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オタナスのブログ一覧

2020年02月26日 イイね!

自美研ミーティングへ(その3)

ー日産ー


サニー
まだまだ見かけるB15サニーも、気がつけばデビューから20年以上経過していました。
この車両は純正ではクリアレンズのウィンカーをオレンジに塗装。B12型の雰囲気に似ていると感じました。


ボンネットの上にあるハイマウントストップランプは何かの流用でしょうか?
小さめのスポイラーも付いて、なかなかにスポーティーなリアビューです。


室内で飾られているミニカー。
実物そっくりですが、B15型のトミカはないはず・・・何をベースにして作られたのでしょう?


ラティオと左ハンドルのヴァーサ
日本ではマイナーなまま終売となってしまったラティオですが、エアロパーツを装着すると印象が変わります。
この並び、高速有鉛でもお見かけしましたね。


ステージア
エメラルドグリーンパールはイメージカラーでした。
スカイラインのワゴンといえば簡単ですが、サッシュレスドアになっていたり、インパネも専用になっているなど違いが随所に見られます。


CMでも写っているツインサンルーフ!
キャリアも日産純正品が付いています(´∀`)


テラノ
夏は海、冬は雪山、90年代は週末必ずと言っていいほど見たテラノ。
グリルガードにフォグランプは外せない装備でした。
大きいサイドステップも高い地上高ならでは、ああ懐かしい(´-`)


スカイライン
都市工学スカイライン。
豪華な内装、ハイテク装備を搭載するなど、現行スカイラインにも似た路線ではないかと思っており、僕は結構好き。
このホイールはS13シルビア用でしょうか。


スカイライン
R33スカイラインの後期、GTS-4です。
丸型のウィンカー・フォグランプのバンパーはクーペ用を装着しており、上手にまとめられています。


リベルタビラ
パルサー・ラングレーの兄弟車。
ブルーバードを扱う日産店向け車種という事で、エンブレムに「鳥」のマークが入っています。
ホイールとユーロナンバーがついており、一見すると欧州車の雰囲気が漂っていますね、シブい。
車高も落とされていますが、


なんと四駆!
フルオートフルタイム4WDはアテーサの少し前に登場したそうですね。


プリメーラカミノワゴン
グリルが専用になるプリメーラカミノ、この車両はMT車、GT-Rでお馴染みのミッドナイトパープルです!
アベニール、ウイングロード、セフィーロワゴン、ステージアと多くのステーションワゴンがありましたね。
今や日産の乗用ステーションワゴンは消滅・・・(T . T)



インフィニティQ45
グリルレスの前期型。当時からプレジデントの方が見かける機会が多く、希少な一台でしょう。
光の加減で紫が出るボディーカラーが美しいですね。


ブルーバード
今回、自美研ミーティング唯一のブルーバードはU14型でした。
この3本スポークホイールがすごく懐かしくてビビッと来たw


1.8LのSSS、アテーサのマニュアル車( ゚д゚)
オーナーさんはR34スカイラインもお持ちだそうで、今度はそちらも見てみたいですね。


スカイライン
ボンネット先端のスポイラーは初めて見ました。
サイドのスモークウインカーレンズはNISMO製だそうで、サイドビューをスマートに見せる効果がありますね。
ハセミのホイールがビシッと決まっています(^^)


スカイライン
もうお一方のR34前期セダン。
アルティアバンパーにクリアウィンカーレンズの組み合わせです。
サイド・リアのスカートも装着されており、低く構えた外観がクルマを大きく見せていますね。
白い車体がピカピカでした、自分も綺麗にしたい(´ー`)


ダッシュボードにスカイライン60周年の記念品。
「日産プリンス栃木」の文字が見えますが、中身は何だろう???w

ミーティングも終盤に差し掛かり、クルマを並べて撮影タイム!

