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mt0602のブログ一覧

2022年05月25日 イイね!

この1か月の出来事(その2)

GW中はどこもかしこも込み合うので、少しずらして、北の大地に行ってきた。

自分のクルマで北の大地を走ってみたいが流石に日程的に都内から行くのは無理なので、羽田から釧路、そこからレンタカーで移動するという手段。

クルマは相方が勝手に手配しており、アッシが選択したわけではないが、今回は、noteの e Powerなる新車チックなクルマだった。
普通のハイブリかと思って乗ってたが、e Powerの動力は100%モーターで、化石燃料は発電のみに使うらしい。


ちょっと乗った感じ違和感を感じるのは、アクセルペダルを戻すと強めに回生ブレーキが働き、充電が行われるようで、ぐぐっと減速する。
これは便利結構乗りやすい。
いつも化石燃料の8ATではアクセル戻しても、スーッと走り続けるので、パドルでシフトダウンして、エンブレをかけて乗っているが。
e PowerだとほぼアクセルコントロールでDレンジのまま乗っていられた。



広大な釧路湿原


阿寒川に面した宿

野生のシカが草を食いに来ていた。

どうにか霧が晴れた摩周湖


硫黄山 箱根の地獄谷にも似た雰囲気。

昼飯に豚丼食ったが、豚の獣癖強め(爆)

釧路湿原の中を流れる川をカヌーで渡るって言いだしたので、付き合ったが・・


途中雨が降ってきて、気温も下がりトイレに行きたくなる。

頻尿との闘いになってしもーたが、漏らしはしなかった(笑)

都内にいると、自然が多く空いてる場所に行きたくなる。

また、行こう。

Posted at 2022/05/25 13:23:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年05月25日 イイね!

この1か月の出来事(その1)

5月も後半になってしもーた。

先月後半の事だが、クラクションが片側ならなくなっていた。
正確なところ、いつからこうなっちたのか、いつもいつもクラクション鳴らしてないので、わからん。

何故気が付いたかかって、それは、信号付き交差点付近でタクが、ハザード付けて停車。その横を通り抜ける際に危険な挙動。で、鳴らしたら、変な音( 一一メ)

話は戻って、昔昔、昭和の頃はホーンなんぞ自分で変えた。
ベンツホーンって、ベンツの純正がどんなかも知らず、威勢のいいベンツホーンが流行ってたので、付けた覚えがある。

今のクルマは先ずどこにホーンが付いてるんだか・・・


大体の位置を、部品表で目星を付けて、覗き込んでいたら↓ここにあった。

純正ホーンはFIAMMのが付いていた。

ホーンを交換するには、Dぃ~だと、やはりバンパー外すって話で、交換となると5マン以上にもなるらしい。
が、もう少し簡単に施工する事も出来て、フロントタイヤを外し、タイヤハウスのインナーカバーを外したら施工できる。
ただ、BMWの場合ホイールアーチパーツの取り付けが、カシメ式リベットになり、純正部品のリベットを使うと、異様に高くつく。

実際、家のマンションのパーキングスペースでの作業は困難なので作業なので、ショップに持ち込んで作業をお願いした。

ボルトオンで取り付け可能な金具は準備して、BMW専用のカプラーは使用せず、ハーネスをぶった切ってはんだ付けする事にした。

外したホーン。鳴らなくなった原因はメーカーが組付け段階で、上下が逆に取り付けたようで・・・


水がたっぷり溜まってたようだ。高圧洗車で水はぶっかけまくってた。
ただ、そんな事でホーンが鳴らなくなってしまっては困る。実際には工場組付け段階で間違で、左右対称の渦巻きを反対に付けたら、上下対象になって、水が溜まり溜まった水も抜けないというアカン事に至るって話。
クルマ勝手7年目にこれが分かったところで、文句を言っても仕方ない。

