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スーパー耐久観戦の合間、富士スピードウェイといえば訪れておきたい場所がありました。



30度バンクのメモリアルパーク。
1966年の開業から1974年まで使われていたもので、現在はその歴史を残すという意味で保存されています。
先々月の谷田部メモリアルバンクといい、このような物件が残っているのは興味深いですね。

案内板には「安全性の理由」と書かれていますが、要は死亡事故が多発したために使用中止となったものです。


現在のストレートより200m程長かったそうで、超高速のままバンクに突入していく様子は、今のブレーキングでの勝負とは違った熱い戦いが見られたのでしょうね。


すぐ近くでレースが行われているにもかかわらず、この場所には静寂に包まれていました。




横方向に見ると、まさに壁。
谷田部のバンクは近くまで行けなかったので、こちらの方が迫ってくる感じが伝わってきます。


維持管理されているとは言え、舗装は荒れて雑草も生えていたり。
ですがそれも味なのです。


バンクの中央に立っている木。
舗装を一部カットしていることから、恐らく閉鎖後に植えられてものでしょう。
しかし、何の意味が・・・？


バンク終端の方へ来ました。
傾斜が緩くなっているのが分かりますでしょうか。


振り返ると、ショートサーキットが見えます。
旧コースでは更に奥のモビリタへ回り込むようなレイアウトだったようですね。


富士スピードウェイを訪れた際は是非、見学してみてください。

9月3日と4日、近鉄かと氏、ょこぼ氏と一緒に富士スピードウェイで開催された、スーパー耐久第4戦を観戦してきました。
那須のドラパレ走行会にてキャンプした翌日には静岡へ、我ながらタフだな・・・
予選、本線と丸々2日というのは初めてでしたが、見ていて飽きませんねぇｗ



























スーパーカー・4ドアセダン・コンパクトカーが混走するレースって珍しいですよね。
個人的にはマークXとSRX STIといったスポーツセダンに惹かれましたｗ
その他、デミオのクリーンディーゼル車、ヴィッツの3ドアターボ、NDロードスターといった変わり種も気になる車種でした。
9時間という長丁場の耐久レースなので、単純に速さだけでなく、燃費やパーツの消耗を考えながら走らなければならないのは頭を使いますよね。
クラスが混合しており、見ていて面白いレースでした！


ちなみに、予選日の午後は86/BRZレースの第6戦も開催されていました。
ブルー青木やラーマン山田なども参戦してるんですよ。


そして富士スピードウェイといえば、訪れてみたかった場所へ。

続きます。

毎年恒例、夏の一大イベント、ドラパレ那須走行会！


チューニングは行っていないので、洗車とコーティングだけはバッチリしてきました。
ダークメタルブルーのボディーカラーが冴えていて格好良い！（自画自賛）
ちなみに前回は8月20日だったそうで、荒れた天候の中をコペンで走ってました。


ユニクロのポロシャツにミシンで刺繍を入れた、自作品の「日産の回し者風ポロシャツ」で参加ｗ
深い意味はなく、単純に日産乗りというのをアピールしたかっただけです。

参加台数は12台。






















僕もそうですが、昨年からクルマを乗り換えた人も数名。
各オーナーのコダワリが光るクルマばかりです。
一応、MT率は9割ほどです。


スカイラインは、この日のために怪しいアイテムを買ってみました。








雰囲気出たかな？
ちなみに、LED式なので日中はあまり目立ちませんでした。


走行会なので、タイムアタックもあります。
前回のようなクラス分けは行わず、11台中6位のポジションでした。
ベストタイムは43.244とコペンの頃と殆ど変わらず・・・アレッ？ｗ

その後はキャンプ場でBBQやら花火をして、楽しい仲間との夏休みとなりました。
参加した皆さん、お疲れ様でした！