プリメーラとブルーバード
同じプラットフォームながらボディーやグレード構成、ターゲットも違う2台です。
一方、「5ナンバーでスポーティーな4ドア」という共通項、僕の大好物ですw


R34スカイラインセダンの並び。
3台とも2000ccのMT(HR34)だったりします。
僕の価格表と、白セダンの商談中プレートで日産販売店を再現?!
ミーティング終了間際になってしまい、もう少しオーナーさんとお話したかった( ´θ`)
ヘッドライトも後期ハロゲン・後期キセノン・前期ハロゲンと仕様が違ったりと面白い発見もありました。次はじっくり「間違い探し」したいですねw



たくさんのクルマに触れ、オーナーさんと交流できた良い週末でした!


スタッフの皆様、楽しいミーティングをありがとうございました(^^)
Posted at 2020/02/26 00:02:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | スカイライン | クルマ
2020年02月25日 イイね!

自美研ミーティングへ(その2)

ーダイハツー


シャレード
「ダイハツの乗用車」という時点でマイナーな中、U12ブルーバードとも同世代の3代目シャレードが2台並ぶという光景・・・( ゚д゚)
コンパクトな3ドアハッチバックは各社出ていますが、1000ccをメインとしたクラスとなると初代マーチあたりがライバルだったりしたのでしょうか。
見た目もスポーティで、あらためて見ると結構好みです。


リーザ
スペシャリティ軽とされていますが、競合するセルボは比較的見かけたけれど、リーザはまず見なかった。
この頃のミラは2代目で、角ばったデザインだったのに対してリーザがソフトなデザインを持っていたのでものすごく「新しいクルマ」という感じがありました。
B・Cピラーがブラック化されているのも斬新でしたね。


ダッシュボードに飾られていたコレ。
どの業界(車種)にもオーナーズクラブってあるんだなぁと感心( ´ ▽ ` )


ストーリア
ご存知の方も多い競技ベースのX4。
後期型の顔はフロントにメッキモールが付いているのですが、サイドモールレス、ドアミラー・ドアハンドル・ドアサッシ無塗装なあたりとミスマッチw
いやむしろ「それっぽい」感じがして雰囲気が出ています。


標準車はテールランプが大型化されていたはずですが、X4はデビュー当時と形状が変わっていないのですね。
この個体、グレードの性格からして綺麗な状態で残っている方がレアでしょう。
シートも純正のままのようでした。

ースバルー


アルシオーネ
ドアのステッカーの通り、4WD・ターボというスバルの技術が詰め込まれた2ドアクーペ。
ドアハンドルや車体下部の黒い塗り分けなどで車体を薄く、スマートに見せるデザイン、内装も未来的です。
この車体色は初めて見かけました。


ジャスティ
ダイハツトールのOEMで名前が復活していますが、初代はこのモデル。
スバルの乗用車ながら水平対抗ではなく直列3気筒エンジンだったり、CVTモデルが設定されていました。
リアドアに「FHI富士重工」のステッカーが!
インプレッサ・レガシィといった車種以外のクルマが出てくるのが”自美研らしさ”ですね。


ドミンゴ
サンバーベースの7人乗り、ドミンゴ。
よく見ると、1列目が回転対座しているではないか!
昔はカタログにも「できますよ!」とアピールした車種が多かったですよねぇ、使う機会は少なそうだけど( ̄▽ ̄)
サンサンウィンドウも装備していて、とても綺麗な車両でした。

ーいすゞー

ピアッツァ
初代3台並び!
ボディーのデザインだけでなく、1本ワイパー、サイドのストライプ、テールゲートのガーニッシュデザインが異なっているあたりも強い個性を発揮しています。
右の車両はバンパーに「ISUZU」と文字が彫られているのが格好良かった!


ジェミニ
ベース自体が地味なホンダドマーニがベースのジェミニ。
フロントドアにもGEMINIエンブレムが貼られている一方、リアは本来「H」マークがある位置に何も貼られていないので不思議な雰囲気が漂います。
ステアリングのセンターパッドも「ISUZU」になっていました。

ーホンダー

アコード
主催者さんのアコード、白い車体はいつ見てもピカピカです。
そして毎度のミーティング開催ありがとうございます!