外した後で、水抜いてしばらくして、通電チェックしたら、鳴った。

だが、壊れたと思って新品のホーンもポチってたので、こいつに交換してもらった。

「重低音」と箱に書いてるが、低い方の渦巻きが330Hz。これはオーディオ的には中低音でしょ(笑)重低音は50Hz以下だとアッシは思っている。

万が一そんな低い音のホーンが存在するとして、巨大な振動版が必須になり、結果的に超デカい図体で、警告音としても「ボー――♪」って、大型客船の警笛より更に低い音か?(爆)

急な要件だったが、翌日に作業を行っていただけたので助かった。

交換したホーンは耳障りの良い、良質なリムジンみたいな音で、きつくないのが良いが、スポーティーな音では無いけれど、とりあえず鳴ればいい。

あと、リア用のアンプを積替えた。
これでオール自作のカーオーディオという、わけのわからんものになってしまった。


左上の小さいアンプ。車載しても、いい味出してる。

でも、真夏にはA級動作領域を比較的多く取ってるので、大型の右側の大きい方は梅雨の合間に積み替えるかもしれん。

とりあえず、満足(爆)



Posted at 2022/05/25 12:50:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月19日 イイね!

アンプ三昧、てかド壺ってる?

4月も中旬が過ぎました。

年度末の繁忙期からようやく解放されたのを機に、やりたかった事を一気に開始。
マニアックな話で、ちょっとクルマネタから外れてるが、ご容赦くだされ。

まず家用のアンプ。去年の春先に作りかけてたが、クルマに積む目的のアンプを先に仕上げてしまったので、中途半端に半完成のまま放置し、やがて1年が経過してしまったが、先ずこれを仕上げて蓋を閉じよう。


基本的に車に積んでるものと同じ無帰還アンプ基盤を使ったもので、元はと言えば、これが滅茶苦茶良かったので、調子に乗ってクルマ用を作ったきっかけになったものだ。

組んだ状態のアドリング電流をもっと流したい欲がでて、既製品ケースのヒートシンクを大型の物に改造した。かなりトリッキーな加工で、色も黒なのでカッコ悪くなるか?と思ったが意外にカッコよくなった。
熱損失も倍以上になったので、ガンガン流しても大丈夫。

フロントのアルミパネルも加工しマイナスデシベル表示のセグメントLED表示器をとっつけ、抵抗切替式 ATTを内蔵させて完成させた。

ボリュームの上げ下げには、Appleリモコンも使える用に設定したった。



このアンプは4段ダーリントン構成だが、色々試した結果、初段から3段目までの抵抗値を変更し、増幅バランスも見直した。ええ感じ。

その後、少し前にクローズさせたつもりの、小型の車載アンプ2号機だが、当初組んだアンプ基板がこれ。


悪癖が出て、違うバリエーションの基板も試したくなった。


こちらは電流帰還アンプだが、クリアーな音は悪くなかった。
2パラを押し込んだので、アイドリング電流をそこそこ流すと、音も滑らかになるが、熱くなりすぎる。max 100mA以下に控えてセットし、車載するつもりであったが・・・

別の無帰還A級アンプ小型基板。


この無帰還アンプ基板の音が非常に音が良くて、耳に残ってしまっている。
スピーカー保護回路まで乗ってるし、個人的にやはり、nonNFBアンプの間接音のなり方が好きなようで、、

こちらも、ちょど去年の今頃、オリジナルの状態では組まずに、ファイナルを2パラに改造して試していた。
音は良いが、A級動作1Aまでアイドリングを流すと、温度上昇が激しく、余裕を持った熱耐性をもたせようとすると、超デカいヒートシンクが必要になる。
どうしたものかと考えていたが、ファイナルをシングルプッシュプルにすると、発熱量も半分で済むので、このケースでもいけるのではと考えた。

急遽予備にストックしてあった、未改造の基板でシングルパワー段のものを組んだ。
2号機の車載用アンプケースで、(電源は300VAのまま)出力段をシングルにすれば発熱はパラの半分。イケるかもしれないと考えた。
流石にトランク床下の車載空間、夏場にアイドリング1Aは無理だろう。
試しに、1/3程の300mAほどに抑えると、ケースの温度も45~55℃ほどで安定しそうだ。音もさほど荒れた感も無く良い感じ。

