昨日ですが、お友達のMMのむらさんから新車のマツダ3(6MT)でドライブに誘われて乗ってきました(^_^)
デザインは、それまでの日本車にはないデザインで見た瞬間に引き込まれる魅力があります。
個人的には、このソウルレッド以外の色の選択はないと思うくらい似合っていると思います。
これは適当にネットで拾ってきたイメージ画像なので、左ハンドルになっていますが、実際に乗ったのは、もちろん右ハンドルです(^_^;)
基本的には、同じデザインなので参考までに(^^;)
見て分かると思いますが、アウディをもの凄く意識したデザインになっていると思います。
国産の同クラスの車と比較しても、とても高い質感だと思います。
ソフトパッドを多く使い、シビック・ハッチバックのようなプラスチック感もなく高級な雰囲気に仕上がっています。
少しだけ運転させてもらったので、感想を書いてみます。
走り出した瞬間感じるのは、アコードより発進が楽な事です。
私のアコード・ユーロRは、純正でも強化クラッチ&軽量フライホイールなので比較すること自体が間違っていますが、発進が少し難しいのとクラッチのミートポイントが狭いので町中でゆっくり走るときは、マツダ3に比べると難しいです。
あと恐らくマツダ3は、発進時に電スロの制御が入ってサポートしてくれていると思います。
シフトフィールは、高い位置にあってスポーツカー的なポジションで少し重めの感触でコクコクと入る感じです。
アコードには、無限のクイックシフターが組まれているせいか?マツダ3のシフトは横方向の遊びが大きく感じて、2速から3速とか斜めにギアを入れるときに引っかかる感じがしました。
まだ新しくて、シフトが重めなのも影響しているのかもしれません。
あとブレーキですが、バイト感がしっかりしていて踏み始めからリニアに反応してくれるので、操作しやすくてカックンブレーキになりにくいですね(^_^)
ブレーキの効き自体も悪くないです。
ステアリングは若干重めですが、安心感のある重さです。
ただ、ステアリングの戻りがアコードに比べると遅い感じがして意識的に戻すような場面があったのが、少し気になりました。
何かの制御なのかアライメントの違いなのか?分かりませんが、ちょっと気になった部分です。
迫力ある2本出しのマフラーは、低回転から低音を聞かせていてスポーティーな印象です(^_^)
1.5とは思えないほど力強く純正でも満足出来るサウンドです。
意外だけどスペックRエンジンの私のアコードより力強いサウンドです(^^;)
見た目や機能だけでなく走りにも高い質感を感じる良い車です。
価格も230万円弱~でコストパフォーマンスも悪くないです(^_^;)
短い時間の運転なので、もう少し乗ってみたかったのが本音ですが自分の車じゃ無いので、限られた時間での感想となりますが自分なりに感じた事を書いてみました。
Posted at 2020/08/30 07:06:47 | |
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