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シバスチャンのブログ一覧

2025年12月14日 イイね!

思わぬトラブル続きでした...😭

思わぬトラブル続きでした...😭






本日、修理に出していた銀八が1週間ぶりに帰って来ました。

修理に出すまでの経緯は以前のブログを参照ください。

 11/23「幸か不幸か・・・

 12/07「オイル漏れ修理・・・入院延長😢

で、1週間の入院延長が決まった数日後の12/10にDラーからTELがあり、作業ミスでクラッチディスクを損傷した旨の報告を受けました。

この時、呆気に取られて詳細を聞くのを忘れてしまいましたが、クラッチディスクが登場したことでエンジンを降ろして作業していることを想像出来ました。

その2日後の12/12に再びDラーからTELがあり、今度はクラッチカバーにも損傷が見受けられたので交換する旨の連絡がありました。

あとで詳細を聞くと、エンジンとミッションを分離させる際に、無理にコジてしまったことで損傷を招いたが、その時は損傷に気付かず、エンジンとミッションを合体させる段階でクラッチディスクとミッションのインプットシャフトのスプラインが噛み合わないことで初めて損傷に気付いたそうです。

担当作業者は血の気が引いた😱でしょうね。

現物を見せてもらいましたが、クラッチディスク中央のスプライン部の外周に位置する部品が砕けてました。

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クラッチカバーについては、巷の情報からクラッチペダルのフィーリングが悪い方向に変わる可能性があったので本当は交換したくなかったのですが、後で不具合が出る懸念もあったので交換をお任せしました。

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そして本日12/14のお昼時に完成連絡を受けて、1時間後に銀八を受け取りました。

懸念していたクラッチフィーリングは、やはり少し違和感を感じました。

クラッチが切れるまでのストロークは交換前よりも軽くなっており、切れた後のストロークは相対的に少し重く変化するのです。

でもそれはコントロールし難いと感じるほどでは無く、帰り道で10分ほど運転していれば慣れて気にならなくなりました。

しかしその同じ帰り道で、またしても別の不具合が発生!

助手席側フロア辺りから「カタカタカタ・・・」と細かい周期の異音が聞こえます😫

強めの加速や速度が上がってからは聞こえず、緩やかなゼロ発進の際などの極低速の時にだけ聞こえます。

何となくエンジンから駆動系に掛けての、やや振幅が大きめの振動に同期しているように聞こえます。

色々試しましたが、停止している時は何をしても聞こえません。

今回同時にスタッドレスに交換して外した夏タイヤなど、満載していた荷物を降ろしても症状に変化はありませんでした。

アンダーパネルの緩みならまだしも、回転物であるプロペラシャフト関係の緩みだと重大事故に繋がる可能性があるので、直ぐにDラーに戻って、敷地内での試運転でも異音が確認出来たので、緊急点検をして貰いました。

しかし緩みや締め忘れなどは見受けられず、取り敢えずプロペラシャフトのセンターベアリングの固定ボルトを一旦緩めてから再度締め付けたとのことで、Dラー担当者と一緒に試運転すると、異音は治まっていました。

結果から考察するに、プロペラシャフトの何処かのクリアランス不足、スラスト荷重によるセンターベアリングへの衝突的な負荷、軸心ズレなどが原因だったかも知れません。

とにかく直ぐに完治してホッとしました。

そして最終的には、今回併せて交換したイグニッションコイルが醸し出す6気筒のような回転フィールのエンジンと、当たりの柔らかいスタッドレスタイヤのソフトな乗り心地が相まって、何とも言えない滑らかな走り味が最高に気持ち良くなりました😍

そして気を良くした勢いで、またパーツを発注したのでした😅

Posted at 2025/12/14 22:50:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ
2025年12月08日 イイね!

【HW】2001 BMW M5(E39)

【HW】2001 BMW M5(E39)今日はお休みを頂いて、本来なら修理後の銀八を乗り回す積りだったのですが、修理が1週間延長になり暇になっちゃいました。

で、丁度弄ってたホットウィールが完成したので、恒例の写真撮影をしました。

弄ってたと言ってもこのBMW M5はなかなか出来が良くて、ホイール、窓枠、エキゾーストパイプ、内装を塗装しただけの極々簡単なディテールアップを施しただけです。

あとは車軸を外したついでに、少し車高を落としたくらいです。













2001 BMW M5 (E39)
HotWheels




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end




Posted at 2025/12/08 17:21:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味
2025年12月07日 イイね!

