1ヶ月ほど前にアストロで買ったエアコン添加剤とゲージ付きホースです。
エアコンガスも2缶購入しましたが写真撮り忘れました(^^;)
ここに添加剤もしくは、エアコンガスの缶をセットします。
ネジなのでねじ込むだけですが、装着前にピンを引っ込めておかないと缶をセットした瞬間に漏れてしまうので、必ず確認してから取り付けましょう。
水道のバルブと同じで左に回すとピンが引っ込みます。
缶に穴を開けるときは、右に回してピンで缶に穴が開き左に回すと缶からエアコンガスや添加剤が出てきます。
この部分にピンが当たって穴が開きます。
この添加剤は、ほとんどエアコンオイルなのでコンプレッサーの負荷が少なくなりエアコンシステムのシール部分の保護に効果があります。
Lと書いてある方が低圧バルブで、添加剤はやエアコンガスは、ここにつないで注入します。
なかなかハマらないという人が多いですが、はめるときにガスが漏れるのであわててしまうパターンとチャック部分にしっかり合わせていないだけなので落ち着いて作業しましょう。
缶をセットしホースを接続しエアー抜きをします。
エアー抜きと言っても缶を緩めて「シュー」って音がしたら、缶を閉めなすだけですけど・・・(^^;)
ゲージを見ると緑と水色のラインの間にあります。
基本的に水色のラインまで上がれば、ガスを入れる必要はありません。
今回は、添加剤だけ入れる事にしました。
エンジンをかけてエアコン全開にします。
今回は赤外線温度計で計測してみました。
冷房の風の温度ではなく吹き出し口の表面温度を計測しています。
今まで普通の温度計を使っていたのですが、デジタルの方が見やすいかなぁ~思い赤外線温度計を使いました。
添加剤を入れる前は、10分エアコンを全開にして-18℃でした。
エアコン全開にしたままバルブを開けて添加剤を注入します。
注入が終わったら、エンジンを止めてホースを外し低圧バルブにしっかりとキャップをします。
30分ほど放置してから、再び圧力を計測します。
添加剤を入れて圧力は、水色ラインのちょうど真ん中になりました。
エアコンガスは今回は入れない事にしました(^^ゞ
エンジンをかけてエアコン全開10分で同じ場所で温度計測、微妙ですが-17.3℃で多少の効果はあった様です。
近所走った感じでは、私が鈍感なのか特に変化がなく実感することは出来ませんでした。
まあ、これでエアコンの寿命が少しでも延びればいいかなぁ~と期待してます(^_^;)
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