Niwasakiのブログ一覧

今朝はいつものDYM（D志→Y中湖→Mヶ瀬）。
Y中湖の駐車場でトイレから戻ってくるときに、エランの下に光るものを発見。

エンジンオイルでした。
それも今までにないくらいの結構な量・・・。

急に漏れ出したのだから、原因は直近にやったナニかである可能性が大。
で、思い当たったのはコイツ。

ホースをつなぐジョイントニップル（通称タケノコ）の内径が5mmぐらいしかないのですが、エンジンのヘッドに刺さっているブローバイホースの内径は約10mm。
単純計算で穴の断面積は1／4しかないことになります。
こんなに違って大丈夫なのかなぁ？
と思っていたんです。

家に帰ってから下回りを点検すると、エンジンブロック左側の前の方から広い範囲がオイルで濡れていました。
どうやらオイルレベルゲージの差込み口から噴き出していたみたい。

やっぱり新設したオイルキャッチタンクが原因のようです。
オイルキャッチタンクのジョイントニップル（とそれに合わせた細いホース）のせいでブローバイガスが抜けにくくなり、クランクケースの内圧が上がってオイルレベルゲージの穴からオイルが噴き出したんでしょうね。

すぐにホームセンターへ行き、これでもかというくらい太いホースを買ってきました。
ヘッドから出ているブローバイホースが差し込んめる内径15mｍのモノ。
細いホースと比較して穴の面積は約６倍です（笑）
オイルキャッチタンクは撤去したので、オイルの排出量をみながら今後の対策を考えることにします。

これでダダ漏れが止まってくれればいいんですが。