2011年02月26日
地元にいる小中学校からの友人たち数人との飲み会がありました。
しばらく前から、父の病院へ行ったりで時間が無かったりして連絡も取ってなかったみんなでしたが、父を亡くした自分を気遣ってくれて、みんなで飲もう!と声をかけてくれました。
父の話を聞いてもらいながらも、他は昔から変わらないみんなの様子・・・。
家族はもちろん大事ですが、こういう変わらない付き合いを続けてくれる友達も大事だなぁと改めて感じました。
Posted at 2011/02/27 02:06:15 | |
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2011年02月19日
2月11日AM10:15 心筋梗塞の為、父が亡くなりました。
昨年4月の転倒による硬膜下血腫に始まり、多くの病気を乗り越え、リハビリも順調に進み、あと1、2ヶ月もすれば完全に退院というところでした。
先月64歳になったばかりで、どう考えてもまだ早すぎです。
ただ、人の寿命は決まっていて、死とは、その人が自分自身のプログラムを終了し、卒業していくことだという話を聞きました。
(正確な言葉までは覚えていませんが、こんな内容でした。)
すぐには納得できませんが、いつの日か、”その時”まで精一杯生きて卒業していったんだと思えるようになれればと思います。
今回驚いたのが、亡くなってから葬儀が終わるまで、信じられないくらい多くの方々が来て下さいました。
父は元銀行員で転勤も多かった為、ある程度の人数は予測してましたが、通夜の会場なんか、部屋に入りきらない事態にまでなりました。
足を運んで頂いた皆様に感謝です。
また、ここのお友達にもなっている「たっちゃん@GD4前期乗り」君、そして他の友人たちも、遠いところから来てくれたり、仕事を休んで(早退?)来てくれました。
ココを見てない人もいますが、みんなありがとう。
入院期間中の出来事、自分の気持ち、書きたいことがいっぱいありますが、キリがなくなりますので簡単ですが今日はこの辺にしておきます。
今後、機会があれば少しずつ書こうと思います。
Posted at 2011/02/19 23:32:36 | |
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