目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
コロナ放電による除電を目的としたこのスタティックディスチャージャー。
今回いろいろな箇所に試してみます。
サイズはM6とM10です。
いっぺんに施工したので、各それぞれの純粋なレビューはできませんのであらかじめご了承ください。
2
<バッテリーマイナス端子>
この個所は基本だと思いますので押さえておきたいところ。
3
<ECU本体>
本体を固定しているボルトに固定。
本当は反対側もやりたかったのですが、手が届かずに断念。
色々なオカルトを試して来ましたが、どれもECUは効果が大きい場所だったので間違いはないと思っています。
4
<純正アースポイント>
マスターシリンダー辺りにあるフレーム部分の純正アースポイントです。
5
<インマニ付近>
2カ所施工しました。
繋がっているのは主にインマニの樹脂部分です。
樹脂パーツは静電気の巣とも言われますので、効果はあると思っています。
この付近にある燃料ホースなんかにも影響してそうです。
6
<純正アースポイント>
運転席足元にある純正アースポイント。
パネルを外せば簡単に設置できます。
他にも車内の純正アースは数カ所ありました。
7
<マフラーパイプ>
マフラータイコ前のパイプとマフラーエンド側2カ所に設置。
昔はアーシングケーブルで効果を得てましたので、この方法でも間違いなく効果はあるのではないかと。
中間パイプはなかなか面倒なので、まだやってません(;^ω^)
8
<エキマニ本体>
純正カバーを固定する箇所に設置。
ここも昔アーシングケーブルで効果をそこそこ体感できましたので、無駄ではないかと。
熱害もなく、今のところは平気です。
9
名称わかりませんが、ボンネットをロックする部分。
フレームと繋がっているにしても、効果としては未知数です。
10
<ラジエターホース部分>
ホースとラジエター本体を繋ぐステーらしき部分に設置。
ラジエター本体に設置して効果があったというレビューは多いので。
11
<エンジンヘッド>
ヘッドというか、ヘッドカバーを固定しているボルトです。
サイズはM10を使用しないといけません。
写真の3カ所と反対側に1カ所の計4カ所です。
最終的にはエンジンの負荷を減らすことが目的でもあるので、ここも無駄ではないかと。
12
<タイミングチェーン>
エンジン側面にある部分。
こちらもM10。
13
<バルクヘッド付近>
反対側にも設置しています。
余裕があればフレーム部は積極的に除電したいところ。
14
<フレーム部>
前に紹介した純正アース部分の反対側。
ここは無駄かな~と思いながらも。
とりあえずフレームには均等に施工。
15
<ヒューズボックス>
ボックスを固定している樹脂部分。
場所としてはどうなの?と思われるでしょうが、ほかに設置できる箇所がなかったからというのが一番の理由です。
故に、効果があるかは不明。
16
<ボンネット裏側>
私のボンネットはFRP。
そして走行風を常に受けるパーツ。
NDロードスターのボンネットは結構大きいので、静電気は多いと予想。
昔裏面にアルミテープやグリースを施工して結構大きい効果があったので、決して無下にできない箇所です。
17
<オイルパン付近>
M10使用。
18
<マフラータイコ手前>
外装に装着する際はどうしても汚れが付着してしまい、本来の性能を発揮できなくなると思われますので、表面を拭くなど定期的なメンテは必要になってくるのではないかと。
19
<トランク内>
トランク内のアース部はここです。
20
<ボンネット後端>
M10使用。
ボンネットを固定しているボルト部左右2カ所に設置。
ボルトも結構錆びてました。
金具は塗料が付いているので接触箇所を磨く必要がありそうです。
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