バッテリーカットターミナルＢ端子用の取り付け

バッテリー上がり防止策の一環として取り付けています。

購入したのは、アストロプロダクツのバッテリーカットターミナル　Ｂ端子用


バッテリー端子の直径によって２タイプあるみたいです。

商品は、このような形状をしてます。バッテリーのマイナス端子とボディーアース(マイナス側ケーブル）の間に割り込ませて、電源をカットする仕組みのようです。

取り付けは、至って簡単です(^.^)

（取り付け方法）
①バッテリーのマイナス側のケーブルを取り外す。
②外した端子を部品のオス端子に取り付けてナットで固定する。
③部品をバッテリーのマイナス端子に取り付けてナットで固定する。

取り付け完了です。

普段は、部品の上部にある黒色のネジを緩めて電源を遮断しておき、車両を動かす時に締め込みます。

約１年半年使っての感想・・・

普段乗らない車両のバッテリ放電を少しでも防ぐのには、効果があると思います。車のバッテリーを２度程放電させたことがあるので、防止策としていい方法の１つだと思います。

取り付け前は、いちいちマイナス端子を外していましたが、外し忘れてしまい、気が付いたらバッテリー上がりになって、バッテリーを新品に交換した経緯があり購入しました。

取り付け後は、僅か数秒で電源をカットできるので、手間がかからず電源を復旧できるので作業が簡略化できました。

端子を繋ぎっぱなしにしておくと、２か月後には放電してエンジンがかからなかったのが、カットすることで２か月後でもエンジンがかかります。