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みやじゃわのブログ一覧

2010年12月24日 イイね!

ゲイとかホモとかってなぜ松田聖子とか好きなのか?

明日(正確には今日)、ひょんなことからチケットが手に入ってしまい、楽しんごのライブを見に行く予定です。イブだと言うのに…。連れの女性は引くかと思いましたが、予想外に食いついてくれたのが救いです。そういえば、楽しんごはちょっと氷○きよしと雰囲気が似ている気がしますが、あの人もそんな疑惑を聞いたことがあるような。片やズンドコ、片やドドスコ。そっか、色々共通点がありそうです。もうすぐ紅白ですが、氷川は当たり前ですが白組なんですよね。これだけ、芸能人にゲイとかオカマが増えたらならピンク組とかあってもいいのにと思います。



ゲイと言えば、自分は健康ランドとかに良く行くんですけども、ロッカーキーを足首に巻いている人は、大衆浴場業界では、「自分はゲイです、オカマです」って合図らしいですね。彼等の出会いのサインなんです。ほら、ハッテン場ってサウナとかに多いんですよ。男同士が出会って…モーホーな関係に発展すると。それがハッテン場の語源。実は自分、以前に知らずに足首に巻いていて、なぜか見知らぬオッサンにつけまわされたことがあります。サウナに移動すれば着いてくる。風呂に入ればなぜか正面にいる。コエー!そういや、ロッカーキーを足首に巻くと似ているのですが、確か右耳だけピアスしてるのもゲイやオカマのサインなんですよね。あの人達って、そういう暗号みたいな独特のセンスがあると思うのですが、あの人それっぽい…とか雰囲気で醸し出ちゃうのは、何故なんでしょうか?フェロモンってやつかな。けど、妙にカワイイものとかゴージャスな感じが好きだったりとか、必ず松田聖子が好きだとか、80年代のアイドルの親衛隊文化やヤンキーのファッションの感覚って、ゲイやオカマの感覚とも近いような気がするんですよね。それはきっと、マイノリティであることを自覚し、そんな周りと違うんです!っていう、自分のアイデンティティを表現するために、普通じゃない奇抜なファッションに身を包むということかと思われます。だからこそ、そんなオカマ達の「聖子好き」は、なんとなく分かる気がするんですよ。ゲイカルチャーが、80年代アイドルの親衛隊やヤンキー文化と親和性が高いってこともあるんですが、松田聖子って「プロの女の子」って感じがするじゃないですか。ぶりっ子とか作られた女の子キャラ、分かりやすい華やかさ、アイドル像。それが、「女の子」になりたいっと思っているオカマ等の琴線に、ビンビンと触れてきっと感情移入しやすいのでしょう。明菜もそうだけど、あの時代のアイドルには何か暗いオーラがあった。そこがストーリー性はオカマ達の自分の境遇とだぶらせて支持されるんでしょう。逆に言うと、天真爛漫で無邪気な女の子の魅力なんてのはどうあがいても、どう着飾っても、どう振舞っても、どう整形しても、超えられない性の壁があるわけで、絶対彼等には出さないフェロモンなので、彼達が安藤美姫は好きだけど、浅田真央が大嫌い。という理屈もよく理解出来たりします。



そんな、ゲイが苦手な天真爛漫な女の魅力と言うと、キラキラした感じだと思うのですよ。ちょっと先に宣言しておくと、自分、決してバ㌍タではないのですが、正直にカミングアウトすると、時々、中学生くらいの女の子の、ほとばしるキラキラしたオーラに目を奪われることがあるんです。そういう性癖ないんですがホント。それにしても、あの少女達のキラキラ感は、絶対に大人の女性には出せないと思うんですよ。なぜならば、彼女達のキラキラ感は男に見られるていることを意識していない無邪気さだから。男に媚びてないからこそ出せる美しさなんですよね。人生の一瞬一瞬がが楽しくて仕方ないようなワクワク感キラキラ感。そんな気持ち、もうとっくに忘れてかけていた自分にとって彼女達のキラキラオーラに目を奪われるのは美しいものを愛でる感じ。憧れに近いかな。そう、これは恋ではない。見てるだけでじゅうぶん満たされるこの気持ち。なんか癒される。そして残念ながら、彼女達は、男の視線を意識した時からあのキラキラ感は消失するんだろうな~とか思う次第です。アイドルっていうのは、このキラキラをいかに出せるか?だと思うんですね。ゲイは、どうあがいてもそんな純真なオーラは出せない。だから嫉妬からそういう本物のキラキラした純真さに嫌悪し、作られたドロドロなキラキラ感に憧れて、松田聖子とか好きなんでしょうね。



