
レトロなこの缶スプレーは、グラスターゾルオートです。
昭和48年発売ですが、現代の簡易コーティング剤の先駆けとなった商品です。
現代まで販売され続けられているのには、それだけ良い商品だろうと気になって買ってみました。
洗車後のボディにスプレーして拭き取るだけの簡単施工で、バリアスコートやプレクサスと使い方は同じです。
ただガラスにも使えるので、車の外装全てにグラスターゾルオートは使えるのが一番の違いです。
使ってみた感想としては、ムラになりにくいので施工が楽だと言う事です。
艶や皮膜感はバリアスコートとプレクサスの方が優れてますが、施工性と洗浄力はグラスターゾルオートの方が優れています。
あと値段が近所のホームセンターで、グラスターゾルオートは600円だったのでコスパは最強です。
値段が安いので、耐久性は期待できませんが・・・頻繁に洗車する人には手軽にきれいに出来るし、ムラになりにくく施工しやすいのでお薦めです。
アコードとミラ両方に使ってみたけど、悪くないです。
とにかくムラになりにくくガラスにも使えるのが良いです。
長年販売され続けられる理由が分かった気がします(^_^;)
昭和のカー用品も侮れませんね。
Posted at 2020/08/13 19:59:49 | |
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