ハゲとコンデジ

歳食ってオツムが涼しくなって来たシバスチャンです。










愛車スープラさんも、もうすぐ二十歳を迎えようという

一般的な車としては晩年とも言える期をを迎え、

やはりハゲて来たようです・・・（￣▽￣;）




ボンネットフロント寄りが白っぽくなってます。



来年の車検あたりでリアスポも含めて塗装すっかな。。














話変わってコンデジ。


いや、べつに壊れたとか買い換えたとかじゃなくて

使ってて、たまにその接写距離の短さに感心することがありまして

これならトミカのジオラマ撮影も出来んじゃねーの？　と思い、試してみました。




ちなみにシバスチャンが使ってるコンデジは

いつ買ったか忘れてしまうくらい古い



『ソニー サイバーショット DSC-W530』という、とうの昔に絶版になったモノ。

今のスマホとかに比べたらオモチャみたいなスペックでしょうか？
（当方、カメラ非搭載のガラ携なので知りませぬ…）




で、適当に撮影セットを組んで



撮ってみました。




結果は



う～む、

いくら接写出来ると言っても被写界深度が浅すぎて※

背景がボケ過ぎちゃいます。

（※撮影距離が短くなるほどにピントの合う範囲が狭くなります。）




一眼なら絞り値を思い切り大きくして（22～36くらい）被写界深度を深く出来るんですが

それが出来ないのがコンデジの使えないところ・・・。




それなら少し引いて撮影距離を伸ばしてみましょう。

でも、そうすると



周囲の余計な背景が写っちゃいます。




でもそこはデジタルの利点を活かすところ！

パソコンでトリミングしちゃいましょう。




すると、どうでしょう・・・



なんということでしょう！　（ああ、例の曲が頭の中で鳴ってます・・・ｗ）

ミニカーがまるで現実の世界に入り込んでしまった様ではありませんか！！




ブロック塀の継ぎ目やシャッターの横縞などの細かいディテールは潰れちゃいますが

そこそこリアルなジオラマ写真になりましたね。
















更にレタッチすれば、より自分好みの画に仕上げることも出来ます。








お暇な方はお試しあれ。。