正直、楽しんごも10年前だったら気持ち悪かったかもしれない。けど、今の世間は許される。なぜかあれが可愛く見えてしまうのが不思議です。アイドルに憧れているゲイの典型のような。ただ、しかし遠くから見るのは好きだけど絶対近くには寄りたくない。これ重要。 自分が安全な場所にいることがお笑いの大前提であって そんな微妙な距離感が確保されないと、オカマを楽しむことが出来ません。 かつてゲイの方に本気で口説かれたことがトラウマになってる自分としては この距離感次第では、笑いが恐怖に変化してしまう!



予定調和のお笑いは、まぁクスっ程度の笑いなんですけど、それはそれでいいと思うのですが、 やはり腹を抱えて笑うお笑いってのは「意外性」だと思うんですよ。 良く聞く言葉に「笑いと恐怖は紙一重」って言葉があるんですけど 「どちらも意外性が基になってるいるから作成プロセスも似ている」 (@中島らも)とのことなんですが、まさしくコレ! オカマが同じ空間にいたら、単なる「恐怖」だけどどう考えてもオッサンが女装をしてオネエ言葉を使ってたら 意外性による「お笑い」が成立するわけでなんですよ。マツコなんかはまさしくそこですよね。 デブなのに女装。これは恐怖であり笑いですね。逆に言えば、自分的には、意地でも女になろうとしているニューハーフ、お笑いの境界線を越えて恐怖側の存在です。 芸術志向のゲイの皆さんもいらっしゃいますが、「美」を語ろうとも、中身はみんなオッサンですから! やっぱ怖いものみたさというか、オカマの本質は、存在自体がお笑いだと思うんですよね。それが芸というものです。シリアスなゲイとか笑えないよ。怖すぎる。 これは卑下しているとかそういう発言じゃなくて 社会進出するためには、自分達の資質を知った上で アピールしていくことも必要だと思うんですよ! ただ、これだけ予想外に社会に受け入れられてしまうと飽きられるのも早いだろうし、楽しんごなんか来年はブレークするだろうけど翌年以降はどうかな?ま、本業の整体のほうがあるからいいんでしょうけど。ゲイであることは、芸能の世界では有利だと思いますが、芸の部分をどうするか?でしょうね。



そういえば、ちょうど10年数年前 藤井隆が関東に進出してきた時に、彼ってオカマキャラが売りだったんですよね。 実際の本人は、そんな性嗜好はないようであのキャラはすっかり封印。 今思えば、あれはあくまで売れるためのキャラだったわけですが、あの頃はまだ、オカマであることは異端視される時代だったし 真剣にこの人、「気持ち悪い」って思ったなー。 それが、今じゃオカマがテレビに出まくってもなんとも思わないもん。 むしろあの辺のおネエ系キャラってみんな好感度ありまくじゃないか! やっぱここ10年で、社会に認められたのか受け入れられたのか知らないけど、確実に時代の価値観が変化したなーとか思う次第です。ただ、今はデブタレとかと同じように、オカマ枠がある。こんな普通じゃない人をテレビに写していいのか?とも思いましたが、芸能の世界なんてのは、普通じゃない人ばかりの世界ですからね。所詮見世物ですもんね。デブタレとか同じようにキワモノであってこそゲイだと思うんですよね。 視聴者としたらデブタレもゲイも、異質な世界人=芸能人ということで安心して見る事が出来るんですよね。いくら毒を吐こうと、キワモノだからこそ分かりやすいんですよね。だからこそマツコには、文化人枠には行ってもらいたくない。いつまでもキワモノ、色モノでいてもらいです。見世物だと思えば、オカマキャラはなんとなく許容出きる様な気がします。絶対に近くには寄りたくはないですが、遠くから見ていたい。それが芸能の本質。気持ち悪いは、面白いと紙一重。以前、大川興業のライブを見に行った時に出ていた、ラジークイーンというお笑いの動画貼っておきます。


