前回の工作ではフロントタイヤを製作し、まずまずの満足できる出来でした。
でもまだ製作したい物があります。
その前にモデルとなった実車の仕様について。
シバスチャンがネットで当該実車の画像を検索していて気付いたんですが、エンジンルームの様子が異なる画像がありました。
まずはホットウィールのモデルそのままのエンジンルーム
エキゾーストパイプがエンジンルーム内で4→1(見えるのは左バンク)になっており、造形はかなり甘いもののホットウィールも、それらしき形(逆方向から撮るべきでしたね😓)には成ってます。
そして別バージョンの凄い光景のエンジンルーム!
これは・・・圧巻ですな(@_@;)
いったいエキゾーストパイプは何本あるのでしょう?(たぶん8本だと思いますが・・・)
こんなのを見てしまうと、前者の仕様に満足する筈無いです😬
でも実は前者のバージョンが1000HP、後者が700HPなのだそうで、前者のほうが新しいバージョンなのかも知れません。
でもやっぱり後者の仕様の方がインパクトあってカッコイイっ!😆
てな訳で、ホイールをバージョンアップした勢いもあって、エンジンルームもバージョンアップ(実際はダウン?)しちゃいましょう!
でも一体どうやって?
という訳で、タイヤ加工用のドリルを物色しに行った際に、併せてエキゾーストパイプ用の材料も物色していたのでした😝
そして目に留まったのが電子工作用の「はんだ」でした!
当初はリード線を物色していたんですが、良さ気なサイズ(太さ)が無かったのと、有ったとしても形状の固定がし難そうだったこともあり、別の材料を検討していた所にこの「はんだ」に目が留まったわけです。
「はんだ」なら適度に軟らかで、形状も合わせた形に留まり易いと思いました。(形が決まったら瞬間接着剤で固めちゃいます。)
ちなみに太さはΦ1で、実車のエキパイ径をΦ50~60程度と想定したら、ちょっと太いけど何とか雰囲気は作れるかな。
まずは右バンクから製作
これは固めてる最中で、このあと余分な所をカットします。
次に左バンク
スペース的に厳しかったので、実車とは大分形状が異なりますが、雰囲気てことで😅
そして両バンク揃ったところで、エンジンルームに仮置きしてみました!
ついでに実車画像と見比べて下さいな。
ホットウィールのエンジンルームにしてみれば中々の再現度ではないでしょうか?
更に別の角度から見ると、、、
うぉ、何だかスゴそうに見えるぞっ!
エンジン本体を含めて、もう少し彩色すれば更にリアルになりそうです。
ミニカー自体はまだ分解すらしていませんが、実はもう一ヶ所工作したい所があるので、完成はもう暫く先になりそうです。
では。
Posted at 2022/06/17 22:52:21 | |
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