アスコット
アコードの兄弟車であるアスコットですが、前後のデザインだけでなくCピラーにウィンドウが追加されるなど差別化がなされていますね。
ガラスやランプ類にメッキモールが装着され、高級感があるのが今の時代には見かけなくなった装備・・・( ´θ`)


アコード
CA型アコードはもう一台参加していました。
この車体色、父が乗っていたアコードと同じでとにかく懐かしかった!
4ドアセダンにまでリトラクタブルライドがつくほど流行っていた事が分かりますね、実際に父も自慢してましたw


無鉛ガソリンのステッカーにトランクのアンテナが当時の雰囲気を漂わせますね。
黒い縁取りのあるテールランプも気に入っていたポイント。
我が家では当時ブルーバードも乗っていたので、同じようなセダンを2台持ちしていたのですね。あ、今も変わらないか


レジェンドクーペ
長いドアに長いボンネット、存在感のある堂々としたボディーです。
会場では数少ない痛車でした。
サーキットも走り、オーディオも組んでいるというオーナーさん。
レジェンドという選択も含めて唯一でしょうね。


シティ
今回のミーティングで個人的最優秀賞がこのシティです。


サーフボードだけでなく、キャリア自体もカラフル。

そしてリアウィンドウに、


SHOWA「の車」
ネームランドで貼り足しているw


インテリアには、


「2PLAY ¥100」
ゲームセンターに貼ってあるやつwww
僕もこういうセンスを持って生きていきたいです。

その3へ続きます。
Posted at 2020/02/25 07:41:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | スカイライン | クルマ
2020年02月24日 イイね!

自美研ミーティングへ(その1)


2月22日、大磯ロングビーチを会場に開催「第10回自美研ミーティング」へ。


今回はミーティングには久々、スカイラインで参加しています。
スタッドレスタイヤの事情により、今シーズンは普段シルフィに使用している「15インチ黒鉄チン+ブリザックVRX」を装着しています。

約200台のエントリー枠の中から、気になった車両をメーカー別にご紹介します。

ートヨター

アベンシス
年式も新しく、割と見かける機会のあるアベンシスセダンですが、


MT?!
日本未導入のディーゼル仕様でした。


MRスパイダー
2台目MR2をベースにしたオープンモデル、製造台数92台(^^;)


トヨタの特装車部門テクノクラフトが手掛けただけあり、超自然な仕上がり。
もはやシルビアヴァリエッタよりも上手な気がする
エンジンフードの造形も立体感がありますね。


コロナスーパールーミー
コロナをベースに、Bピラーを延長して作られたリムジン。
VIPを乗せたり、イベント用で作られるリムジンよりもずっと庶民派(?)の1台です。


サイノスコンバーチブル
1.3Lか1.5Lエンジンを積むコルサ・ターセル系のコンバーチブル。
イエローのボディーカラーがアメリカっぽい陽気な雰囲気ですが、調べてみたら本当にアメリカでコンバーチブル化して日本に戻しているみたいですね。
全長は105mmほどアクアより長いですが、全幅・全高はアクアよりも小さい。
リアシートは座れるのだろうか・・・?


カローラ
110系カローラの欧州仕様5ドアハッチバック!
まずお目にかかれません。
フロント周りはスプリンターカリブロッソにも使われましたね。


右ハンドルMT、手回しウィンドウ、タコメーターレスがシブい。
イギリス仕様でしょうか。


丸いウィンドウ、テールランプ。
P12プリメーラにも似たようなハッチバックが海外向けにありました。
日本で1.5L以上の5ドアハッチが市民権を得るのは、2代目プリウスがHVという強力な武器を盛り込むまで本当に何をやっても受け入れられませんでしたよね。


ビスタ
「V」をそのまま用いたバッジ、TWINCAM16のエンブレムがフロントグリルに輝くピラードハードトップ。
ハードトップの割にガラスが上下方向に広く、ピラーも起きていて居住空間の確保を優先しているのが当時のスタイル優先路線とは少し違う印象があります。
フェンダーマーカー、ドアサイドの「2.0TWINCAM16」、リアのリップスポイラーがツボです。


コンフォート
大型バイザーにダブルミラーなど、「教習車上がり」の個体を買われたのかと思ったら、


このプレートはwww
確かに楽しまれているようですね( ̄▽ ̄)

