眩しい補助灯が。
霧灯として設計されてる補助灯は視界不良時に被視認性を良くするために
灯光が上方にも照射する配光になってるので
視界良好時に無暗に点灯すると対向車等の運転者の視界を眩惑させます・・・
てのは、大方の運転者が理解してると思うのですが・・・何でだろうね、ホント......┐(´へ`)┌
今日も会社帰りに・・・
わ、来たよ、来たよ~
う~わっ、眩しいぃ~~!
迷惑ぅ~~~!
2秒後方から来た車の灯火と比較すると
全然違う.....(-_-;)
幾ら明るいライトにしても30m位(法的には40m?)しか先までしか照射しないんだから、
良く見えて安全になったように感じてるだけで
実のところは距離や時間的な安全マージンを稼いでる訳じゃないような気がするんですがね。
それに人の目の明るさ調整は明るい方に引っ張られるし、
無意識に明るい所を見る傾向にある(と思う)ので
視界内に明るい光があると暗部が見え難くなります。
なので、むしろ暗めの灯火のほうが暗部に目が慣れて、遠くまで見えるんじゃないかしら。
ただし、誰が見ても眩しくない補助灯であれば点灯したほうが
灯火の(視覚的な)配置バランスにより、車として認識しやすいと思うので
点灯したほうが良いとも言えます。
でも、眩しいか否かは人により感じ方が異なるし、
双方の車両の位置や角度(灯光の向き)によっても異なるので悩ましいところではありますが…
( ̄_ ̄;)う~む
ちなみに80スープラの補助灯は暗い上に、ロービームのように上方の灯光がカットされてて、
加えてロービームがプロジェクターで(補助灯も)、外から見ると点状の光源で車っぽくないので
補助灯を点灯したほうが安全上、有利かもしれません。
80スープラは補助灯点灯はお馴染みの不具合が発生するので
シバスチャンは普段は補助灯は点けませんけど、
やはり脇道から合流してくる車に良く見落とされ、相手が飛び出して来ます・・・( ̄△ ̄;)
50秒位から↓
純正もアフターメーカーも販売店も
補助灯の提供の仕方を考えたほうがいいんじゃないでしょうかねぇ。
Posted at 2016/04/09 03:17:57 | |
トラックバック(0) |
交通 | クルマ