宇宙戦艦ヤマト２１９９

年末の慌ただしい時期ですね。

デリカのクリーンディーゼルが発表され、アウトランダーPHVも発表され、
三菱に感動したので、そっちについて書こうかなぁ、と思いつつも、やっぱりこっちにしました。

最近、はまっているものがありまして、
それが表題の宇宙戦艦ヤマト２１９９です。
写真はグーグル先生からお借りしたものです。

私は、小５のときに、イスカンダルへ向かう宇宙戦艦ヤマトの再放送をみたのをきっかけに、
完全にヤマトおたくになってしまい、はまりにはまったものでした。

劇場版は台詞をそらで言えるくらいに、覚えてしまったものでしたが、最近はそういった関心も薄れていたのです。

ヤマトのリメイクが出る、と言われても、あまり嬉しい気持ちはしなかったものです。
オリジナルが良すぎて、リメイクなんて信じられない。

とくにトラウマになった、ショッキングなリメイクといえば、実写版ヤマトですね。
よかったのは、ヤマトのCGだけで、ストーリーめちゃくちゃ、ツボはすべて外し、そのうえ
古代くんは要職にありながら部下と、子作りしちゃうし、と、どうしようもない駄作で・・・
ファンの期待を完全に裏切ってしまってました。

そういう恐怖症があったので、見るのをためらっていたのですが、
ふとネット上で予告編を見たのをきっかけに、思い切って、買ってみることにしたのです。

宇宙戦艦ヤマト２１９９。
すごく、いい。
往年の濃厚なファンを裏切らない、きっちりしたツボ押し。
そして、現代アニメ版として蘇った、すさまじいCG。
ちょっと、萌え〜な感じの女性キャラたち。
細かいストーリーの矛盾点の合理性確保。
細かいメカニックの描写（しかも、注意表示が日本語表記なのが、また感動。）

これは。
いい。

勢いで、ブルーレイを３巻まで一気に購入してしまいました。
来年、４巻が発売予定なのですが、今後も、本当に楽しみです！

興味のある方が、いらしたら、是非。