去年は、エアコンのコンプレッサーがロックして焼き付いてしまうトラブルがあり高額な修理代がかかったので、ディーラーでお薦めの添加剤買ってきました(^_^;)
いつのように低圧バルブから入れます。
今回ディーラーに勧められて買ったのが、ピットワークのNC200エアコン潤滑剤です。
お値段は、2407円でした。
ちなみにニューテックのOEMです。
ホンダのエアコン添加剤は、以前紹介したヴィプロスさんのエアコンイノベーターのOEMみたいです。
未確認ですが、エアコンイノベーターと同じデザインの缶でホース不要で誰でも使えます。

作業前にエアコンを全開にします。
今日の気温は、22℃なので寒いので10分ほど車外に避難です(^^;)
点検窓からガスを確認します。
アワアワでガスは入っているようです(^_^;)
気化と液化を繰り返していれば、大丈夫です。
コンプレッサーがまだピカピカです(^_^)
気温が低いせいか?以前より冷えてませんねぇ~
意外と外気温に左右されるので、これは真夏の気温の高いときに測らないと比較できないかも・・・
10分全開で14℃くらいです。
潤滑剤をホースにセットして、低圧バルブに接続します。
去年コンプレッサーを交換したときに入れたばかりですが、ちょっと少ないようです。
実は、この圧力も外気温に左右されるので、まあ目安程度に見た方が良いです。
黄色や赤色なら入れない方が無難です。
接続が出来たら、潤滑剤の缶を少し緩めてエアーを抜きます。
ガスが出る音が聞こえたらすぐに缶を閉めましょう!
エアコンを全開にし潤滑剤の缶をホースに付いているバルブで缶に穴を開けて潤滑剤がコンプレッサーが潤滑剤を吸い上げてくれるのを待ちます。
このとき缶を逆さまにしたりして、無理矢理入れると急激な圧力上昇によりエアコンを壊してしまう事があるので、コンプレッサーが吸い上げるのを待ちます。
缶を暖めると吸い込みやすいので、手で暖めてやるといいらしいです。
終了時のメーターでは、ギリギリ水色です。
添加後エアコンを全開にして10分回してみましたが、特に変化はありません(^^;)
過去の整備記録では、10℃を下回っているので外気温の影響のようです。
この後テストドライブに行きましたが、今までの使ったエアコン添加剤と同じでコンプレッサーが作動した時の負荷が少なくなって、MT車だと明確に感じる事が出来ます。
ただ今までより効果が分かりやすかったので、今まで使っていたエアコンイノベーターより効果は大きいようです(^_^;)
最後にステッカーに入れた日付と次回入れる日付を書いて貼っておきます。
特に指定が無かったのですが、2年一度が目安だと整備士さんに言われたので2年後にしました。
アコードとミラを洗車して眺めるのが、私の楽しみです(^_^)
鮮やかな色のボンネット
日差しの中で見ると塗装面はきれいですが、モール部分は劣化して少し白くなっています。
まあ、12年選手ですから仕方ないですね(^^ゞ
来年からは、お上の嫌がらせでお高い税金がかけらます(--;)
今年から消費税も上がるし、家計を見直さないといけませんねぇ~
あと働き方改革で残業が減るので、残業代分の所得が減る訳だし・・・ベースアップとセットで考えてもらわないと所得が減って消費が減ると思うのは、私だけでしょうか?
あと年金制度も怪しくなってきて老後も心配だし、ちょっと節約しないといけませんね(^^ゞ
Posted at 2019/05/03 20:09:55 | |
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