オイル漏れ修理・・・入院延長😢

オイル漏れ修理・・・入院延長😢本日、銀八はプラグホールからのオイル漏れの修理中なのですが、Dラーから今日中に終わりそうにない旨の連絡がありました😓

整備性劣悪な水平対向エンジンで、更に両バンクとなると只でさえ面倒な作業が単純に2倍になり、2倍の時間を要しますから1日で完了するのは難しいと思います。

で、1週間延長して入院となりました😅

予てから1週間預けても構わない旨を伝えていたので全然OKですし、急いで雑な整備になるより時間を掛けて確実な整備をしてもらったほうが安心できます。

ちなみに今回は助手席側バンクの2番気筒のプラグホールからのオイル漏れを受けての修理なのですが、運転席側バンク(何番気筒かは聞いてません)からも若干のオイル漏れがあったとのことです。

両バンクからのオイル漏れということで、今回が「たまたま」では無いなと感じてネット検索したところ、何件もの同部位からのオイル漏れ報告を確認出来ました。

プラグホール周りの構造は大体下図のようなイメージですが、



プラグチューブとシリンダーヘッドカバーに挟まれる構造のパッキンが、その力に耐えられず裂けたことによるシール不良のようです。

酷い場合では、当該部位が千切れて脱落していた事例の報告もありました。

その個体は総走行距離は3万キロ程で、4万9千キロの銀八よりもずっと少ない走行距離です。

これは明らかにシール構造、もしくはパッキンの設計品質が低いか、材料の品質が悪い可能性もありますね...😨

これこそ持病ですね。

つまり下図のような隠れオイル漏れ状態で走り回っているGR86やBRZが、かなりの数に及んでいると確信しましたね😱



今回の修理で一旦は漏れは止まるかも知れませんが、同じ構造と同じパッキンなら再びオイル漏れが発症するのは必至だと思います。

オイル滲みや失火症状がある場合は、イグニッションコイルを外して確認してみては如何でしょうか。。


Posted at 2025/12/07 19:08:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ
2025年11月23日 イイね!

幸か不幸か・・・

幸か不幸か・・・先日から「何シテル?」でチョイ出ししてたアレなんですが、本日4度目の交換にチャレンジしました。

過去3回のチャレンジで手順や工具の選定を学び、やっと交換出来るところまで辿り着きました。

で、いったい何を交換するのかと言うと、、、

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イグニッションプロジェクツ(IGNITION PROJECTS)製イグニッションコイルです!

あまり聞かない名前のブランドだと思いますが、2011年に南カリフォルニアで設立された、車両のイグニッションシステムを強化する革新的な製品の開発を専門とする企業で、ドリフト界隈では名の知られた存在とのことです。

日本にも拠点を設け、主に日本車向けのイグニッションコイル、イグナイター、エンジンハーネス、コネクターなどの点火系チューニングパーツの開発・製造を手掛けています。

実は前愛車のスープラ参号機で、点火プラグの劣化に気付かないまま失火対策としてイグニッションプロジェクツのイグニッションコイルとイグナイターを導入して、劣化プラグにも関わらず主観的に7~8割くらいの失火抑制効果を発揮(後にプラグ交換したら完治しました)してくれたので、是非銀八にも導入したいと思っていました。

暫くはGR86対応品が無い期間が続きましたが、先日何気なくメーカーHPを覗いていると、いつの間にかGR86用がリリースされていました!

HP中のチョット分かり難いところに掲載されていたので気付きませんでした。

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決して安くは無いので数日間悩みましたが、当方の性格上、購入するまで悩み続けることが明白だったのでポチりました😅

このイグニッションコイルは単なるハイパワー化だけでなく、4,000rpm以下では4回スパークさせるという、街乗りオンリーの当方の乗り方にドンピシャな製品だと思います!

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勿論4,000rpm以上の領域においても点火パワーは増幅されてますので、スポーツ走行でもイケると思います。

で、スープラ参号機の際も自分で交換したので、今回もそのつもりで個人で購入したのですが、水平対向エンジンの点火系整備のキツさは気になってました😟

何度か作業に着手するも、予想通りにスペースの狭さ故に作業性は劣悪で、コネクタが硬くて抜けなかったり、イグニッションコイルの固定ボルトにレンチが掛からなかったり、ボルトや工具を落として紛失するとかの失敗するイメージしか湧かなかったりして断念すること3回。

どうしたものかと悩んで、試しにカスタムに寛容なGRガレージに交換作業の相談をしましたが、「持ち込みパーツの装着はトラブル時の補償の問題があり、お断りしています」と言う想定内の理由で拒否られました...😢

そして一度は「プラグ交換のタイミングまで先延ばしにする(Dラーでの整備に便乗する)か?」とも考えました。

でも、失敗を重ねるにつれて手順や工具選定が決まり、交換完遂の目処が立ったこともあり、一念発起して4回目の作業に着手しました。

過去3回の断念の内、最初の2回は運転席側の奇数気筒側を作業し、コネクタ外しまで進みましたが、今回は先回早々に断念してコネクタ外しまで至らなかった助手席側の偶数気筒から着手。