Posted at 2010/12/24 00:03:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2010年12月21日 イイね!

スポーツクラブ フィットネスクラブ @浜松市

この土日、DAHON UNOのフロントを52Tから55Tへ変更後、本日が初出勤。乗ってみて、ペダルの重さも体感スピードも違いは全然は感じなくて、こんなものか・・・変なチューンに数千円とかもったいなかったとか思って駅に着いて時計を見て納得。お!時間が短縮されてました。いつもは、7キロの道のりを計ったようにジャスト30分だったのが、本日は、25分。たった5分の短縮。駄菓子菓子!慌しい朝にはこの5分が大きいのですよ!時間に追われてテンパリながら朝の身支度した結果、携帯を家に忘れて代わりにテレビのリモコンを会社に持参するような過ちはもう二度と犯さないで済みますから!実は会社でウケた時は内心やった!とか思ったけど。時速14キロだったのが、16.8キロになった計算です。3キロほどスピードアップしました。たかが3キロ、されど3キロ。この3キロのために、チェーリングに数千円を投じた価値があるというものです。こういう風に数字で現れると嬉しいもんですね。


さて、先日の11月の中旬にスポーツクラブに入会したのですが、元気に通っておりますが、風呂だけの日もあります。今日は風呂だけ。入会の時は結構迷った。選択肢が多くて。実は、浜松市、スポーツクラブ激戦地区でありまして、思いつくところをざらっと上げるとだいたい下記のような感じ。 自分と同じように迷った人がいるかもしれない。何かの拍子にググってここへ来た方、いらっしゃませ。以下はわざわざ一覧にして更にリンク貼ってみたよ。めんどくさかったなー!もう!けどこれ、べ、別にアンタのためにリンク貼ったわけじゃないんだからね!自分が迷った時のためだからね!勘違いしないで!っとなぜかツンデレ風言い訳。


ゼクシス浜松
メガロスガーデン浜松
浜松スポーツセンター
遠鉄スポーツクラブエスポ
サーラスポーツ
コナミスポーツクラブ浜松
ホリデイスポーツクラブ浜松
アクトス浜松
ティップネス


これ以外にも小さいところがあると思うのですが、これが半径5キロくらいの間に密集。そらもう集客合戦も激しいのですが、入るほうとしたら非常に迷う。個人的には、スポーツクラブって、変に宗教がかったエアロビに集う人々とかあの雰囲気が苦手。タンクトップとか着てるともうダメ!ホモっぽい。何でどこもああなんだろう。エアロビだけがあれならまぁいいんだけど、店全体があんな雰囲気のところもあって、それだと絶対居心地悪い。自分ノンケだから。勘弁してもらいたいッス。


実は、以前に浜松の某クラブに入っていたこともあったのですが、ここは、会費がむちゃくちゃ安いこともあって半端のない混みようでした。とてもとてもリラックスしてトレーニングをするといった雰囲気にはなれなかった。というか、会社帰りに行くと夜間は混みすぎて人に酔うような感じ。活気があってイイ!という人もいたんだけど、自分には合わなかった。客単価を下げて会員数で勝負する典型。ただ、こういったビジネスモデルは個人的にアリだと思う。というのは、とにかくスタッフが寄って来ないところがいい。悪く言えば客を放し飼い。接客を売りにしていない。スタッフが適度に距離を置いてくれる。基本的にセルフサービス。だから混んでなければ店の姿勢はとても良かった。


