そーそーこれですよ。
前回までで、壊れたのはずして仮組み状態でしたので今回は作動チェックと取り付けでございます。
マズ仮組み部分をばらします。ハンドルとってヘッドライトばらしてヘッドライトステーずらして、メーターず
らしてようやくステアリングステムヘッドに到着。
キャップボルトも準備済み。長さは25mmでびったなんだけど、今回は20mmをチョイス。
さーてマズは動作チェック、ヘッドライトカバー内のコネクターに接続。
イグニッションスイッチオン。パイロットランプ点灯。ギアニュートラルOK。セルスタートぉー。
きゅる。・・・・・・あれ?。
おっとバッテリー充電しとくの忘れった。
充電器とコードリール準備。バッテリー接続OK。
それではもう一度。
キュルルルルル、ブォファォ、ブホブホっ・・・・・・・・。
おーっ、やはりイグナイターに行く電源がオカシカッタノネン。
火点いた。
ということで、あとはすべて組んでからのお楽しみ。
それでは、キャップボルトでステムヘッドにイグニッションスイッチをくっつけましょう。よしっ。
ステアリングステムヘッドをゴムハンマーでとんとんしてフロントフォークに付けます。
フォークをクランプするボルトはアッパー側RL23NM、キャップナット65NM。
キッチリ、トルクレンチ使って取り付けます。
ヘッドライトステーとメーターを取り付け。
ヘッドライトの組み付けこれがなかなかのくせものサービスマニュアル登場でごあす。
あの狭い空間にコネクター4コとハーネスつっこまないかんのですから、取り回し図参考に断線させない
ように注意して組んでいきます。
ヘッドライトをステーに取り付けます。私の場合はここでひと手間、デイトナ製ブラストバリアーなるものを
装着していたのでありました。
これもステーに共締めします。だんだんバイクらしくなってきたぞえ。光軸は後ほどってことで。
つぎに、ハンドルバーを付けます。これも社外品のレッドアルマイトのものにしていたので、取り外しまえ
に打ったポンチマークを頼りに取り付けます。ここもトルクは23NMで締め付け。
もうこの段階で耐え難い衝動にかられ、一発。
きゅる、ぶぉんぶおーーーーーーーーーーぷす。
あっ、とうとうキャブ空になっちゃいました。
フロント周り完成したのでこんどはタンクの取り付け。
タンクの負圧菅、コックの負圧菅、燃料ホース。それと意味なし燃料計のコネクター。
それぞれつないで取り付け。このときもサービスマニュアルの配管取り回し図を参考に組んでいきま
す。これ、結構大事で適当にやるとタンク固定したときにホースが折れて燃料行かなくなってしまうこと
があります。
いよいよ、タンクを固定し、ミラー付けて完成。どんどんどんパフパフっ(フル過ぎますか?)。
タンクにリザーブ分のガソリンは残っていたので、嫁にガソリン代せびって満タンにしながら少しだけ調
整しながら走ってくるわ。と14mmのコンビポケットにつっこんでしゅっぱーつ。
ところが、今度はキャブ空になっちゃったから燃料いくまでエンジンかからんでやんの。
しばらーーーーーーくクランキングしてようやくONFIRE。
暖機もそこそこに、ブリッピングしてみるとなにげに低回転のピックアップが良くなった様な感じが。
スタンド行くまでの道中。ミラーの角度とヘッドライトの光軸調整しながらスタンド到着。
本日は特売日にてリッター138円。
帰り道は空いてる場所で、全開くれてやったさー。12000回転までストレスなし、いままであった2箇
所のトルクの谷間もなぜかしら解消。
言うことなしじゃね?。
これで、また明日から通勤快速号の復活でござます。
Bandit(ならず者)よ、キッチリ面倒見てやるからこれからもよろしく頼むZ。
ちなみに、明日の天気は・・・・・
Posted at 2011/09/11 20:27:50 | |
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