ー三菱ー

ギャランΣ
スリーダイヤのホイール!
こういう遊び心のあるデザイン、高級車では減りましたねぇ(´∀`)
白い車体とマッチしています。

ー光岡ー

ビュート
代々マーチをベースに作られる光岡の4ドア。
イギリスのフラッグを付けるとより「それっぽい」感じがでますね。
フェンダーからヘッドランプ、グリルまで一体成形のパネルは手の込んだ造形。
内装も木目を多用しており、上手にグレードアップされています。


気になっていたトランク部分、オーナーさんに開けていただきました。
中央の柱が元のバンパー部、それより手前が延長された箇所になるのですね。
そこには「手前トランク最大積載10kg」のプレートが・・・(・・;)
さらにこのトランクリッド、ダンパーレスでボンネットのように「つっかえ棒」で保持しますw

ーマツダー

ルーチェ
ロータリーエンジンの設定もある高級FRセダン。
クラシックな見た目ですが平成初期まで生産されていまして、自分も昔見かけた記憶があります。
フェンダーミラーにフェンダーマーカー、これってマーカーは運転席から見えるのでしょうか・・・?


サバンナRX-7カブリオレ
いよいよ見かけなくなってきたFC型でも、カブリオレは更に希少ではないでしょうか。
日産もZ32のコンバーチブルが出ていましたが、どこ行ったんだか(´-`)


同時代のロードスターにも似たタン色のシートが雰囲気抜群です。
ヘッドレストについたスピーカーはセンターコンソールにスイッチがありました。

(その2へ続きます)
Posted at 2020/02/24 12:35:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | スカイライン | クルマ
2020年02月16日 イイね!

第2.5回ちゃりお杯


毎回お手伝いさせていただいている、ドラパレ那須を会場にした走行会イベント(^^)/


今回は練習走行としてタイム計測やアワードもなくシンプルに、12台が参加しました。






















2輪は貸切りの時だけOKなんだそうです。
敷地内で試乗させてもらったけど、これ面白い・・・w


車検後はじめての走行会、まったり過ごせました。


コースお隣の整備工場に、


パルサーGTI-R発見!
Posted at 2020/02/16 14:53:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | スカイライン | クルマ
2020年02月01日 イイね!

雪男、雪女ぁ。


「ChooChooTRAINっていったらEXILEじゃなくてZOOでしょ」って言ったら同世代に通じなかった( ´θ`)


今シーズン初滑りに羽鳥湖へ行ってきました。
暖冬と言われているので、確かに道中は雪少なく。駐車場でもこの有様・・・。


でもコースはバッチリ!
関東から少し離れるだけでもゲレンデのコンディション変わりますね。


日曜日ながらロッジもガラガラ、リフトも待ちなし。
もう少し賑わっても良いと思うなぁ(^.^;
ガンガン乗れるので途中で休憩、ロッジでソフトクリームw
翌日は筋肉痛か?と思ったら、殆ど痛くならずでした。


昨シーズン買った板も慣れてきたかな?
「私をスキーに連れてって」に影響されて、安物だけれどロシニョールw


スキー場までは友人のゴルフRで。
4WDターボのゴルフ!


ー話題変わってー

代車のミニカ。


借りている間にゾロ目!
の後、走っていたら急にバキバキィ!と音を立てて強いエンブレが。
もとが3ATなので60km/h巡行でもまあまあのエンブレ具合ですが、尋常じゃ無いくらいの抵抗感。
停車してもアイドリングでキュルキュルとファンベルトが鳴っているかのような音がしています。


調べてみたら、エアコンのON/OFFで音が変わり、OFFにすると減速感も消えました。
ブルーバードのエアコン修理している間に代車のエアコン壊れた(^◇^;)

エアコンを
なおす間に
代車逝く


修理工場に状況を伝えたところ、ACオフで乗っていれば大丈夫そう、ということでブルーバードも間もなく仕上がってきます。
Posted at 2020/02/01 18:19:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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趣味は「カーライフ」。 クルマを洗車したり、眺めたり、調べたり、語ったり、遠出したり・・・クルマと一緒に生活することが好きです。
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