大手の全国展開しているクラブなんかはその正反対のところが多い。接客も売りにしている。例えば服を買いに行った時なんか、獲物を見つけた肉食獣のように店員が寄ってくるのが非常に苦手で、なぜかそういう場面でアウェー感を感じてしまうのですが、大手系はまさしくそれ。スタッフがとにかく無駄に明るく「こんにちわー!」とか挨拶してくれるんだけど、多分それが売りなんだろうとも思うけど、ダメだ・・・。なんでそんなに馴れ馴れしいんだ?っと、あの無駄に明るい挨拶をされたら顔を背けてしまう。そして多分そんなことはないと思うんだけど、ちょっと垢抜けていて鍛えていそうな細マッチョなスタッフを見ると、無条件でゲイに違いない!とか思ってしまう。俺はノンケだから寄らないでくれ!実際はそんなことないとは思うけど、そう思えてしまうから仕方ない。放し飼いにしてくれていたほうが絶対に心地よいデス。頼むから好きにトレーニングさせて欲しい。マシンの使い方くらい分かるよ。客なのにアウェーを感じちゃうんですよ。


それは、そういうオモテナシ文化になれていない自分の田舎育ちが原因なのかなと確信しています。というのは、浜松って典型的な労働者階級の街。典型的なブルーカラー。実際工場ばかり。静岡県って、静岡市と浜松市が対立をしているのですが、静岡市は家康が老後に移り住み駿府城近辺がミニお江戸と化した商業都市。一方の浜松はというと、スズキなどを始めとした自動車関連工場、楽器工場が立ち並ぶ工業都市。こういう対立の図式は全国あちこちにあって、どっちもそれなりの規模の都市なんだけど、パターンとしては、同一県内で片一方が県庁所在だったりするのも対抗心を煽るポイント。特に浜松vs静岡は 工業vs商業の構図がはっきりしてて分かりやすいです。北九州vs福岡なんかも同じ構図ですね。当然、住民の気質も違うなーと、浜松在住静岡在勤の自分は感じているのですが、ハイソなのはもちろん商業の町ほう。実際静岡市はデパートがたくさんあって駅前に繁華街というか歓楽街がある。なのに浜松は政令指定都市なのに駅前がゴースト化。静岡市民は伊勢丹で買い物するけど、浜松市民はドンキで買い物をする。多分、そんな違い。静岡は住んでる人も、デパートで買い物するだけあってオモテナシされることに慣れているけど、浜松はイオンはたくさんあるけど、デパートがひとつしかないからオモテナシに慣れてないんですよね。というよりも、もてなされるとそのまま騙されちゃうんじゃないか?とすら思ってしまう。なのでアレですよ。ビジネスチャンスを広げるために、「商品にオモテナシの付加価値をつける」なんて話をよく聞きますが、そんなの嘘だねー。オモテナシされたら自分、絶対居心地悪いもん。セルフサービスのほうが絶対いいもん。そうか、自分は所詮田舎モノでビンボー人。オモテナシに慣れてないのか。スポーツクラブを選ぶのに、自分のバックボーンが見えたような気がしました。骨の髄まで浜松市民。凹むなー。
Posted at 2010/12/21 01:02:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | スポーツ | 日記
2010年12月19日 イイね!

