ふくもっのブログ一覧

昨夕のこと、
「ん？？」
あれ、雪ふってるじゃん。

ここ数年、甲府市は温暖化の影響か、、降雪があるのは、
２月になってからというのが、基本だったので、完全に油断していました。

ポロはスタッドレスに換えてあったのですが、重い１８インチのホイールを持ち運びすることを
想像しただけで、うんざりしてしまって、インプレッサはまだ、交換していませんでした。

まあ、なんとかなるもんで、大通りは積雪してなかったこともあり、
無事に帰ってこれました。よかったよかった。

しばらく、降雪はないようなので、もうちょっとノーマルで粘ってみようと思ったり、
危ないので、スタッドレスに換えちゃおうかと、思ったり・・・

年末の慌ただしい時期ですね。

デリカのクリーンディーゼルが発表され、アウトランダーPHVも発表され、
三菱に感動したので、そっちについて書こうかなぁ、と思いつつも、やっぱりこっちにしました。

最近、はまっているものがありまして、
それが表題の宇宙戦艦ヤマト２１９９です。
写真はグーグル先生からお借りしたものです。

私は、小５のときに、イスカンダルへ向かう宇宙戦艦ヤマトの再放送をみたのをきっかけに、
完全にヤマトおたくになってしまい、はまりにはまったものでした。

劇場版は台詞をそらで言えるくらいに、覚えてしまったものでしたが、最近はそういった関心も薄れていたのです。

ヤマトのリメイクが出る、と言われても、あまり嬉しい気持ちはしなかったものです。
オリジナルが良すぎて、リメイクなんて信じられない。

とくにトラウマになった、ショッキングなリメイクといえば、実写版ヤマトですね。
よかったのは、ヤマトのCGだけで、ストーリーめちゃくちゃ、ツボはすべて外し、そのうえ
古代くんは要職にありながら部下と、子作りしちゃうし、と、どうしようもない駄作で・・・
ファンの期待を完全に裏切ってしまってました。

そういう恐怖症があったので、見るのをためらっていたのですが、
ふとネット上で予告編を見たのをきっかけに、思い切って、買ってみることにしたのです。

宇宙戦艦ヤマト２１９９。
すごく、いい。
往年の濃厚なファンを裏切らない、きっちりしたツボ押し。
そして、現代アニメ版として蘇った、すさまじいCG。
ちょっと、萌え〜な感じの女性キャラたち。
細かいストーリーの矛盾点の合理性確保。
細かいメカニックの描写（しかも、注意表示が日本語表記なのが、また感動。）

これは。
いい。

勢いで、ブルーレイを３巻まで一気に購入してしまいました。
来年、４巻が発売予定なのですが、今後も、本当に楽しみです！

興味のある方が、いらしたら、是非。

今朝はバッテリー交換をしました。
選んだバッテリーはパナソニックのブルーバッテリーというやつです。
スバル純正だと22000、イエローハットだと16000でしたが、Amazonで12000で購入できました。
Amazonでこんなもんも売っているのですね、もってきてくれた、佐川の兄ちゃんに少し悪い気がしました。
安くすんで、満足です。

交換後、バッテリーがかかるのか、不安になりながら、キーを回したのですが、すっさまじい（笑）勢いで、ブルルーンと始動しました。
やっぱり、かなり弱っていたんですね。
エンジンの始動し易さだけではなく、発進も力強くなったように感じました。バッテリーで、こんなに違うのか⁈と、驚いた次第です。
またまた、運転が楽しみになって、ますます、インプレッサを手離したくなくなりました。
今日は晴れてて気持ちいいですね！

土曜日は、インプのウラちゃんの１２ヶ月点検にスバルへ行ってきました。
Dで点検だなんて、バブリーかな？とも思うのですが、
まだまだ大事に乗りたいので、奮発してしまいました。

機関はいたって良好ですし、どこも不具合はありません。
Dでは、エアコンのフィルターとバッテリーの交換を薦められました。

薦められて初めて、思い出したのですが、去年の車検のときもバッテリー交換を薦めらえて
いました（笑）
充電力は８２％だそうですが、基本性能が０％で、超絶劣化しているそうです。

