
Masasan氏と筑波サーキットTC1000に行ってまいりました。
TC1000は今さらながら初走行でございます。
プロアイズの走行会。
一応46秒で申告しときましたが、46秒482。ドンピシャ。
でもあとコンマ2くらいタイム出ると思ってたんすけどね。
まぁ初走行としては目標達成ということで。
で、12分×5本だったんですが、1本目にベスト出して、気温も上がりあとはタイム落ちる一方だろ、と思い、Masasan氏をおいて4本目終了後、退散しました。
しかしアレですね、今までケイズ、本庄、SLyと野趣溢れるとこばっかり走ってたので、さすが天下の筑波サーキット、ソフィスティケーテッドな雰囲気でございました。
自分、サーキットに小さいお子さん連れてきてる光景なんて初めて見ましたよ。
ひとことで言うと、男臭くないです。
で、コースはデンジャラスなところがなく、すこぶる走りやすい。
ケイズはすぐコースアウトするでしょ?
本庄はS字のとこ左に吹っ飛ぶとかなりの確率で一発廃車でしょ?
SLyは高低差がイカレてるでしょ?
そういうヤバさはない。
しかしおもしろさやテクニカルな部分はしっかりある、良くできたコースだと思いました。
あとは車載が撮れなくてですね。デジカメの録画ボタン、間違いなく押したんですけどね、まったく録画されてなくて腹立つー。
誰も僕の車載なんか見ないのはわかってるんですが、アレ、僕が見るんですよ。データロガーの類一切持ってませんからね。いつも車載を見直して、「ここで詰めれる」ってところを見つければ、基本的には次回確実にタイム縮められますからね。
これじゃ次回のタイムの詰めかたがわからん。腹立つー。
「キミ、次回はもうないかもわからんね」とデジカメにリストラ予告したり、そんな感じでございました。
次回はまたTC1000か、SLyです。たぶん。
で、ホームコースはケイズ・本庄→ケイズ・TC1000に今後移行すると思います。
本庄はやはりブレーキの負担が厳しすぎ。
以下、車載がなかったので備忘録。
①25R、曲げながらブレーキングに入る。出口は広いので、そのままガーッとスピード乗せていってOK。
②16R、曲げながら早めにインにクリッピングしないとアンダー出て、とっちらかる。本庄の1コーナーに近い。
③30R、ケイズの2コーナーに近い。ブレーキドン踏むでも、弱く踏みながらでもいいがどちらにしろ我慢、しかし出口で膨らまなければもう少しコーナリング中にスピード乗せたほうが良い。
④10R、ここはけっこう難しい。ただ最終コーナーへそのまま続くのでミスするとストレートで伸びない。ここの時点から最終コーナー、ストレート立ち上がりをひとくくりでイメージする。
Posted at 2014/09/23 18:17:19 | |
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