シバスチャンのブログ一覧

『SUZUKA Sound of ENGINE 2016』ではスカイライン スーパーシルエットも出走したと聞いて

「そいえばミニカー持ってたな。　写真撮るか！」と思ったけど

ちょっと捻くれた性格のシバスチャンは、バカ正直には撮らず、

「そう言えば、こんなんも持ってたな！ふふふ・・・( ´艸｀)」と別なのを引っ張りだしました。









SKYLINE TURBO C
1983 FUJI 1000km





































































南アフリカ共和国のキャラミ・サーキットでデビューしたこのマシンは、ニッサンのGr.Cカーの原点のような車です。Gr.Cカーでは非常に珍しいフロントエンジンの車。すなわちエンジンやタービン、インタークーラー等、熱源が全てフロントに集中していると言う事。800℃近いこのエンジンルームが目の前にあって、それを隔てているのはたった１枚のアルミ板のみ。エキゾーストパイプも運転席のすぐ傍らを通っていた。にもかかわらず熱対策は皆無で、ドライバーにフレッシュエアーを送るエアダクトすら取り付けられていなかったんだ。急ピッチで製作し十分な準備も出来ず現地に持ち込んだので、走らせるので精一杯だったからね。今まで乗った中で、ドライビングする環境の最も悪いマシンだった。そんなマシンで気温40℃を超える南アフリカで９時間の耐久レースをするっていうのだから、参ったね。国内に持ち帰ってからは、自社工場であるハセミモータースポーツでメンテナンス出来る様になって、いろいろ改善できた。当時のライバルはポルシェだったが、速さや信頼性の面で大きく水をあけられており、レースでは全然敵わなかった。だけど、この車があったからこそ、後に大活躍するニッサンのGr.Cカー達がある。辛い思いもしたけれど、僕の中では非常に思い出に残るマシンのひとつです。
（長谷見昌弘氏談）















今回使った背景は光の加減が難しくって、上手く撮れなかったです・・・(;´Д｀)

で、コントラストを強くして誤魔化しました(￣◇￣;)ゞ









おしまい。

歳食ってオツムが涼しくなって来たシバスチャンです。










愛車スープラさんも、もうすぐ二十歳を迎えようという

一般的な車としては晩年とも言える期をを迎え、

やはりハゲて来たようです・・・（￣▽￣;）




ボンネットフロント寄りが白っぽくなってます。



来年の車検あたりでリアスポも含めて塗装すっかな。。














話変わってコンデジ。


いや、べつに壊れたとか買い換えたとかじゃなくて

使ってて、たまにその接写距離の短さに感心することがありまして

これならトミカのジオラマ撮影も出来んじゃねーの？　と思い、試してみました。




ちなみにシバスチャンが使ってるコンデジは

いつ買ったか忘れてしまうくらい古い



『ソニー サイバーショット DSC-W530』という、とうの昔に絶版になったモノ。

今のスマホとかに比べたらオモチャみたいなスペックでしょうか？
（当方、カメラ非搭載のガラ携なので知りませぬ…）




で、適当に撮影セットを組んで



撮ってみました。




結果は



う～む、

いくら接写出来ると言っても被写界深度が浅すぎて※

背景がボケ過ぎちゃいます。

（※撮影距離が短くなるほどにピントの合う範囲が狭くなります。）




一眼なら絞り値を思い切り大きくして（22～36くらい）被写界深度を深く出来るんですが

それが出来ないのがコンデジの使えないところ・・・。




それなら少し引いて撮影距離を伸ばしてみましょう。

でも、そうすると



周囲の余計な背景が写っちゃいます。




でもそこはデジタルの利点を活かすところ！

パソコンでトリミングしちゃいましょう。




すると、どうでしょう・・・



なんということでしょう！　（ああ、例の曲が頭の中で鳴ってます・・・ｗ）

ミニカーがまるで現実の世界に入り込んでしまった様ではありませんか！！




ブロック塀の継ぎ目やシャッターの横縞などの細かいディテールは潰れちゃいますが

そこそこリアルなジオラマ写真になりましたね。
















更にレタッチすれば、より自分好みの画に仕上げることも出来ます。








お暇な方はお試しあれ。。

トヨタ2000GTコレクター S氏のくだりは面倒なので割愛します。

(;￣ω￣)








アピタピアゴ オリジナル トミカ

世界の国旗シリーズ第22弾

イギリス国旗タイプⅡ






「なんで国旗なの？」

とか

「これ、カッコイイの？」

など

否定する意見が、問わなくても聞こえてきそうな当シリーズですが

その中でも断トツにカッコイイんじゃないでしょうか！

































































































































でも

いつまで続くのかしら、国旗シリーズ・・・

スカイラインHT2000ターボRSに続いて

同時発売されたランチア ストラトス HF ラリーを

撮影してみました。







背景は先日まで『発見！ランチア往年のレーシングカー』で使っていたものを

トミカに合わせてリサイズしました。









ストラトスではお馴染みのアリタリアカラーですが

緑色が妙に薄い色で違和感があります。









ライト類はクリアパーツではないですが思ったほどチープ感がありません。

むしろテールランプはイイ感じに塗装されて雰囲気良いです。









ヘッドライトとライトポッドは別パーツになってますので

リトラクタブル閉バージョンとか、ライトポッドカバー無しバージョンとか

バリエーションを増やすことも容易いでしょう。









リアカウルのエンジン上のルーバーは、各バー間にちゃんと隙間が設けられてます！

ここまで作り込むとはトミカ恐るべし！です。














ホイールのスポーク間は抜けてませんが、抜けて見える様に塗り分けられてます。
































































おしまい。

撮り貯めた画像の放出公開のためアホみたいにブログUPしてます。

（￣▽￣;）







最近1/43スケールばかり撮影してて、３インチミニカーは放置気味でしたが
ランチアシリーズを強制終了？してちょっと余裕が出来たので、トミカプレミアムを撮ってみました。

少し前に発売された日産スカイラインHT2000ターボRSですが
これ、明らかに西部警察仕様を意識してますよね？
いっそマシンRSにしてしまえば良かったのに。。









ノーマルのと違いはホイール（エンケイメッシュ？）、フロントスポイラー、リアスポイラー。

あとCピラーからトランクサイドに掛けて装着するヤツ。（エアスプリット？）

これには装着されてませんが↑と同系のFフェンダー上に装着するヤツもありましたよね。









ホイールはメッシュの造形が細やかで良いのですが、メッシュの間までゴールドなので
チープに見えてしまってました。

なのでガンダムマーカーで墨入れ施工。幾分はリアル感が増しました。









ギミックはサスペンションと左右ドア開閉。














思い付きで、同じプレミアムシリーズのR34 Z-ｔｕｎｅと並べてみました。









縮尺は若干異なりますが、違和感無く並んでおります。(^ω^)










































































おしまい。