DAHON UNO フロントチェーリングを交換他



まず、この動画。おおー!小径のことをボロくろに言ってるー!小径車を、自称ちゃんと乗ってる人間にとっては不愉快以外の何者でもないですけど、どの業界にも、こういう挑発的な物言をする人は必ず一定確立でいるので、ま、気にしないことですね。このくらいの断定的な言い方されると、信者の方は気持ちよさそうですけどね。ちなみに「儲ける」と書いて「信者」。信者の方は、店主様の言いなりになって、お店の売り上げに貢献して下さいね。さて、感情的じゃなく、理論的にこの人の言うことに反論させていただきますと、ご自分の考えを主張されるのは自由ですけど、言いたいこともすごく分かるけど、残念ながらこの人は世間には色んなライフスタイルの人がいるってことは分かってないですよね。例えば、「車輪が小さいことには何もメリットがない、デメリットだけ」ってことですが、自分のような、毎日新幹線で輪行で通勤している人に、ロードやクロスで行けってか?車内で場所は取るし組み立てに時間かかるでしょーに。毎日本当に折り畳む人にとって、折りたたみやミニベロは実用的で合理的な選択であるわけですよ。自分の場合は、輪行のような乱暴な使い方をすることを前提にギアはシングルなわけで。まぁこのくらいボロくそに言っていただくと、自分はミニベロに楽しく乗ろうと、改めて決意した次第です。大きなお世話ですよね。



さて、異動転勤となって8ヶ月、DAHONを購入して8ヶ月、そして駅まで自転車通勤&新幹線で輪行通勤も8ヶ月、あれこれ気になる点を自分なりに改良して現在は以下のような形になっています。それなりによく出来た自転車だし、本当はノーマルで乗りたかったのですが、自分の通勤スタイルに合わせた結果、こんな風になっております。ここで、誰かが同じような改造をしようと思ってなんかの拍子にググってここへたどり着かれた方、いらっしゃいませ。参考になるかどうかはまったく分かりませんが、原型を留めてないこのUNOを一応、現在の説明します。


まず全景。普段ロードに乗るから、やはりそういう姿勢で乗るほうが慣れているのでブルボーン化。そのためサドルもそれなりに上げてこの辺の位置です。STIはどうだか分かりませんが、ブルホーンなら折り畳んでも角の部分がスポークに入るので全然余裕です。この辺のことだろうな。動画のおっさんが言っていることは。確かにこのハンドルは、ミニベロに必要あるかと言えば、多分ない。所詮ファッションといいか趣味性というか。けどいいじゃん。俺の自転車だもん。 あ、写真サイズ調整するの忘れて横が切れた。けど面倒なのでそのまま使います。どうせ女性がこんなとこ読まないから変更するまでもないね。漢だな!オッス!



画像にはちょうど写りこんでないけど、前ブレーキもちゃんと付いてます。本当はアヘッドステム化したいのですが、色々面倒なことになりそうなので、多分やらない方向で。



ハンドルポストはDAHONの他モデルのものを取り寄せて流用。ノーマルはどうしてもハンドル位置が高いんだけど、高さが固定だったため。ただこれは高くついた。オークションにもほとんど出ないのでアキボウから取り寄せしてもらいましたが、ヘッドパーツごと交換になるので確か諭吉先生が、1.8人くらいした。けど、今日はちょっとダルい・・・なんて日はハンドル上げて楽な姿勢に変えられるし、これはなかなかヒットでした。



そして今回の改造箇所がこれ。フロントが52Tだったものを55Tへ。これで慌しい朝の通勤もちょっとだけスピードアップ。何でも60Tくらいまであるらしいのですが、チェーンとフレームとのクリアランスがギリなのでこの辺が限界かな。



今後の方向性としては、気持ち車速が上がった分、ブレーキを強化したいところ。今まではスピードもそんなに出ないから気にはならなかったけど、やはり純正のテクトロは心もとないので、アーチごとシマノのそれなりのものに変えたいけど、これも様子を見ながらおいおい。それから後はサイコンどうしようかなぁ。ほんとこれ通勤でしか使ってないから、距離とか測る必要がないんですよね。それに毎日折り畳むから、有線のものだとどうかな?という気もしてまして、それにせっかくスッキリしているところにゴテゴテ何かをつけるのも…という気もする。ただ、通勤号なのでスピードなんかよりも今何時なのか?新幹線に乗り遅れないのか?遅刻しないのか?時間は非常に気になる。夏は腕時計を簡単に見れたけど、この季節、寒さ対策で完全防備なので腕時計を見るのが面倒なんですよ。やっぱり自分の実用的にはサイコンはあったほうがいいかなぁ。むしろそうするとサイコンじゃなくて時計かー。


そんなわけで、自転車は実用であろうと趣味であろうと、自分にあわせて進化していくのです。
Posted at 2010/12/19 14:13:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2010年11月24日 イイね!

