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mt0602のブログ一覧

2020年06月26日 イイね!

久々にクルマのオーディオを弄る

久々にクルマのオーディオを弄る春に英国からポッチったウーハー。

4月5月の気候の良い時に取り換えて、ロングドライブを楽しみにしていた。
残念ながら、例の流行り病の影響で、公私共に全くそれ所ではなくなってしまったが、夏にはどっか行けるだろう思うし、梅雨の合間、雨が止んでる間に取り付けた。

前日に細工は済ませておいたので、今日はドアのトリムを外し、ネジ止めするだけの作業。

事前にずっと放置していたAMTツイーター用に、なんちゃって木製ホーンを取り付けた。同時でも良かったが、断然影響が大きいのは、ウーハーの方なので後にした。

どんな音で鳴るかが一番の関心事で、根本がダメなら、元のETONから何のために交換したか意味ワカランので速攻退場って事もある(笑)

時間も無くて10分程度、いつも聴いてるソースを飛ばし聴きし、傾向と対策をつかもうと思っていたがが、それほど苦も無くいけそうなので、今日のところはここまでとしました。

まだまだシンドイ時期は続きそうだが、夏にはドライブ旅行に行きたいもんだ。

なんとか乗り切ってやるしか無いわ(苦笑)
Posted at 2020/06/26 02:12:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオと音楽 | 日記
2020年04月04日 イイね!

久々の工作

春ですが、何とも気の滅入る毎日です。

もろもろ考えてもどーにもこーにもね。(-_-)

なので、気分転換に久々の夜な夜な工作をおっ始めました。

そんでもってコレですわ。


ずっと使ってるエアーモーション(AMT)ツイーター。
これに代替できるような、ホーンツイータを物色してました。
が、アルミ削り出しのホーンはどうしても奥行きが深く、なかなか綺麗に収まるものは、なかなか無くって、辛うじて前車で使ってたFT96H


このツイータ、ホーンにしては比較的なマイルドな音なので、再度登用してもいいのですが、その前にちーっと試したい事もありまして。

これまた久々に打ち合わせに立ち寄った新木場近辺。

この界隈には、土地柄、モクモクという銘木ばかりをゴロゴロ置いている珍しい、店があって、一枚板の木切れや板切れ等世界の銘木が置いてあります。
興味のない人々にはどーでもいい店なのかもしれませんが、木をみていると色々と工作意欲が沸いてくるもんです。
イケるかどうかは置いといて、とりあえず、黒檀の木切れを買ってきました。



早速、20 X 10 X 2.5cm 程の黒檀ピース。
先ず、こいつを丸くくり抜きました。
といっても黒檀はとてつもなく硬く、比重も大きいので、水に沈むって代物。

最終的に、こんな形状に削り出して、前面に取っつけられたらなぁ。

何ちゃってウッドホーン(笑)

硬木だし、ムズいなぁ。

程よく形を成すか、オガ屑やゴミと化すか、フライス盤とノミとペーパーを駆使して、シコシコこさえてみましょ。
Posted at 2020/04/04 00:58:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | オーディオと音楽 | 日記
2018年10月16日 イイね!

次なるアンプは、

10月もあっと言う間に半ばで、かなり秋らしくなってきました。

ちょっとクルマネタからは乖離してるかもしれませんが、秋の夜長に先月後半からアンプ弄りに興じてしまっており、Phononは、ほぼほぼ手を尽くしており、最終的な音決めの段階で、少し迷いがあるものの一段落してるので、次なる獲物Magnat Combat C4000てアンプ。

動作チェックと視聴。


雄大ではあるけれど・・・解像度が足りん。
まぁ改造前提で、余計なフィルター回路や鮮度の高いモノに変えたらどうなるか。

何を隠そう、このアンプの回路構成は特徴的で、古くからアンプの自作派の方はご存知”K田式”完全対称型回路構成となっており、出力段も比較的多くの電流を流せるMosFETです。
話がどんどんややこしくなるので、詳細は後々に整備手帳にでも上げるとして、中身が簡素でシンプルなので、弄る素材としては良さそうです。

取りあえず開腹し、内部構成パーツ構成と、各所の電圧チェック。


海外製アンプ、たぶんこのアンプは韓国生産品なのでしょう。
オフセットや、バイアスの調製箇所も無いので、それなりに各所の電圧もバラバラに出てます。
オフセットも少ないチャネルが5mA~多いとこは50mA近く出てます。

アイドリング電流計測中に、出力MosFETの脚をショートさせ、バチっと火花飛び散り。
アンプは落ちた。アンプの電流増幅段直下には高い電圧が来てるんで、危険。
ビビりながら作業してうと、手元がブルってバチっとなる。

落ちたってつっても、再起動すれば復帰する。

このアンプもPhononと共に電源制御部にはTL494系が入ってるので、このあたりは安心ね。

保護回路。ありがとーーーーー!