普段、電圧計を見ている分には、とくに不具合を感じなかったのですが。。。

エアコンのフィルターはもともと交換予定でしたが、
バッテリーは２２０００円と言われたので、躊躇してしまいました。
また、オートバックスにでも行って、よさげなバッテリーを選ぶ楽しみを残すことにしました。

点検後はオイル交換をした効果もあるのか、ウラちゃんの調子も絶好調です。
６歳になるウラちゃんですが、EJ20の調子がすこぶるよくて、こっちも気持ちいいです。
理想のミニバン購入まで、大事にさせていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

待ち時間にエクシーガへ試乗させてもらいました。
２．５のNAです。
年内で２．０のNAは生産終了になるらしく、フェードアウト体制に入っているのでしょうかね？

印象としては、「すごく真面目」という感覚でした。
要求された仕様にあわせて、技術者たちがピタっと作り上げた。というような印象です。
制限のあるボディサイズに、３列７人を無理なく配置して、走行性能を落とさないように、
できることを仕立て上げてきた、という真面目〜な印象でした。

普段は４人乗りくらいで、いざというとき７人で無理なく移動。
ドライビングプレッシャーと車の基本走行性能はそのままで・・・というようなコンセプトですかね。

SIドライブやアイドリングストップも着いています。
実燃費も１０〜１１くらいだそうなので、大きさの割に、今のGDBよりもよい！
見切りもよいですし、ボディサイズも日本で運転するのに、苦になりそうな大きさではありません。
そういったことも含めて、「真面目」という印象でした。

MCの情報は未だないですが、
B９トライベッカの生産終了に合わせて、統合され、
次期型は大きくなるという噂があるようですが、
たしかに、もう少し走行性能は削ってでも、大型化・両側電動スライドドア化しないと
他社のミニバンとは競合できないようにも思えます。

ユーティリティ重視の他社の所謂、ミニバンとは異なるわけですが、
各社が奮闘している分野なだけに、次期型をどうするのかが、興味のつきないところです。

スバルも来年にはXVからハイブリッドを投入という噂がありますが、
早くクリーンディーゼルも投入して欲しいなぁと楽しみにしています。

以上、長々と失礼しました。

（写真はグーグルより。）

いやぁ、CX−５いいですね。
町で見かけるたびにいいなぁ、と思ってます。
そして、アテンザもいいですね。
久しぶりに、かっこいいセダンを見たように思います。

そんなMAZDAには、ミニバンとして、MPVとビアンテがラインナップされているのですが、
これがどっちも売れていません。（余計なお世話ですね）

でも、私はMPVのデザインはとってもかっこいいと思います。
ミニバンの如何にも「箱」的な雰囲気がなく、素直にかっこいい。
以前は2.3のターボもラインナップされていたようですが、現在は消滅。
Dに実車がおいてあるところも少なくて、
もはや、売る気さえないといっても、いいんではないかと思います。

一方で、ビアンテはまったくをもって、「？」なデザインです。
あれをかっこいいと思う人がいるのでしょうか（失礼）
人の好みは千差万別なんで、そういうことをいっちゃだめですね。
でも、私の好みではありません。

そこにきて、三菱のデリカ　ディーゼル同様に、
マツダでもクリーンディーゼルをミニバンに積む計画があるようです。

http://car-research.jp/mazda/biante.html

でも、積む車を間違ってるんですよね。
そこは、ビアンテじゃなくて、MPVだろ〜と（笑）
CX−５のディーゼルのデキがすばらしいだけに、かなり魅力的ではあります。

もし、本当に２．２リッターのディーゼルを、スペックダウンなしに積むとなると、
トルク42.8のビアンテが登場するわけで、完全にオーバーズペックです。
アクセラスポーツもそうですが、オーバースペックなじゃじゃ馬は好きですよ！
いずれにせよ、
今、勢いのあるマツダなだけに、どういう設定で出してくるのか、楽しみにしています。

MPVの２．２ディーゼルが出たら、デリカではなく、MPVにしようかとも思います。
生産終了になるそうなので、出ないでしょうが。