LEDリア　リフレクター取り付け①

取り付け方法ですが、テールランプにつながっているスモールとブレーキの線を見つけます。

写真はバンパーを外した様子で、室内からテールランプへ配線が伸びている部分です。手に持っているコードの上側2本がそれぞれスモールとブレーキの線です。

念のために、テスターでそれぞれチェックしてみます。

次に、ＬＥＤ本体のアース線を車内へ引き込ます。今回は、運転席近くまでこのアース線を引き込み、スイッチでオンオフできるようにしました。（マイナスコントロールって言うんでしたけ？）

ビニールテープを巻きつけて防水しておきます。

さて、ここから本体の取り付けに入ります。取り付けに際しては、取り付けた感じがなるべく違和感がなく自然に見えることを第一に考えました。

バンパーの下を観察すると、ちょうど写真の様に、2箇所3センチ程の幅の凸部分が2箇所あります。

今回は、これに橋を渡すようにしました。

見えない所なので、遠慮なくドリルで2か所穴を開けます。

家にあったステーをあてがってみると、ちょうど長穴が奇跡的に凸部分とジャストフィット(*^^)v　　もうこれを使うしかありません(^^ゞ

リフレクター取り付け後の位置を予め確認しておいて、その位置になるようにステーを取り付けました。

これ結構重要です(^^ゞ

次に、リフレクターの裏にある取り付け用のボルトにステーを取り付け、念のために、リフレクターから出ている配線の根元にコーキングしておきます。

取り付け部分を横から見た様子です。リフレクター本体のステーは、市販のＬ型ステーを一部加工しています。

写真は、スモール連動で光っている状態です。スモールを付けた状態でブレーキを踏むとさらに明るく発光します。

また、スモール消灯でブレーキを踏んだ時は、さらに明るく発光します。

ちなみに、このリフレクターは、文字通りリフレクター効果もあり、そのため、ＬＥＤが発光すると、リフレクターを通して光るので、光りが程良く拡散して、とてもきれいです。個人的には、明るさも十分だと思います。

取り付け位置をナンバー下にしたので、後続車のドライバーには直接光が届かなく、まぶしさはないと思います。でも、上記の通りリフレクターで光が程良く拡散しているので、しっかりと目立ちます。

ナンバープレートと面一にして一体感を出せたかなぁ(^^ゞ

この後、フラッシュタイプの回路を購入して、バージョン2へ(^^ゞ