

前回のブログで取り付けたボンネットダンパーを紹介しましたが、フェンダーのプラスチックカバーが無かったので、残念な仕上がりでした。
取り付け前に、販売元のMAROYAさんに問い合わせたりしましたが、ディーラーの担当者との見解に違いがあったりして、一時作業が中断してました。
プラスチックカバーの加工の為に二度目の入庫のとき以前みんカラで見たのを思い出しコメントしたら、パーツレビューに表示されない不具合があったりしましたが、ままぁぁさんからメッセージが届きボンネットダンパーフェンダーのプラスチックカバーの加工について質問したら丁寧な説明と画像を送ってくれました(^_^;)
非常に分かりやすくて、ままぁぁさんの説明と画像で無事にきれいに取り付ける事が出来ました。

やっぱりカバー有りの方が良いですね(^_^)
たぶん始めてこの車のボンネットを開ける人は、純正でダンパーが付いていると思う仕上がりだと思います。

反対側もこんな感じで、全く違和感ない仕上がりです(^_^;)

強く擦れるほどではありませんが、かるく当たります(^^;)
それでも無理矢理って感じではないので、妥協できるレベルだと個人的には思います(^^ゞ

画像のこの部分にダンパーの太い部分が若干当たりますが、この部分もかるく当たる程度で、そんなに気になりません。

ボンネットの運転席側が若干隙間が広がりました。
一応調整出来る範囲でやってもらいましたが、これで目一杯でした^^;
まあ、ゆっくりボンネットを閉めながら中を覗くとほとんどクリアランスがないのが分かるので、仕方ないですね(^^;)


ボンネットヒンジ側が少し高くなりますが、エンジンルームの熱が逃げやすくなったので個人的には良かったと思います。
実際の走行でもアクセルを抜くだけで早く水温が落ちます。
これでクラッチマスターシリンダーの寿命が延びれば・・・と期待してます。
エンジンルームの冷却は、ボンネットに穴を開けたくなかったのでボンネットのヒンジ部分にワッシャーなどを噛ませて高さを上げて隙間を作り冷却する方法を考えていたので、偶然ですが狙い通りになりました(^_^;)

あと前回電源トラブルがあったETCも無事復活しました(^_^)
普段あまり高速には乗りませんが、これでまた遠出がしたくなって来ました。

こちらも前回、直接配線の電圧設定が不適切だった為に電源が頻繁に落ちていましたが、電圧設定を12.6Vから11.8Vへ変更した事で解決しました。
これで旅の記録もバッチリです(^_^)
Posted at 2016/09/24 11:06:15 | |
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