いつもとはちょっと切り口を変えて、先ずはこのあたりが整合が取れるように、入力段のトランジスタを交換。


偶然、このアンプに使用されてる小出力トランジスタは、程々の数が手元にストックしちたものと完全互換。というか、アンプに元々入ってる石は韓国でのセカンドリリース品のC3200。これはちょっとスペックシート調べて分かったが、アッシが家に在庫してたのはC3200の東芝製のオリジナル品で2SC2240。
絶滅寸前ですが、手元にはこいつのコンプリの2SA970と共に、50個程はあったので、個々に増幅率を測定しキッチリ揃ったものを4セット。

ドライバー段はKTA1023ですが、この石はすでに手に入らなくて、違うものに変えちゃおうと考えて、もうちょっとスペックも音も良いTTA004Bに。
こいつは比較的最近発売されたドライブ段増幅用の石で、NPNのTTC004Bと共に安価に入手できて、最近試したところ、非常に音が良くて、これを試そうと試みました。

これも同じく、増幅率を測定し、揃ったペア―を4組交換。

入力段とドライバーのトランジスタを全交換し、破裂、煙が出ないかビクビクしながら通電。
問題なし。ついでに変な発振が出てないか、オシロ持ってないので、音出しして聴いてみて判断(笑)。


今回は、トランジスタ交換をメインにやろうって話でそうなると、各所調整できないと厳しいので、アイドリング電流調整用の半固定抵抗も取り付け。

自前の理解では、調整用トリマーをドコに付けるか曖昧でしたが、同じアンプを改造されてるのを発見し、パクらせていただきました。

各々計測、ペア―を組んだののと交換したところ、オフセットは全チャネル±3mA未満と、完調に。

改造途中ですが、かなり音も変わりました。

掛け値なしで良い方向。

弄りかけから幸先よいぞ!モチベーション上がるわ。

こうなったら、出力段のモスフェット(?)も、試したい銘柄に代えちゃおう!

ただねぇ。モスフェット(?)出力のアンプって、デバイスを極々狭い領域で使用していて、かなり怖くて、一撃で燃える。
ちゃんと調整出来ないと、電源入れたとたん飛びまくるんだよなぁ。
なんせ、以前ロックフォードのアンプでどんだけモスフェット飛ばしたか(爆)


※そもそもMosFETは電源用スイッチング素子として生産されてるもので、音が良いなんて言う保証も無し。

整流用のダイオードも、電圧降下の思いっきり低い新しめのショットキーに変えれば元気も出る。

入力の不要なフィルター用にオペアンプ10個以上も付いてる、毎度の事ながらGAINボリューム
も不要なので、このあたり全摘。

BTL専用として1個だけ反転アンプ用のアぺアンプだけ残す。

こいつも常用アンプと成り得るのか?
それとも心剤半ばでぶっ壊してしまうのか?

さぁどうなるか。今月中にはカタをつけよう!


いずれにせよ、改造フェチのアッシには新品アンプは不要。

ちょい外観綺麗目な中古アンプをぶっ壊すの前提で弄り倒す!

結果的に、似たような音のアンプばかりになるって話!?
Posted at 2018/10/16 02:19:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオと音楽 | 日記
2018年07月31日 イイね!

どっちを積んででかけよう?

この週末は逆相台風の影響で、外出は避けたので、また部屋で工作。

といっても、先週からの続きで、まだ化粧パネルが出来ていないこいつ。



剥き出しだとえげつないですが、AK4495SEQ DM (AK4497 DMも入れ替え可)DACをコアーにして、同軸でもPCやiPhone等が接続できるUSB I/Fと、RaspberryPiとBeageleBone2台のI2Sミュージックサーバをこの筐体にギュウギュっと収めた代物です。


ごく最近作ったのはこれ↓で現在車載してます。


上記のも、ほぼ同じような内容ですが、DAC基板と電源等は後出なので、若干工夫をこらしていて、やはり後出しのほうが音も好みで、元積んでた方も手を加えずにはいられなくなって、結局似たような構成としてしまいました。

基板剥き出しのえげつないビジュアルのままなのもあれなので、それなりにフィニッシュしようとかんがえてましたが、家にいたのでパネルを切り出し、取っつけました。


アルミ板の加工ですが、簡易フライス盤(プロクソン)もあるので、角穴はそれなりに綺麗に加工できますが、妙に時間はかかります。おまけにそこそこのサイズの板から切り出すのは手ノコでギコギコ。


シンドイわぁ。(爆)

あと天板と側板ですが、それも切り出しはやったんで、後はネジ穴開けて組むだけ、、、てかアルミ生地の剥き出しなのもあれなので、黒艶の張りものして誤魔化しましょう。



さて、7月も明日(今日?)で終わり。

まだまだ酷暑が続きそうですが、お盆やすみ後半には、近隣ドライブ旅行にも出かける予定。
現状、オーディオの音の入口のシステムが2台あるわけですが、どっちを積んでえかけよう・・・

後出で現所積んでる方は通電時間も短いので、そっちになるかな。


といいつつ、こんな事ばっかやってるから、クルマに乗ってる時間が全然ナイわ。

本末転倒ですな!(爆)
Posted at 2018/07/31 00:46:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオと音楽 | 日記
2018年06月26日 イイね!