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先ずは、イグニッションコイルにアクセスし易いように、燃料系を保護する鉄製カバーを固定ボルトを外してエンジン前方に引き抜きます。
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#2、#4のイグニッションコイルが見えるようになりました。
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イグニッションコイルのハーネスコネクタを抜きます。これが結構硬くて、マイナスドライバーやクリップリムーバーを引っ掛けるように使って力ずくで抜きます。
ちなみに1回目の作業は、このコネクター抜きで断念しました。
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次にイグニッションコイルを固定している10mm六角頭のM6ボルトを外すのですが、#4気筒は車体フレームとの間隙が狭いため、標準的なBOXレンチだとその間隙に入りません。(2回目はここで断念しました)
そこで小型のBOXレンチの登場です。
柄が短くて力を要しますが、M6の締め付けトルク程度なら何とか緩めることも可能です。
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無事#4気筒のボルトが外れ、イグニッションコイルが抜けました。差込部位はチクワのように柔らかいので、コイル部位を曲げるようにすればヌポッと抜けます。
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そして同様の要領で#2気筒のイグニッションコイルを取外した時に事件が起こりました!
取外したイグニッションコイルがオイルでベタベタだったのですっ!?😱エェーッ
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手には半乾きの黒いオイルが付着していたので今オイルが漏れた訳ではなく、長期間に渡って漏れていたと推測します。
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漏れたオイルはイグニッションコイルの首部分のゴムパッキンで塞き止められてプラグホール内に溜まっていた様子で、イグニッションコイルを取外した時にドバッと流れ出て、アンダーカバーにまで滴り落ちました😰
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このオイル漏れに気付かずに放って置いたら、リークにより失火を発症していた可能性もあります。
オイル自体は絶縁体ですが、使用して劣化したオイル中には導電性のカーボン等が混入しており、スープラ参号機も#6気筒のプラグホールにオイルが溜まってリーク、失火した経験があります。(前述のプラグ劣化による失火とは別案件です)

こうなるとイグニッションコイルの交換どころではありません😫

適当にオイル汚れを拭き取って、今外したばかりのイグニッションコイルを元通りに組み直し、或る思惑を算段しつつ修理相談のために即ディーラーに向かいました。

或る思惑とは、オイル漏れ修理(シリンダーヘッドカバーパッキンの交換)のついでにイグニッションコイルを交換してもらうと言うもの。

何ならついでに点火プラグも交換して貰おう!(強化コイルによってプラグの劣化が早まるのでね)

更についでに、スタッドレスタイヤへの交換もして貰おう!!

そして交渉の結果、思惑通りに全ての作業を快く承諾して頂きました!😁

ちなみにパッキン交換は3年6万キロ以内の保証期間内により無償交換になります。なので点火プラグ代とタイヤ交換工賃代のみの負担となります。

という訳で、いつかは、、、と覚悟していた水平対向エンジンの持病の洗礼を突然に受けた訳ですが、幸か不幸か、面倒なイグニッションコイル交換作業を無償でディーラー様にして頂くことになったのでしたー😁

尚、修理には12月に土日の2日間預ける予定ですが、ディーラー様もGR86の当該部位のパッキン交換は初めての作業ということで、1週間になる可能性もあります。

Posted at 2025/11/23 17:50:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ
2025年11月10日 イイね!

謎の注意喚起

謎の注意喚起毎度の東名高速道路の集中工事が始まりました。

今回は朝の通勤区間の下り線の一部が該当します。

で、当該工事区間に差し掛かる手前で渋滞が始まっていたのですが、渋滞の注意喚起の為の電光掲示板を見て「ん?、、、ええっ!?」と目を疑ってしまいました。

帰宅後、改めてドラレコ映像で確認しようとしましたが、フレームレートの関係で文字の一部の細切れの画しか確認出来ません。(動画で連続で見れば大体解るのですが・・・)

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そこで、何枚かの静止画を合成して、1枚の画にしてみることに。。

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その結果、電光掲示板に映し出された文字は、、、

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「追悼注意」

どゆこと?

想像するに、「追突注意」と表示させたかった所、入力時に「T」が抜けてしまったのだろう・・・😓





Posted at 2025/11/10 22:17:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 交通 | クルマ

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「入場者プレゼント。ポストカード的な物かと思ったらミニ色紙でした。ちょっと嬉しい。」
何シテル?   12/16 22:20
【愛車遍歴】 モーターショーに出品されたSV-3に一目惚れしてから数年後、 AW11・MR2・Gリミテッド(5MT、白/銀)を新車購入。 ↓ 後輩が購入...
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