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オタナスのブログ一覧

2014年08月21日 イイね!

お気に入りのクルマのCM。(三菱編)

トヨタ編に続き、お気に入りCMの2回目は三菱自動車です。

モデル数・販売台数はトヨタとは比較になりませんから、当然CMの数も多いとは言えません。
ですが、CMには印象に残るものが多い!

まずはこちらをご覧ください。

イントロに聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。
2000年からスタートした、三菱の統一キャッチコピー「Heart Beat Motors」。
まず、このネーミングが良いですね。
今のDrive@earthも悪くはないのですが、やはり三菱というとWRCやパリダカ等の荒々しい、熱気を感じるイメージが似合います。

シリーズのCM集も是非!

パジェロやディオン、コルトなどモデルを問わず同じBGMを起用しながら、様々なシーンを演出しており、人それぞれ「あ、これ良い!」と思える作品があると思います。
統一したイメージを持たせる戦略はマツダの「Zoom-Zoom」シリーズもありますが、こちらの方が早いんですよね。

カッコいいCM繋がりで、もう一つ。

セディアワゴンの黄色、良く見かけましたね。
この6代目はランサーエボリューションAT仕様(GT-A)やエボワゴンなど、変わり種も多くありました。

一方2000年代初頭といえば、リコール隠し問題で三菱のイメージが大きく変わった時代でもありますね。

この時期に「まじめ まじめ まじめ」は、いくらなんでも・・・と当時思ったのです。

リコール問題でやらかす前、三菱はもうひとつ、やらかしてます。

「ジディアイ、ジディアイ、ジーディーアイ!」w
クルマ自体のデザインは素晴らしく、当時のグランツーリスモで好んで使っていました。

三菱のGDI押しは凄かったですね。
どんなクルマにもGDIを積む!と言わんばかりに搭載車種を増やしていって・・・。
確か、ミラージュディンゴから4.5L V8を積むディグニティまでGDIでした。
リアウィンドウに貼られた「GDI Club」のステッカーが懐かしいですね。

しかし結果的に、実燃費は優れないわ、故障は多いわで早々とラインナップから消えました。
CMの「燃料消費-35%、パワー+10%、CO2排出量-35%」は、何と比較したのか知りませんが、いくら何でも盛り過ぎw


そして最後はこちら。

世界最小のV6エンジンを搭載したミラージュ6です。

1600ccでV6!
「こんな走り初めて!」
「おお、V6なんだ!」
自信に満ちており、大変素晴らしいと思いますw

V6にするメリットは殆どなく、「V6」という名前が欲しいだけ?と考えたり。
強いて言えば、5ナンバーで車体も小さく、税金も安いのにV6エンジンのクルマが乗れる!というのが売りなのでしょうか。

1600ccのV6エンジン、どんな走りをしていたのでしょう。
中古車サイトで探していますが、見つかった試しがありませんw
「小さな高級車」と謳っていますが、プログレしかり、小さな高級車は中々ヒットしませんね。

再びミラージュが復活しておりますが、今や1000ccの直3エンジンです。

「乗ってミラージュ!」とかいう恥ずかしいCM・・・。
ミラージュ6の半分しか無いシリンダー数で、同じ車名って考えてみれば凄いですよね。
Posted at 2014/08/21 23:06:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2014年08月14日 イイね!

内外装をリフレッシュ。


2004年式のコペンくん、走行距離は8万キロを超えています。
今回は、内外装の清掃の様子をご紹介します。

清掃を行いながら、補修すべき点などもチェックしていきました。
カスタマイズが施された個体が多い中、前オーナーはほぼノーマルで乗っていたようです。
付けられた社外品はエンケイのアルミホイール(16インチ)とD-SPORTマフラーのみで、ホイールに関しては純正アルミもスタッドレスタイヤを履いた状態で有ります。


しかし、10年目となるとヘッドランプのくすみが気になる・・・。


一方、インテリアはこれが8万キロ?と驚くほど非常に綺麗に使われていました。
ステアリングのスレ、シートのクッション潰れもなく、丁寧に扱われていたことが伺えますね。


今回の作業で使用した洗車用具の一部。
それにしても良く集めたな・・・w


内装の掃除機掛けから。
トランクはカーペットをめくり、フロア部分の錆などもチェック。
コペンの電動ルーフ開閉のキモであるモーターが見えます。
パンク修理キットの有効期限が切れていたので、こちらは要交換ですね。

フロアマットは取り外して水洗い後、天日に良く干しておきます。
たまった砂粒や泥なども落ちますので、クルマの大掃除の時はお勧めです。


外装はシャンプー洗車後、コンパウンド磨き、コーティングと作業を進めていきます。
コーティングに使用したのはCCIのスマートミストです。
最近はお手軽コーティングがブームのようで、僕はCCIの製品を良く使用しています。
今回はナンバーも取り外し、滅多に出来ない取付ベース部分もコーティングしますw