クルマから下ろしたDACの手入れ

6月もすでに最終週ですねぇ。

言いたくないけど、今週過ぎれば今年も半分終わった事になりますね。

ヤバイ・・・

それは置いといて、クルマ本来のメンテも一段落してるので、この週末は先般クルマから下ろした機器をちょっと細工。

いつもの如く、とてもマニアックなお話しです。


つい先日まで車載してた奴ですが。AK4497で RPi3B2機と、Xmos768KでUSB入力をコントロールしてるDACです。


今の今は、つい先日組んだばかりの、コレが乗ってますが基板の構成は少し違いますが、やはりこっちもAK4497のDual mono仕様です。


下ろしたついでといっては何ですが、AK4497で同じようなの2機というのも、双方の音も差も少ないので、久々に元々聴いてたAK4495SEQも聴いてみたくなり、中の基板ごと乗せ換えました。


そのまま乗せ換えるのも芸がないので、その他をちょっと再考しました。

まず電源をちょっと改良。


アナログクロックの3.3Vのラインも分離して別供給としました。

その意図は、電源の分離による音離れの良さを期待するのも少しはありつつも、そちらへの期待はさほどでもなく、AK4495SEQのスペックシートを見ていると、アナログ電源ラインVDDL/Rは現状5Vとなてってますが、7V(max7.5V)まで請けられると記述があり、7V供給によるメリット云々をどこかで見た気がして、そちらをどうしても試してみたくなりました。
ただ、既存のままではオンボードでのっかてるADP151(3.3V)電源の定格を超えてしまい、そのまま7Vをぶち込んだら不味い事になるワケで、ADP151は外して、その部分を超ローノイズなLT3042で外部供給に変え、元のVDDL/Rの5Vを供給してるLT3042基板の仕様を変更して7V変更。

今回3.3Vの電源基板も新たに追加。
どういか隙間に突っ込みましたが、分離電源もいい加減にしないとこのケースではほぼ限界的です。


ぎっちぎちのぐっちゃぐちゃで、メンテ性最悪です。

更についでと言っては何ですが、このDACの音声入力源はRPiとXmosの2系統となってますが、家で使う際には同軸のSPDi/Fが受けられると、CDもDVDやらブルーレイも鳴らせ、都合が良く、WM8805 DAIトランシーバ基板も未使用のまま何年も眠らせてましたので、ぎりぎり収まる事もわかり、突っ込んでみました。


今回は、そんなに難しい事やってる訳でもないのに、組んで直ぐはオールクリアとならず、新調した同軸デジタルのみ音が出ず、音源も全く認識せず・・・

どっかがおかしいと、組んではバラシ、組んではバラシ、何度繰り返した事か・・・

結局I2S 4信号をつなぎ間違え、おまけに、もっと単純な接続間違いもあったりで、間違い探しするのに半日絶やしてしまいました。

ミスった個所を見つけ出し、取りあえず全部の音源を接続し、試聴。


超久々にCDも聴いてみた。





パネル中央に、今回新設した極小のロータリースイッチ。
こいつで、3系統のI2S音源をビシバシ切り替えられます。

久々にブラッシュアップしたAK4495SEQですが、やはりこっちも相当に良いです。

あくまで自己評価、好みの範疇ですが、、、

音を言葉で表現するのは難解ですが、構成が複雑な曲などはAK4497に分がありますね。
しかし、シンプルで純粋な音、たとえばピアノのソロパートや、構成がシンプルトリオ、しっとりしたボーカルなんかは、AK4495SEQはすーっと芯が通って浮き出る感じで、捨てがたいです。

どっちがカーオーディオ向きか?
どっちもオーバースペックで、結局どっちでもイイじゃないでしょうか(笑)

こうやって家用とクルマととっかえひかえ、エンドエスですね。

さて次は、真夏クソ暑くなる前に、ドアのボードの増し締め その他のメンテもやらないと。

Posted at 2018/06/26 02:13:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | オーディオと音楽 | 日記

プロフィール

「[整備] #X6M リアスポイラー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/614048/car/2010534/8314461/note.aspx
何シテル?   07/29 01:58
見た目だけ都会人を装ってますが、バリバリのド田舎出身。 音楽と女性を愛し、日夜前進あるみと突っ走ってます。 ブログネタについては、個人的な趣味嗜好に...
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