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オタナスのブログ一覧

2020年10月23日 イイね!

再びの日本自動車博物館へ。(その3)


モスコビッチ
レアすぎるロシア車、どうやって日本に持ってくるのでしょう(;・∀・)
ラーダとかワズならまだメジャーでしょうか、悪路に強いクロカンや軍用車のイメージでしたが、乗用車もあるのですねぇ。
パッと見の品質も悪くなさそうです。


オペル カデット
トップギアに登場したのは先代、ジェミニと兄弟なのは次世代。
右ハンドルの謎・・・ワイパーは左ハンドル用のままですが、イギリス向けか?
フェンダーやサイドのシルエットが妙に510ブルーバードっぽいw


モーリス マイナ
英国車のモーリス。
これもトップギアで良くぶっ壊されている(´ー`)
顔はミニのような、横から見るとビートルのような?
分割式のガラスはクラシックカーらしい装備ですね。


フォルクスワーゲンも、クーペ・バン・ハッチバックと様々なボディータイプを設定していますが丸形ヘッドランプにメッキバンパーという顔つきは一緒。
ヘッドランプベゼルやウィンドウモールなどメッキが多様されているのが今と全然違いますね。


三菱 プラウディア
2000年式とこの博物館では”若手”ながら、珍車具合は中々のプラウディア。
セルシオとかシーマと比べて選ばれるか?と思うとうーん・・・。


トヨタの広場
アクアやヤリスと同じ5ナンバーなのにこの風格。
左の個体はリアカーテンにレースのシートカバーなど、良い雰囲気。


クラウンからマークⅡ、カローラ・・・
白しか売っていないのかと思うくらいにホワイト率高かったっすね(^^;)


今となっては名前が風評被害を受けているコロナ。
グリル右下にはDOHCのエンブレムが付いているのも、高性能アピールの一つでしょうね。
ダッシュボードにはポータブルナビも見え、前オーナーさんの使用感がそのまま残っているのも味です。


一家に一台どころか、近所に乗っている人はお金持ちレベルの、とことんクラシックカーのコーナーもあります。


1929年・・・中古車風に言うと”91年落ち”(;´∀`)


見て回った感じ、一番古そうなのはこのロコモービル。
119年前の乗り物!
蒸気自動車というそうで、足回りやシートの作りもクルマというより「馬車」ですね。




このウーズレー、トランクには「日大工学部自動車部」の文字が。
部車ってやつですね。


実は7年前、郡山の部室で見て以来の再会だったりする(^^ゞ
右ヘッドランプ上の傷もなおされていますね。


屋根には何かのバンパーが載せられていた・・・。
博物館には2014年に寄贈されたそうですね。


ジオット キャスピタ
下着メーカーのワコールが出資した会社が、バブル期に企画したスーパーカー。
壮大な計画だったらしいですが、バブル崩壊で見事に終焉。
そういうモノを引っ張ってこれるコネクションがある意味スゴイ(^^;)
MID4でさえ無理だったんだから、水平対向12気筒なのに排気量が3.5Lしかないアホみたいなエンジンの車が世に出るわけがないw


ボンネットバスの間で作業中のコルトギャランGTO。
ラインナップも続々変わっていくので、また訪問した時には新たな発見があることでしょう。

Posted at 2020/10/23 18:50:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年10月15日 イイね!

愛車と出会って3年!

愛車と出会って3年!10月15日で愛車と出会って3年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
ナカミチ CD-45Z(CDデッキ)
ナカミチ SP-C02N(スピーカー)

オーディオ関係を更新しました。
細かいところだと整備マニュアルや取説を入手したり、資料集めも。

■この1年でこんな整備をしました!
エアコンコンプレッサー交換
FMトランスミッター撤去
エプロン錆落とし・タッチアップ

お金がかかったのはエアコン・・・冷え冷えにはならずとも、真夏はまあまあ快適に。
次はどこが壊れるのかなぁ(^▽^;)

■愛車のイイね!数(2020年10月10日時点)
282イイね!

■これからいじりたいところは・・・
灯火類のLED化検討中、まずはテール・ストップランプあたりか?

■愛車に一言
まだ3年?!
スマホを見返すと、出てくる出てくるブルーバードの写真・・・思い出多すぎてもっと長く乗っていると思ってたw
内外装、とにかくすべてが最高。一緒にいるだけで幸せ。

今年はコロナ禍もありミーティングへの参加は少なめでした。
その分、整備に時間をかけられたような気がします。
次の舞台はハチミーか?