これで行こうと思ったが、調整の難しい基盤で、この小型ケースは開腹し一部を分解しないと、調整も適わず、バイアスのバランス点と、しれに伴ってのオフセットの調整に苦慮している。

小さい基板だがスピーカープロテクト回路(DC漏れ検出)が入っているので、温度が最高に上がってるポイントで調整すると、冷間時にマイナスドリフトが大きくなり、少し温まるまでの間は、プロテクトがかかった状態で音が出ないようになってしまうのだ。

家で使うにはまだしも、車載を想定すると、どのバランス点で調整するか悩む。

どっちの基板を乗せた状態で車載するか、、

どっちでも良いちゃどっちでも良いが(笑)

悩んでる間に、車載の大型アンプを一度下ろす事にした。

とどまる事を知らす、キリがない、でも、やっておきたい(爆


3段ダーリントンの抵抗値を組みなおして、夜中になり、焦って調整してたら、テスターのプローブをアカンところにショートさせてしまい火花が散る。

正負で90V以上の電圧がしてるので、舐めてるとえらい目に合う。
スピーカー出力ドリフトを見ると、やっぱりアカン状態。どっかぶっ壊れたなぁ、


そのどっかだが・・・
実は去年も同じことやって、似たような箇所を飛ばしたので、すぐ検討はついたのだ(爆)

画像は修理後のもので、飛ばした石を転がして画像を取ったが、見た目は何ともないように見えるが、転がしてるものは壊れてる(笑)

調整を済ませて、車載。

夏向けに、発熱が多いこのアンプを下ろし、夏用のに積替えるつもりだが、まだ少しこのままで、下ろしてしまうとつまらなくなりそうで、、、



そんなこんなで、あっという間に4月も中旬を迎えたってワケです。

その間は、相方を放置しご機嫌がひん曲がってるなぁ(爆)
それに、没頭するのも疲れてきた(爆)

クルマも汚いし、洗車して、今週末はどこかに連れ出すか・・・

Posted at 2022/04/19 13:35:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月18日 イイね!

年末年始の色々

年末からあっという間に2022年1月ももう中盤で、年末にはスケジュール的にも厳しくて、取り付けが適わなかったが、フロントブレーキのローターとパッドの交換してきた。



毎度無理をお願いしてる、五本木のショップ。
必要な部材をとっちらけ、すでに純正ローターを外したところ。

自前で持ち込んだインパクトドライバーに、真鍮回転ブラシをとっつけて、ざっと、ハブの錆を落とさせてもらった。


すでに、リトアニア? Tronic製のアルミ製のアダプタが取り付けられてます。

そもそも、このアダプターは、F85,86にF10 M5用のローターをマッチさせるアルミ製のアダプターで、F85,86の純正ローターは外径395mm 厚36mmだが、17Kgほどの重量級。
しかし、F10 M5用は 外径400mm 厚36mmで外径が若干大きいのに、重量は13.84Kgとローター外部の肉厚をそぎ落として軽量化されているようで、Tronicが勧める手軽なモディファイには好適なのかもしれない。
どうやら、純正ローターもベル部まで高炭素鋼だと思っていたが、外周ローターは鉄@高炭素鋼だが、ベル部はアルミ材でねじ止めではなくワンピースに結合されているようだ。

今回は、もうひとひねりして純正M5ローターではなく、Wave形状でフローティングとなっている、米国Turner製 Cross-Drilled & Slotted 2-Piece Wave Rotors - (400x36)にしてみた。



ややこしい話だがF86に寸法違いのF10用のローターを適合させるためのTronic製アダプダーとTurner製 F10 M5用の2P フローティングローターを組み合わせたって話で、購入先もバラバラで適合に若干の不安はあったが、実際に組みつけてみたら、ばっちりだった。まぁ、純正M5ローター形状と、外周部やオフセット量が同じなのだから同列に使えて当然ではあるが・・・

