最初にスタッドレスの溝の深さを計測し、溝の深い物をフロント側に溝の浅い物をリアに装着します。
作業を始める前にタイヤとナットを並べておきます(^_^;)
カーポートまで転がして来たので、小石が溝に入ってしまいましたが走ってしまえば同じなので気にしません(^^;)
いつものようにブレーキクリーナーとラバープロテクタントとサビ取りと錆止め効果のあるラストプロテクターを準備して、トルクレンチも規定トルクにセットしておきます。
サクッとタイヤを外すためインパクトも準備します。
緩めるときと仮止めするときに使います。
以前紹介したパンタジャッキにつなげて使うのは、個人的にはお薦め出来ないので今回は普通に手でジャッキをまわしました(^^ゞ
結構錆びてるように見えますが、表面だけの錆なので問題なしです。
異常が無いか?各部を点検して、パーツクリーナーで洗浄していきます。
ブッシュやブーツ保護のためにラバープロテクタントをスプレーして、ホイールの接地面の錆をスクレーパーで落としていきます。
スクレーパーで錆を落としたら、ラストプロテクターをウエスにスプレーしてウエスで錆びないように塗っていきます。
これをしておかないと固着の原因にもなります。
雪国ドライバーの間では、常識ですね(^_^;)
リアも同じように作業していきます(^_^)
リアアッパーアームブーツを車検で交換したのですが、元々付いていた物と違いテカテカの表面処理になっていました。
以前の物は、艶がなかったので改良されたのでしょうか?
ホンダ車オーナーなら知ってる事ですが、純正と社外ホイールでナットが違います。
純正品は左側でテーパーが丸くなっていますが社外品はテーパーが真っ直ぐになっています。
純正ホイールには、純正ナットで社外ホイールは、ホイールに合ったナットが必要です。
左リアのタイヤを外したら問題発生!
ABSセンサーの配線を固定するクリップが劣化して外れていました(--;)
急遽自宅にある物で応急処置することにしました。
何か使えそうな物はないか?と物置を物色していたら、結束バンドが大量に有ったのでこれで固定していく事にしました。
結束バンドを4本使って固定しました(^_^;)
結局左右に1本ずつ上下に1本ずつ使用しました。
交換完了です(^_^)
特にトラブルも無く無事に終わりました。
今年で3年目のスタッドレスなので、来年消費税が上がる前にオーダーしないといけませんね(^^;)
夏タイヤも来年3年目なので、来年の秋にスタッドレスと夏タイヤをまとめてオーダーする予定です(^^ゞ
この後は、ミラとアコードの洗車をしました(^_^;)
早すぎるタイヤ交換を今年もやりました(^^ゞ
みん友の方は知っていると思いますが、これはいつもの事です。
我が家には、ミラとアコードの2台あってミラの方はほとんど乗らないのでタイヤが減ると言ってもたかがしれているし、早めに交換しておいて雪が降ったらミラを使う作戦です(^_^;)
あと今日、アコードのステアリングが僅かに右にずれていることに気がついたので、ステアリングを外して一コマ左に動かしてみましたが今度は左にかなりずれてしまう・・・。
仕方ないので、また元に戻しましたが気にし出すと気になりますねぇ~(--;)
足回りをぶつけたりしていないので、おそらくミッションオーバーホールの時にサブフレームを外すときにタイロッドエンドを切り離したのが原因のようです。
実際タイロッドエンドを見てみたら、工具で調整した跡が残っていました。
タイロッドエンドを調整すればいいのですが・・・結構なトルクでロックされているのとトー角に影響が出るので、これはディーラーが暇になったらお願いしようと思います。
ちなみステアリングの取り外しは、エアバックの関係で危険な所もあるので、あえて画像などは載せない事にしましたので、どうか理解して下さいm(_ _)m
最近ですが、近所にビートオーナーがいることに気かが付きました(^_^)
50ナンバーで3桁になる前から走っているみたいで、かなり前から所有されている様です。
ビートの後ろには新品タイヤが置かれているので、まだまだ現役ですね(^_^;)
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