今回もTAKUMIさんのオイルを選択しました(^_^)
ただ今回は、イニシャルDコラボではなく通常のハイクォリティーです。
オイル消費もなく快調そのもですが、過走行なので少し硬めのオイルを選択してみました。
5W-30から5W-40なので、あまり変化はないかもしれません。
あとオイル添加剤も入れます。
C.S.P(コールド・スタート・プロテクション)そのままの意味ですがコールドスタート時のダメージから、愛車のエンジンを守ってくれます。
古いオイルを抜きます。
オイルの汚れより錆の方が気になります(^^;)
幸い下回りには、錆は出ていないようで少し安心しました。
オイルを抜いている間にエレメントの準備をします。
今回は、ホームセンターで買った社外品を使います。
ドレンボルトのスラッジは、こんな感じです。
個人的な感覚ですが、TAKUMIさんのオイルを使うようになってから使用する距離も増えているのにスラッジが少なくなった感じがします。
ワッシャーも新品に交換します。
再使用する人もいますが、オススメしません。
整備経験のある人なら分かると思いますが、ボルトの締まり具合をワッシャーの潰れ具合で感じ取って閉めているので、潰れきった使い古しのワッシャーだと絶対に締め込みすぎてしまうし、ワッシャーが潰れる事で機密性を保てます。
そんなに高い物でも無いので、必ず毎回交換しましょう。
オイルを全量入れて添加剤も入れます。
添加剤は、かなり硬くて入れるのに時間がかかった。
写真の状態で、少し放置してからオイル量を確認してからエンジンを始動しました。
添加剤とオイルを混ぜるために5分アイドリングさせてから再度オイル量を確認します。
Fより若干少なめですが、これで様子を見ます。
オイルは、足すのは簡単だけど抜くのは面倒ですからね(^^ゞ
あとは交換時期が分かるように付属のステッカーに走行距離を書いて、作業完了です。
今年もあと僅か、今年最後のオイル交換が終わって一安心です(^_^;)
この後ガソリンを入れてガソリン添加剤も入れました。
Posted at 2022/11/26 14:47:26 | |
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