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2020/10/15 21:22:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブルーバード | 日記
2020年10月13日 イイね!

愛車と出会って7年!

愛車と出会って7年!10月13日で愛車と出会って7年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
タイヤ交換(REGNO GR-XI→ContiMaxContact MC5)
エアクリ交換

見た目は変わらず、このまま現状維持。

■この1年でこんな整備をしました!
車検、6か月点検くらいかな。

■愛車のイイね!数(2020年10月10日時点)
383イイね!

■これからいじりたいところは・・・
アッパーマウントから異音、タイロッドエンドブーツ亀裂が発覚しているので、次回の6か月点検時に整備予定です。

■愛車に一言
まさか7年も乗っているとは・・・そして今も現行モデル(´ー`)
車好きからはスルーされるクルマw
静粛性が高く、燃費も伸びる、長距離走行も安心して楽しめる。
乗るほど分かる、地味に良いクルマです。

通勤メインながら、この1年は新潟行きなど遠出も結構多かった。
なんだかんだ年1万キロ走行。
冬はスキーに行くのが楽しみー(´▽`)

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2020/10/13 07:06:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | シルフィ | 日記
2020年10月11日 イイね!

再びの日本自動車博物館へ。(その2)


Let's Get Married
竹内まりや「本気でオンリーユー」のカヴァーです。
元々英語の歌詞なので、雰囲気良いわ(*´ω`*)


3代目ジェミニ
4WDターボのイルムシャーRでした。
この個体、Wikipediaのジェミニの項目に掲載されているものです。
お隣の2代目と比較すると丸いフォルムが90年代を感じさせますね。
ボンネットにはNACAダクト、GT-Rよりも先に採用されていたとは。


アスカ
素敵な和風の車名ですが、僕が記憶にあるのは初代レガシィのOEMだった「アスカCX」
この初代は印象にありません(^^;)
いや、どこかですれ違っているのかもしれないけれど地味すぎてw


これに対してピアッツァはこのデザインですから、よく覚えています。
ISUZUの文字が彫られたバンパー、一本式のワイパーなど細かい部分も特徴的ですね。


ぶっ飛んでたのはコレ。
「ジムニーがなんでいすゞの広場に?」と思ったらグリルに「ISUZU」って入ってる・・・ユニキャブっていうクルマらしいです。ホント良く見つけてきたなw
しかも、この見た目でFR(゜゜)


ロードペーサー
こちらも間違いなくレア車。
幅1885mmホールデンHJのボディーに654cc×2の13B型ロータリーエンジンを組み込んだ高級車ですが、この見た目で1308ccは小さすぎでしょ(;・∀・)
自社で高級車を開発するには難しい、でも何とか自社らしさを、と考えるとこうなったのかな。


トランクにも誇らしげにRE-130 APのエンブレムが。


R360クーペ
チョロQワンダフォーの園長w


シャレード・スターレット・マーチ
白で揃ったホットハッチ!
結構見かけた気もするけれど、残っている台数も少ない。
スイフトスポーツやマーチNISMOなどよりもピーキーで、乗り手を選んだクルマだったのでしょうね。


アルシオーネSVXと先代アルシオーネ。
どちらも美しいスバルの2ドア。
ただ、SVXの方はフロントが上がりすぎでは?


企画展、平成バブル時代を飾ったクルマたち


セルシオにシーマ。
シーマはピラーレスハードトップにV6ターボで運動性重視、セルシオはがっしりとしたフルドアにV8 NAで快適性重視、といったイメージがありました。
サンルーフバイザー懐かしいっすねw


バブル時代に日産が放ったパイクカーシリーズ。
フィガロは割と現存していますが、こうして見ると専用部品ばかりですね。


流行した車載アイテム
無線アンテナにテレビデオ、グライコが賑やかなカーステに光るボックススピーカー!
字光式ナンバーは50年前に登場したそうで、日本独自のアイテムだそうです。


ヴ ォ ル ヴ ォ
独自の読み方は徳大寺氏の影響か?
でも周囲の展示車両は「ボルボ」って書いてあったぞw


説明板や名称にズレや誤りがあるので、実はちょっと注意。


コンディションがあまりよろしくないものも・・・


ブルーバードのコーナー


初代から4代目(610)まで、810を飛ばして910、U11(マキシマ)が展示されています。
日産ヘリテージコレクションばりに充実していたりしますが、ここはU12・U13・U14も網羅していただきたいw


スカイラインも特設コーナーがあります。


長嶋みたいなメッセージは初代館長のものでしょうか。


あれ、R32が無かったような・・・。
地味にトミーカイラ25Rも混ざってます('▽')


2004年に館長さんが日本自動車殿堂ノミネートされた時の一覧、おっと4番目にヤベーやつがいるぞw


顔ハメもヤバそう(;'∀')

その3へ続きます。
Posted at 2020/10/11 16:36:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | スカイライン | クルマ
2020年10月10日 イイね!

