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快調の愛車 [マツダ RX-7]

整備手帳

作業日:2010年4月20日

FD3Sアイドリング調整

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
中村屋 EcoCpuさんのみんカラ撤退をうけ、
これは絶対に保存しておかないとおもいました

彼の意思を受け継ぐべきだと奮起したのであります

以下意思を尊重してコピペ

まず、関連情報をお読みくださいませ
この調整が有効である車両について書いております


暖気を終わらせます水温計があがり、ACOFFで電動ファンが回りとまった後がベストです

タコメーターの針の見方はみなさん分かってると思いますが後期ではすこし見間違ってる人も多く存在しましたので書いておきます

電気周りのスイッチを切った状態、スモール、エアコン、ライト、リヤ曇り止め、パワステ無操作、ヒータースイッチ、切った状態であればMTなら720回転のはずですので、750の表記よりやや下にあるはずです
2
車両誤差やCPUを改造してあればすこし変わるかもしれませんが、純粋に仕様としてはこの回転数です
3
まず最初に、FD,FCならダイアグカプラのアース等で基本アイドルに落としますが中村屋の経験上これではすべての制御がオフセットされ点火やほかの制御までとまってしまいます。
実際にドライブする条件下でのアイドル調整が必要で基本ベースアイドルに落とす方法としてISC(アイドルスピードコントロール)の停止を行います

ISCの場所はFCならインマニのターボの上ですが、FDはちょっと見にくくなっておりインマニ後方に位置します
4
詳しくは、このドライバーの先にあるロックをはずして白いカプラーを暖気の終わった状態で、電気関係負荷をOFFで抜きます

電動ファンが回っていては正しい状態が把握できません
とまってから抜きましょう
5
おそらく、この状態にすると正常セットされていれば回転が落ち、500回転近辺でごろごろアイドルするはずです

場合によってはエンストするかもしれません
エンストした場合、セットアイドルが低すぎます

エンストした状態でアイドルスクリューを左に1回転まわしてみてください

ここでエンストさせてしまった場合、再始動モードに移行してしまいます
もう一度カプラを接続し、もう一度このままエンジンスタートさせます
1分ほどアイドルをさせると始動モードから抜けます

で3番からやり直し。
6
アイドルスクリューはこの位置にあります

バナナパイプの下、10mmナットの1cm左側にマイナスが見えますか?

これを少し短いドライバーでまわします

FCの場合はスロットルの位置調整をやり直し、スロポジも調整します
7
1番に書いてる電気負荷OFFでISC回路カプラをはずし
基本アイドルが写真の○位置にあわせます

X位置になってる場合は少し4/1~半回転緩めます

出来上がったらカプラを元通りに戻してください
アイドリングが急に上がりFDの場合は10秒ほどで規定回転に戻るはずです

FCの場合はちょっとオバカさんなので上下にタコが踊り30秒ほどで規定値になります
関連情報URL : http://recharge.jp/blog/

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