ウラッコの次は当然(?)『シルエット』でしょ。
実車は・・・
「
+2座席のウラッコの販売が開始された1973年ごろに、ウラッコをベースとした2座席スポーツカーの開発企画が立ち上がり、1976年のジュネーブモーターショーで初披露されたのがこのモデルである。
デザインは財政的な理由からオリジナルのボディを作らずウラッコのボディを流用したが、カロッツェリアのベルトーネによって手が加えられ、オリジナルのスポイラーとカウンタックLP400Sのものに近い形状のオーバーフェンダーを新たに追加しウラッコとは違うイメージのデザインを作るのに成功した。またウラッコのアバンギャルドともいえるメータ配置は常識的なものに改められている。ウラッコの+2座席は取り外され、ルーフはタルガトップとした。
エンジンはウラッコと共用の3.0L水冷V8DOHCエンジンをMRレイアウトで搭載しているが、出力が上げられて260馬力/7,800rpmとなっている。最高時速は260km/hで、0-100km/h加速は6.5秒。
1979年まで生産が続けられ、シルエットをさらに改良したジャルパが1981年のジュネーブモーターショーに登場し、生産はそちらに切り替わった。本来は、フェラーリ308やポルシェ911の対抗馬として大量に販売するつもりだったようだが、結果として総生産台数は54台で、現存している台数は31台であることが知られている(ランボルギーニ公式サイトより)。」
以上ウィキペディアより。
カウンタックやミウラに比べて地味な印象なのがいけなかったのか、
結果的に生産台数は僅か54台、現存台数に至ってはたったの31台!という
超希少車になってしまったのですね.....(゚Д゚;)
内装はとても格好良い。
で、そんな希少車のミニカーを撮影したんですが思った通りに撮れなかった。
最近撮影が雑になってますので当然ですがね。
正直言ってUPしようか迷いましたが、ここいらで自身のハードルを下げる意味で
UPしときます...(^_^;)
ミニカーは前回のウラッコと同じくミニチャンプス製1/43スケール。
こちらは実車と違い、5,040台生産(^_^;)
ウラッコ⇒シルエット・・・と来れば次はやっぱりアレかな。。
<おまけ>
↓コレは「現存台数31台」にカウントされてるのかしら?.....(・_・;)
『SSSA』!
隣のSZも気になる・・・
<おまけ2>
<おまけ3>
Posted at 2016/05/22 09:50:25 | |
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