再びの日本自動車博物館へ。(その1)


「今私はコバルトの風 Feeling in America, in America
ああ きらめく季節の中で抱きしめるから It's America」
JALのキャンペーンソングだった時代は知りませんが、今でも名曲(´▽`)
コバルトの風ってどういう意味なんだろう?w


プリンス・スカイラインミュウジアムの後は岐阜→富山→新潟→石川と一般道を走行。
小松市で宿を取り、翌日は日本自動車博物館を訪問しました。


7年前に初訪問し、3年前は北陸スカイラインフェスティバルでお邪魔しています。

展示車両も変わっているので、じっくり見学させていただきました。

真っ白なベレット。
FR駆動なのですね、リアフェンダーのダクトからてっきりMRかとばっかり(;'∀')
ナンバー付きということは、まだ走行可能なのでしょうか。


ランサーエボリューションⅢ
1995年モデルだそうで、なぜ玄関に置かれていたのかは不明・・・。
第1世代のランエボも見なくなりましたね。


TVR キミーラ
グランツーリスモでもお馴染みのグリフィスかと思いきや、キミーラでした。
ローバー製V8搭載だそうで、グリーンのボディーカラーがお似合いですね。


館内は相変わらずぎゅうぎゅう状態w
3階建ての建物内に800台が収容されているようです。


クルマの密度は高めですが、しっかり3密対策されていましたよ。


リトラクタブルの並び。
各メーカー取り揃えているあたり、さすが日本自動車博物館と言えるコーナー。
低い低いと言われたFFのプレリュード、両隣りFRのRX-7とトレノと遜色ないボンネット高に注目です。


シティ・スターレット(だよね?)・エクサ
80年代の小型車!
フェンダーミラーとドアミラーが混在する時期ですね。
エクサコンバーチブルは100台限定の激レア車(゜゜)


ザガートステルビオ・ザガードガビア
これも名物、ザガート2台。
同じように見えますが、黒のステルビオの方が先に発売されておりフェンダーミラー、ガビアはドアミラーという違いがあるのですね。
F31レパードをベースにしているそうですが、ドアからルーフまで専用品!


セフィーロだと思っていたプロジェクターランプ、ここまでアップで見るとお分かりの通り、S13シルビア用ですね。


ランサーターボ
逆文字のTURBOステッカーが熱い!


910ブルーバード
SSSのハニカムグリルが目立ちますね。赤いイメージが強いですが、白いボディーカラーもシブい。
隣のソアラも同様ですが、フェンダーミラー奥のフェンダーマーカー・・・これって見えるのかな?w


U11マキシマ
ゴールドツートン、ピラーレスハードトップ、バンパーモール・ヘッドランプ縁・バイザー・ドアミラーまでメッキとバブリーな要素満点。
セドグロ、ローレルがラインナップされているので、あえての「FF高級車」はマイナーだったのか、平成初期でもあまり見かけた記憶がありません。
次世代では一気にアメリカチックになりますが、それはそれで好き。


360cc世代の軽自動車。
ここまで来るとクラシックすぎて僕は知識がありません・・・。


6年前に亡くなった徳大寺有恒氏の書斎を再現した「徳大寺有恒の部屋」。
フロアガイドにもそう書いてあり「徹子の部屋かよw」とひとりツッコミを入れたくなりますね。


「いすゞの広場」
異様に充実しているいすゞのコーナーw
しかもビッグホーンやウィザードといったRV系ではなく、乗用車が展示されているのが高ポイント。


2代目ジェミニ
セダンのディーゼルターボ、NAVi5、サンルーフ!
車体を一周するストライプ、フルドア、フェンダーのステッカーなどスタイリッシュなデザインですね。

その2へ続きます。
Posted at 2020/10/10 18:03:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

趣味は「カーライフ」。 クルマを洗車したり、眺めたり、調べたり、語ったり、遠出したり・・・クルマと一緒に生活することが好きです。
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