リアブレーキパッド交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
今回はリアブレーキパッドを低ダストタイプに交換しました。
なぜリアだけなのか。
前後のブレーキバランスを変更することにより、よりこの車の走行性能を引き出せるように…
なんてことはなく、ただフロント側のパッドの納期が遅いだけの話ですw
先にリアだけ届いてしまったのと、今日は時間があったので、とりあえずリアだけ変えることにしました。
写真は「裏モード」とか「裏コマンド」とか呼ばれてるやつですね。
ネットで検索すれば方法は出てきますので割愛。
これをしないとリアのパッドは交換できません。
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これでリアの電動パーキングブレーキが解除されます。
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まずジャッキアップしてタイヤを外していきます。
作業的に下にもぐるとかではなかったので、とりあえず外したタイヤを敷いておきました。
しかしジャッキは持ち上げるものであって支えるものではないので、正しい大人はウマをかけましょう。
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タイヤを外した状態。
AMGと言えど、リアは普通のフローティングキャリパーです。
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パッドを交換するためにはキャリパーを外さないといけないので、キャリパーとキャリパーサポートを連結している2本のボルト(※青丸)を緩めていきます。
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奥のボルトは13mmですが、これだけを回そうとすると手前の17mmも供回りしてしまいます。
私は写真のように、スパナとメガネレンチを使い緩めました。
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ボルトを2本外し、キャリパーを外すとこの状態になります。
整備系のYouTubeでよく見る光景ですw
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ついていたパッドを外します。
特に工具とか使わなくても、手で外れました。
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上の写真との間違い探しではないですが、パッドを抑えている金具を取り外した写真です。
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取り外したパッドと金具。
パッドの厚みを新品と見比べてみると、残り2/3といったところでしょうか。
正直まだまだ使えますが、ダストに嫌気がさしたので、交換します。
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パッド交換のついでに、清掃。
キャリパーを外した際にしか掃除できない部分もあるので、ついでの作業です。
と言っても、すぐにブレーキダストまみれになる部分なので、ブラシでチャチャっとやっただけです。
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今回使用したブレンボの低ダストパッド。
金具、ボルト、グリスも付属している親切なセットです。
余談ですが、そもそもブレンボにも低ダストタイプがあるのを初めて知りました。
ディーラーはAMGに低ダストの組み合わせを否定していますが、公道しか走らず、それほど飛ばさないドライバーは、低ダストでも全く問題がないと思います。
前車のTTも、ダストに嫌気がさして低ダストを使っていました。
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新しい金具をグリスアップ。
パッドの摺動部に塗る感じです。
注意ですがベタベタに塗ってしまうと、そこにダストやゴミが付着し、次回交換の際に苦労します。
といっても、今回のように金具も新品が付いてくる場合はどうでもいいのですが…
ちなみに、グリスは付属のものを使いました。
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新品の金具をキャリパーサポートに戻します。
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続いて、パッドの摺動部もグリスアップ。
金具に擦れる部分にグリスを塗る感じです。
グリスも黒いので分かりづらいですが、パッドの耳の部分に塗ってあります。
また、写真には写っていませんが、当然もう片方にもグリスを塗っています。
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グリスアップしたパッドを取り付けます。
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赤キャリパーには赤パッドをw
ちなみにせっかくなのでローターの厚みもデジタルノギスで測定しました。
調べてみると新品時は22mmで、「使用限界は20mm」とローターに記載があります。
測定結果は21.4mmなので、まだまだ使えそうです。
実際、過去の整備記録を調べると、パッドとローターを同時交換している履歴もありましたので、とりあえず今回はパッドのみの交換で良しとします。
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ここでもう一つ作業です。
ブレーキフルードの量を確認しましょう。
この後、キャリパーのピストンを戻すので、戻した際にフルードが溢れないよう確認が必要です。
この時、納車されてから初めてフルードを確認したのですが、既にMAXを超えてますね^^;
このままピストンを戻したら溢れそうです。
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フルード量が多いのであれば、あらかじめ抜いておきます。
こういうオイル抜き取り用のシリンジセットがアマゾンで売っています。
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ピストン戻しツールを使って、ピストンを戻していきます。
こういうSSTを使わなくてもピストンは戻せますが、自動車整備系YouTuberの気分を味わってみたいという理由だけで購入しましたw
ちなみにこれもアマゾンで売っています。
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ピストンを戻したところ。
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キャリパーを元通りに戻します。
ボルトはブレンボのパッドについてきた新品を使います。
ちなみにボルトのトルクは「35Nm」です。
ここまで組んだら、キャリパーがちゃんと動くかも確認しておきます。
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キャリパーの動きに問題がなれば、タイヤを取り付けて完了。
この後、写真はありませんが左側も作業しました。
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その後、「裏モード」で電動パーキングブレーキを作動させ、ブレーキペダルをいつもの踏み心地になるまで踏みつけます。
最初はスカっと抜ける感じがありますが、何度か踏み続けるといつもの感じに戻ります。
それが終わったら、フルードの量を調整。
抜いた分を戻しつつ、MAXに合わせました。
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