
新しい警報器が届いたので、早速交換です!
新旧比較すると見た目では大きな違いは、ないものの旧型は単独で独立していて煙を感知した警報器しか警報が鳴らなかったけど、新型は相互通信により1台でも煙を検知すると全ての警報器の警報が鳴るように進化してます。
画像でも分かると思いますが、形状もほぼ同じなので取り付ける為のベースも同一で、天井に新しいネジ穴を開ける必要も無く簡単に取り付けできそうです。
電源を入れて相互通信登録をしていきます。
我が家には、3台の警報器が付いているので3台セットになった物を買いました。
ほとんどの家が3台設置されているらしく、3台セットと1台単品の販売になっています。
本体の裏側に登録ボタンがあるので、ボタンを押して3台全て登録モードにします。
あとは自動で設定してくれるので、60秒ほど待ちます。
「登録が完了しました!」と言ったら、今度は相互通信が出来ているか?表のボタンを押して、テストモードで正常に作動するか?確認して問題が無ければ取り付けます。
交換時期が分かるように交換した日付を本体の裏に書いておきました。
説明書と保証書もしかっかり保管しておきましょう。
寝室
二階の廊下
そして和室のマイルーム、これで全て取り付けが終わりました(^_^)
古い方の警報器は、電池カバーの封印シールを破って電池を取り出してから処分します。
電池だけ交換すれば良さそうですが、警報器自体の劣化があるため必ず本体ごと交換が必要になります。
あと同僚から聞いた話ですが、火災保険にも適応されなくなるそうなので、ここはケチらず、必ず警報器ごと交換しましょう!
これで一安心ですが・・・エアコンの設計上の耐久年数が10年なので、そろそろエアコンを交換する資金も用意しておかないとね(^^;)
あと外装のメンテナンスは、3年おきにしているので外壁のメンテナンス費用も用意しないといけません。
家も車も維持するのになにかとお金がかかりますね(^^ゞ
Posted at 2020/11/01 20:10:47 | |
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