キャリパーは純正をそのまま使用した。しかし、この組み合わせだと、ブレーキパッドはF10 M5用のものに交換する必要がある。



純正とはいえ、Brembo製 6Podのキャリパー。


個人的には同社のGTキットも同車用対応品もあるが、値も張るし勿体ない気がしてならなかった。
キャリパーは M5 パーツNoは異なるも F86と共通だ。しかし、F10用のロータを使う場合は、パッドの形状が異なりF85、86用はセンターベルに接触してしまい使えないので、M5用のDixcel Type-Zを新調し取り付けていただいた。



まだ、ブレーキのあたりが完全に付いているわけでもなく慣らし段階だが、現時点でもすでにブレーキの効きも悪くなく、元の純正より良い感触。

2ピース、フローティングローターなので重量が純正ローターより軽いのと、若干だが大径化しているのと、Wave形状も効いているのかもしれん。

こんな波打った形状のローターだと変なバイブレーヨンが出たり不安でもあったが、全くそんな感じも無し。ブレーキをそこそこ強く踏んでも普通に静かに止まる(笑)
推測だが、パッドとローターの当たりは強くなるはずで、パッドやローターの減りは早いのかもしれない。

見た目も含め、ブレーキのモディファイもこれでおしまい。
こんなローター形状で車検は無理か?と考えていたが、ショップの店長と雑談した中で、キャリパーは検査官の所感でBrembo製でも適合が取れていないと、制動力を示すエビデンスの提出を求められるって事もあったらしい。でも、ローターは大丈夫なのでは?って事だった。


年末年始の時間で行ったオーディオ系の工作の話。

現在車載しているAK4499 DACの差動合成部を、ディスクリートに交換したが、新たに初段ダイアモンドバッファーのものを組んで試してみた。

元のと比べて一長一短か。どっちでもいい感じかな。

パワーアンプも前回組んだような超ヘビーでないものを試しにもう一台組んだ。

お気楽さんの、「お気楽でないPA mini」という頒布基板。

チップセットや抵抗値などはマニュアルどおりには組んでいない。
ファイナルをバイポーラ版として、ファイナルはサンケン LAPTの2SA1186 / 2SC2837。
初段も今車で聴いている自作品とほぼ同じで、初段 2段目 KSA992 / KSC1845 ドライバーは 2SA1930 / 2SC5171 抵抗はVishy のSMM0204 等々。

クルマのリア用アンプにいけるか?試しているものになる。
出力段は今のところ、シングルで試したが、非常にクリアだが、細い音質ではなく、回路がシンプルな分、現状の古いSONY製の改造アンプよりピュア―な音。

今後、コンパクトな電源とケースも併せて作って、もう一個カー用に組んでみようと思ってます。

というわけで、今年も相も変わらず、あれこれやっていこう!

趣味も仕事も、やる気があるうちに(笑)
Posted at 2022/01/18 01:14:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | モディファイ | 日記
2021年12月07日 イイね!

BMW コンセプトXM

M専用、SUVのコンセプトだそうな。


S63 4.4L V8TT にPHV とっつけて総合出力 750hp 1000Nmだ そうな。
化石燃料で一応乗れる。

尻は良いと思う。





が、顔が・・・


暗がりで超特大グリルが光り輝く!?


全体の佇まいはスクエアーで悪くない。
が、顔が・・・

人相悪っる!


こうなると、アッシの旧型X6Mはノスタルジーで、小さく見える(爆)

恐らくプライスも、相当にお高く2500は優に超えてきそう。

AUDI RSQ8 URUS Rolls-Royce Cullinan
なんかがコンペティターになるんやろうか。

優劣以前に、アッシにゃもう手が出せんわ!
Posted at 2021/12/07 13:29:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 独り言 | 日記

プロフィール

「[整備] #X6M リアスポイラー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/614048/car/2010534/8314461/note.aspx
何シテル?   07/29 01:58
見た目だけ都会人を装ってますが、バリバリのド田舎出身。 音楽と女性を愛し、日夜前進あるみと突っ走ってます。 ブログネタについては、個人的な趣味嗜好に...
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