鍵の閉じ込みしちゃったのでJAFを呼んだの巻き

本日、会社の本部で研修があったので新幹線で静岡でなくて、車で浜松の本部へ出勤。途中、銀行によって用事を済ませて駐車場に戻った時に気づいたのですが、あれ?鍵がない。ん?車内に鍵を置いたままロックしちゃってるじゃん!いわゆるiインロック、鍵の閉じ込み。うわーやっちゃったよ!うーむ・・・なぜ車のキーを室内に置いたままロックしてしまったのか、自分自身が不思議過だな~。こういう時は落ち着いてまずはタバコを一服…と思ったのですが、実はそんな余裕はなくて、これじゃ会社に遅れちゃうじゃん!と変な汗をかきながら、慌てて104にTEL。104のお姉さんに車の鍵開けたいんだけど、「ロックセンター」とか「鍵開け」みたいな名前で、何となくそれっぽいところ教えて!っと、ダメもとで無茶なお願いをしたら意外と無茶聞いてくれまして、それなら今度電話した時は104ギャルを口説いてみようかと一瞬思ったのですが、もちろんそんな余裕はなくて、教えてもらった「生活救急車」なる会社にとりあえずTEL。本業はなんの会社なんだろねー。社名からすると水周りのトラブルとか見そうな感じ?鍵のプロなんだろうか?と思いつつ、状況説明して、「おいくらくらいになりますのん?」と聞いたら、1.5諭吉だって!


鍵開けの相場を知らないなんで、1.5諭吉がたけーよ!と思うのは失礼かもしれないのですが、諭吉先生稲造先生がセットっていうのは、素人が考えてもやっぱたけーよなー、どうしようかな・・・なんか薄い鉄の板落ちてないかな・・・?と思って、よくよく考えてみたら、あ・・・お財布にJAFカード入ってた!ということで生活救急車さんにはこちらから電話かけといて何ですが丁重にお断り。ゴメン!そんなわけで、このお守りが久しぶりに役に立ちました。久しぶりのJAF要請。思えば、アルファロメオの時代は年に3回JAFのレッカー呼んで元取った!と威張ってみた年もあったのですが、最近使ってなかったもんなー。1年半ぶりかな。1年半前は確かギアトラブル。何でJAFのこと思い浮かばなかったんだろう。ここ最近、JAFカードってすっかり健康ランドで提示して数百円安くするくらいの使い方しかしてなかったよ。それって本来の使い方じゃないよな。国交省の天下り団体と批判もされるんでしょうが、やっぱ助かりますわー。だって無料だもん。なんか1万5千円得した気分。1,5諭吉の臨時収入!いや、実質まったくそんな収入はないし、得もしてないんですが、なんか勢いで1万5千円分なにか買おうかと思ったくらい。


で、JAF到着。到着まで40分かかると聞いて遅刻を覚悟したら、20分で着てくれました。そして、106はものの見事に1分で開きました。開いたのは勿論嬉しいけど、1分って・・・。そんなに簡単に開くのかよ!と思うと、防犯上ちょっと複雑な気分です。ETCカードは必ず抜いて置こうと思います。会社には間に合いました。とりあえずありがとう!104ギャル、もといJAF。


そういえば、以前104に電話した時に、それでは番号をお伝えします、と言われた後、どういうシステムになってるのか知らないですが、お姉さんがボタンを押さなかったのか、機械の声のアナウンスが始まらず、なんとお姉さんとその横の人?の雑談が始まったことがあります。番号が案内されないので、んー?と思ってたら、先程の事務的な声と打って変わって、「それでね、ブラウス買ったのー!」とかいきなり可愛い口調が変わってびっくりしたことがありました。あん時は事務的な声からの落差になぜか萌えたな。正直、あのまま聞き続けたかった。どんなブラウスか未だに非常に気になります。
Posted at 2010/11/24 23:58:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 日記
2010年11月21日 イイね!

