緊急事態宣言でやる事が無い!
とぼやいている人もいますが、今は感染しない事と感染を広げない事が大事です。
自分だけは大丈夫と言う人がいますが、どこに感染者いるか?分からないのが現実です。
しかも症状が出ない(かるい)感染者もいるので、気付かないまま感染を広げてしまう事もあるようです。
感染経路が分からないケースも多く確認されています。
自分で出来る事は、やはり不要不急の外出はしない事です。
それだけで感染のリスクを減らすことも出来るし、気付かずに感染していても周りに広げるリスクも減らせるのです。
自分だけでなく大事な家族や友達を守る為にも不要不急の外出は、さけましょう!
さて本題に入ります(^_^;)
有休休暇と休日出勤分の振替休日で二日間時間が出来たので、アコードにコーティングすることにしました。
業務用の「バリアスコートリキッド」を施工する為に下地から、しっかり作りますよ!
まずは洗車からスタート!
普通にカーシャンプーで洗車したら、鉄粉落しをします。
本当は粘土を使うのがいいのでしょうが・・・私は慢性的な腱鞘炎で手が痛くなるので、専用のクリーナーを使いました。
鉄粉落しが出来たらコンパウンド入りの水垢落し用のシャンプーで洗っていきます。
一番右の食器用の洗剤は、脱脂用に使うのでコーティング前に使います。
コンパウンドはAmazonで購入しましました。
3Mの極細コンパウンドと超微粒子コンパウンドです。
コーティング前に最適だと某板金屋さんが言っていたので、これで作業していきます。
10年くらい前に買った「洗車の王国」コードレスポリッシャーで、バフも2枚用意してあります。
バッテリーは、前日に充電しておきました(^_^;)
しっかりマスキングしてから、ボディを磨いていきます。
途中磨き具合をクロスで拭き取って、確認しながら磨いていきます。
途中でポリッシャーのバッテリーが無くなってしまったけど、充電しながらポリッシャーで磨けない所を手作業で磨いたりしていたので、バッテリーの持ちに不満は感じませんでした。
磨き作業だけで8時間ほどかかりました(^^ゞ
脱脂するために食器用の洗剤で洗車していきます。
泡立ちがいいけど・・・泡切れは悪いので、洗車後たっぷりと水をかけて洗い流しましょう!
ボディの水分を拭き取って完全に乾かします。
バリアスコートリキッドの中身は、マイクロファイバータオルとコーティング前、塗り込み用のフェルトスポンジだけです。
少量だけスポンジにコーティング前を付けたら、塗り広げます。
乾燥時間が5~10分必要なのでパネルごとに塗り込みます。
5分ほどしたら、拭き取りますが・・・めちゃくちゃ拭き取りが重いので今回私がやった感想としては、コーティングを塗ったらすぐに拭き取りしても良さそうな感じです。
実際少しムラになってしまった所も有るので、後でポリッシャーとコーティング剤で修正します(^^ゞ
仕上がりは、こんな感じで艶々です(^_^)
新車のような輝きに満足です。
アコード一台を施工しても半分くらい残っているので、GWになったらミラにも施工しようと思っています(^_^;)
GWになったら、アコードのオイル交換やエアーエレメントの洗浄とかもやろうと思っています(^_^)
Posted at 2020/04/19 19:05:11 | |
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