビンボー人で良かったと思えたひと時( 笑 )。

 惜しむらくは、メモリー機能で自動的にオーナーのドラポジに合わせてくれるシートが付かない位か・・・。

 と、ちょっと話が逸れたから、戻そう( 笑 )。





 ぱっと見はゴチャゴチャとスイッチがくっ付いていて印象が悪かったハンドルだが・・・、

 握ってみたら、目からウロコの握り心地の良さ【 爆 】

 サスガ、この辺はスカイラインだネ♪


 と、ここまではべた褒めの内装だけど・・・。

 ハンドルのホーンカバーの右を良く見ると、スジが付いているでしょ。

 → これ、ジャケットの袖ボタンをコスって付いた傷。

 インパネやドアの革調の生地も、うっかり財布やタバコ、バッグのカド、ジュースの缶等を軽くでも擦ろうモンなら、いとも簡単に、あっさりこういう傷が付くという貧弱さ・・・。

 そう。

 質 “ 感 ” は非常に高いが、品 “ 質 ” そのものは極めて低劣、という『 この瞬間が、日産だね 』なロークオリティーは健在【 爆 】





 それから最も気にくわないモノの一つが、コレ

 マニュアルモード時のシフトアップ/ダウンの方向が、前に押してアップ、引いてダウン・・・。

 ⇨ 絶対に人間の生理と逆だ!!

 なんで身体が加速Gでシートに押されているのに、シフトレバーを前に押し込まなきゃならないの?

 なんで身体が減速Gで前のめりになっているのに、シフトレバーを後ろに引かきゃならないの?


 バカだな、日産わ♪

 街乗り程度の速度域なら、慣れれば大丈夫。

 でも速度域が高くなればなる程、本能と葛藤しながらのシフトチェンジを強いられる、というまだるっこしさには閉口モノだ・・・。

 更に最も危ないのが、Dレンジにしているのを忘れて、マニュアルモードと勘違いしている場合

 ⇨ シフトアップしたつもりがニュートラルへ【 爆 】

 コレばかりは、1年乗っていても馴れない!!

 シフトレバーを引く方向でアップなら、間違えようの無いマージンにもなるのになぁ・・・。

 このシフトパターンは、必ずハーネスのプラス/マイナスを変換して直すつもり


 もう一つ最悪な装備が、アクティブノイズ/サウンドコントロールなる痴れモノ。

 ⇨ V37の室内で聞こえるエンジン音はナント、擬似音を作ってスピーカーから鳴らしているんだってよ【 爆 】

 こんなどーしょもない装備にコスト掛けるなら、マフラーをマシなモノにしてくれよ!

 全く以て、チャチなオモチャが目に付くスカイラインだ

 V37 スカイラインの開発スタッフには気違いが紛れ込んでいる、と断言できるナ【 爆 】




 ハイブリッドよりも1Cm、高い車高。

 この違いが無ければ気にはならないのだけど、やはりタイヤ⇔フェンダーのクリアランス:1Cmの差はデカい・・・。

 ハイブリッドに並ばれた時の劣等感は、やはり車高だナ! と、ターボのオーナーはみんな思っている【 爆 】

 でも Ken-G. は安易に車高を下げる気は、今のところナシ!

 と言うより高い車高に慣れてしまうと、もうシャコタンの不便さにわ戻れない【 爆 】!!

 ホイールは見慣れる程にまあまあなデザインだとは思うけど、没個性的( 笑 )。

 5本基調でリム淵まで目一杯にスポークが伸びたデザインは、特に欧州車では猫も杓子もな金太郎アメだ。

 そしてツインスポークってのが、ベラッボーに洗い難い【 爆 】  【 “ ベラッボー ” の所は巻き舌で( 笑 】

 やっぱりTE37は偉大だったと痛感する( 笑 )♪





 アメリカでマイナーチェンジされた後期型だけど・・・、




 Ken-G. は国産現行型・基準車のフロントバンパーのデザインが大のお気に入りだ♪

 コレに合う社外エアロってなかなか無さそうだけど、“ 空力 ” は欲しいな【 爆 】





 最後に、プチお気に入りがコレ♪

 アクセルがオルガンペダル

 Ken-G. 号はアルミカバーは付かないし、今最近のクルマでは良く有るモノだけど、'80~90年代のレーシングカーを見て来た世代の Ken-G. にとってはチョイ憧れのパーツだったりする( 笑 )♪


 以上、長々とミテクレのレビューだった( 笑 )。

 不満もいろいろ書いたけど、気付けばそれらは見た目よりも使い勝手の面だね。

 総合的にはV37 スカイラインの内外装にはかなり満足しているし、何より所有する悦びがある☆



 外装はホイール以外にイジる必要性は感じないかナ♪





~ ※追記 ~

 そうそう、コレ⇧ 載せるの忘れてて( 笑 )♪

 このV37って、サーフィンラインがサイドミラーからクッキリ見えるのヨ☆


 ミラーに目を向ける度に見える筋肉質な造形、オーナーゴコロを大いにくすぐってくれるニクい奴で、コレもかなりのお気に入りだ【 笑 】




② エンジン/パワートレーン編はこちら


③ 足まわり / ボディー編はこちら





Posted at 2017/06/05 18:11:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | レビュー | クルマ

プロフィール

「V37 スカイライン ☆ エアコン問題解決【 笑 】!! http://cvw.jp/b/606612/45959104/
何シテル?   03/21 13:58
☆      Venus Punk の SEASIDE JET CITY にして MAD☆CITY、松戸市に在住。  ハタチの頃に新車購入したR33...
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