
亡くなった父親の工具箱を整理していたら、こんな物が出てきたのでクーラントの点検をしてみました(^_^;)

計測器の右側がスポイトになっているので、クーラントを吸い上げます。
吸い上げたクーラントが中に入ると目盛り部分が比重によって動く事で、クーラントの濃度に応じて対応温度が確認出来ます。
マイアコードの場合は35℃付近を指していますが、これは-35℃まで凍らない濃度ということです(^_^)
水の沸点は、圧力バルブによって加圧されることで抑えられていますが凍るときはクーラントの濃度で決まるので、このような表示になっています。
問題ないと思いますが9年間無交換なので、念のため10月の車検で交換する予定です(^^ゞ
Posted at 2016/08/06 13:17:58 | |
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点検 | クルマ