鉄道警察の人の視線が痛かった

先週、APECがあった関係だと思うのですが、なぜか関係の無さそうな浜松や静岡の駅までもが厳戒態勢で、毎朝、毎夕新幹線の改札口に鉄道警察の人が立っておりました。こんな感じだったら大歓迎ですが、もちろんそんなじゃなくて、それはもう屈強な、いかにも

「柔道やってます!オッス!」

みたいな大男が、改札の前で睨みを効かせているので、何も悪いことをしていないのに、視線が怖かったなぁ。オッス愛花だよ!一緒に柔道やろ!てへ★なんて間違っても言わなそうな、冗談すら通じなそうな、怒った阿藤快みたいなやたら怖い顔で通勤客を睨んでるんですよ。なんだかなー。特に自分の場合は、ただでさえ、通勤客としては明らかに不自然にデカイ輪行バックを抱えて改札から通るので、必ずその人相の悪い鉄道警察のオッサンの冷たい視線をビシバシ感じてビクビクしながら改札を通ってましたけど、余計挙動不審だったかな。このデカイ荷物は爆弾とか危険物じゃないのです!許して!っとアピールするために、わざわざ輪行袋からサドルをチラっと出して持ち歩くなんて、自分も小市民過ぎます。けど、朝の通勤のラッシュの時間に新幹線内で検札もされましたが、こんなの初めてでしたね。無用なトラブルを避けるために、この期間は受信機もレザーマンガーミン持ち歩かないで正解でしたよ。職質されて、無線、ツール、GPSが出て来たら確実に怪しいもんなー。


さて、そんな厳戒期間も終わって再び受信機を持ち歩いて通勤しておりますが、やっとIC-R6の使い方もそれなりに様になってきまして、本格的にDJ-X3Sはお役御免、どこへ行くにもとりあえずR6を持ち歩いております。先日の静岡市での大道芸ワールドカップは、デートがてらに見物に出掛けていたのですが、この大道芸ワールドカップは一年で静岡市がいちばん人が溢れるイベント。人がいるところには電波ありの法則で、もちろん受信機を持って出掛けてきました。連れの女性との待ち合わせまでちょっと時間があったので、周辺警備聞いたりバスやタクシーで交通情報聞いたりして楽しんでたのですが、適当に消防・救急のバンクを回していたら気になる交信が。


救急の要請だったのですが、本部から所轄救急への出動要請が静岡の丸子というところ。場所は、なんとかホテル?んー?あんな辺鄙なところにビジネスホテルなんかあったかな?とか思いながらとりあえずその場はボーっと聞いていたのですが、後で合流した地元民の連れの子に聞くと、丸子になんて普通のホテルなんかないよ!あそこら辺にあるのは全部ラブホだよ!だそうで。なるほど・・・。日曜日の昼間から、ラブホでぶっ倒れるとはお気の毒な限りです。バイアグラとか決めちゃったのかな。


残念ながら当局側も、こういう要請の場合、自分のように聞いている輩がいるといるということを意識してるのか、無線では概要だけで、詳細は電話だったみたいで詳しい内容が分からず。しかし風俗なのか不倫なのか、非常に気になりました。

Posted at 2010/11/21 22:44:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 無線 | 日記

プロフィール

「昔、紀勢本線で津行った! そんなツイッターに疲れたなう・・・!」
何シテル?   12/23 11:12
普通のサラリーマンなので平日は急がしいッス。基本的に土日更新で。多分、自転車のことメインに、どうでもいいことを全世界に向けて発信。
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