大分仕上がってきました。
サイドシル、ドア、トランクフード、ボンネットなども各部を水拭き後にコーティングしてあります。

ウィンドウは油膜を除去した後、CCIのスマートビュー6倍耐久を使っています。
本当に耐久性があるのか、こちらはシルフィでも検証中です。


ボンネット内部もノーマルですが、バッテリーのみボッシュのハイテックシルバーⅡが搭載されていました。


アルミ製のボンネット、とても軽いです。


直列4気筒エンジンを横置きしているため、内部はギッシリ。
新型の方が開口部も広く、エンジンルーム内にも余裕があって整備性に優れている印象が有りました。

後日オートバックスにて500円メニュー「エンジンルーム艶出し」を行いました。
事前に出来る範囲で綺麗にしてから店頭に持ち込むと仕上がりが違います。
また訪れた店舗はしっかりとフェンダーやウィンドウ部をマスキングしており、丁寧な作業でした。


周囲の景色が写り込み、何とも言えない満足感w

気になっていたヘッドランプのくすみは、SOFT99のLIGHT ONEを使ってみました。
E51エルグランドに使ってみた時の残り・・・w



かなり良くなりました。
パッと見は良いのですが、これ以上綺麗にするにはプロに頼まないと難しいでしょうね。


足元はエンケイPF01とヨコハマS.driveの組み合わせ。
前オーナーが今年春に新調したばかりのものだそうで、中々に良いものを履いているようです。


インテリアにはレーダーや外気温計、携帯ホルダーなど様々なグッズが・・・。
これらを僕は必要としないので取り外しました。


ナビだけは取り付けたかったので、一旦センターパネルを取り外します。
その後、オーディオとDIN小物入れを入れ替え。


ナビはスマホを使用します。
契約の際に無料でもらったドライブネットクレイドルはパイオニア製。
ドコモドライブネットは月々300円で、最新の地図によるナビゲーションを利用出来ます。


DINスペース上段に設置。
ハザードボタンやエアコンルーバーに干渉せずに取り付けられます。

このクレイドルに接続する事で、クレイドル内蔵のGPSやジャイロ、VICSやスマートループまで使えてしまう本格的なタイプです。
セカンドカーには丁度良いですね。


発煙筒も有効期限が切れていたの買い直しました。
LEDタイプのものを購入。
いざという時も持続して発光するメリットも有ります。


8時間を掛けて綺麗になったコペンくん。
自分で頑張って作業した分、愛着がわきますね。

今のところ気になる部分は、
・右ドア後方フェンダーの小さな凹み
・フロントウィンドウの飛び石傷
・左ドアミラー上部の塗装剥離
・ヘッドランプのくすみ
・マフラーがうるさいw
満足度は非常に高いです。
これから少しずつ、手を加えていけたらなと思います。
Posted at 2014/08/14 23:30:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | コペン | クルマ
2014年08月12日 イイね!

相棒2号機。

お久しぶりです。
お盆も近づき、世間はすっかり夏休み気分ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
と挨拶はこの辺にしておいて、新しい相棒が増えました。


シルフィくんの奥に見える・・・


コペンくんです!
うわ、サンルーフ好きだったのに屋根が開くクルマになってるw
知り合いの方から譲って頂きました。

個人売買の為、名義変更なども自分で行ってきました。
写真は8月1日に行った、その一コマ。
案外手続きは自分でも簡単に出来るのですね、勉強になりました。


で、その後は内外装の掃除。
小さいから楽なはずが、気合いを入れて作業して、気がつけば8時間も経過していました。
熱中症になるかと思った・・・。


そして今月7日には・・・


昨年のノートに引き続き、コペンくんもサーキットデビュー!


土曜日は群馬県みどり市にある、自販機コーナーへ。


久々に来たらメニューばかりか筐体が増えててビックリ!


懐かしさを感じる足尾駅にも立ち寄りました。


雨が降った後の湿った空気が、さらにレトロさを引き立たせていました。

とまあ、そこそこ夏を楽しんでいます。
・・・あ、いつも通りのクルマづくしの夏だったw

後で詳しく書いていきますが、コペンくんも少し紹介しておきましょう。

2004年式の アクティブトップ 5速MTです。
ボディーカラーはブライトシルバーメタリック。
メーカーOPとして、Gパック・レザーパック・オープニングカバーが装着されています。
キセノンランプ・レザーシート・シートヒーター・アルミホイールなど、軽自動車なのにシルフィより装備が良い・・・w


古典的な印象のインテリアですが、操作性・視認性は優れています。

狭いわ荷物はのらないわと実用性は低いですが、趣味車としては最高です!
まずは、簡単な紹介まで。


栃木県のゆるキャラ、とちまるくんもコペンユーザー?w
Posted at 2014/08/12 23:33:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

趣味は「カーライフ」。 クルマを洗車したり、眺めたり、調べたり、語ったり、遠出したり・・・クルマと一緒に生活することが好きです。
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