アコード乗りの間では有名なクラッチペダルブレケットの剛性不足・・・まだ大丈夫そうだけど12カ月点検のついでに予防的に交換してもらいました。
外したペダルを部屋で見るとけっこう大きく感じます^^;
外したペダルをよく見るとボルトの穴にそって亀裂が1センチほど入っていました。
乗っていては、特になのも感じませんでしたが、早めに交換して正解だったようです(^_^)
ペダルのゴムもかなりすり減っていて、アルミにも穴が開いてました。
一応 made in Japanですが対策品なのかは不明です。
部品番号も最初に付いていたものには書いていないので何とも言えません^^;
また10万km走ったら交換です(^_^;)
今日は、休み前に用意した日立製のイグニッションコイルを交換しました(^_^;)
ちょっとピンボケしてますが、2年また40000㎞の保証付です。
若干純正と形状が違いますが、安心の日本製です(^_^)
部品番号は、「U14H01-COIL」です。
コイル部分は、純正と同じ様です。
1本だけ劣化する事は考えられないので、4本すべて交換です。
イグニッションコイルの下のゴム部分に白い粉が付いていますが、タルク粉と呼ばれるもので、ゴムや樹脂の焼き付きを防いでくれる物なので、除去せずそのまま装着します。
これは外した純正のイグニッションコイルです。
見た目では、コイル部分と下のゴムが焼けてる程度です。
イグニッションコイルの劣化は、コイルではなく絶縁体が熱や振動が原因で劣化して電気が漏れてしまう為、アイドリングが不安定になったり、加速が鈍くなったり、エンジンが息継ぎをしたりします。
これは純正品の頭の部分です。
日立製とは形状が明らかに違いカクカクしたデザインです。
見た目では少し汚れてる程度に見えますが、10万キロが交換の目安なので早めに交換して正解だと思います。
最悪スパークできなくなれば、走行できませんからね(^^ゞ
プラグカバーが当たる部分が所々塗装がはげているのが、ちょっと残念です(-_-;)
新しいイグニッションコイルを装着してプラグカバーを閉めれば作業完了です(^_^)
実は10万km走ったころから、エアコンONの時のアイドリングからの発進が苦しかったんですが、イグニッションコイルを交換した事で1000~2000回転のトルクが元に戻り発進が楽になりました(^_^;)
レブリミットまで回して全域をチェックしましたが、私の体感では1000~2000回転以外特に変化を感じる事は出来ませでした。
でも多少変化があったと言う事は、やはり劣化したいたようなので早めに交換出来て良かったです(^^ゞ
TAKUMIモーターオイル/AKTジャパン AID SEAL Plus+(エイドシールプラス) カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/05/17 04:24:41 |
![]() |
[ホンダ アコード ユーロR] RACV(ロータリー・エア・コントロール・バルブ)交換 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2022/08/20 12:27:27 |
![]() |
![]() |
ブルーユーロ (ホンダ アコード ユーロR) 上質で大人なセダン、走りも燃費も最高です! 【オプション】 トランクスポイラー スマー ... |