
本日の帰宅途上、東名高速道路の某インターから本線に合流する際の事。
合流地点は車密度が高く、走行車線の流れは55km/h前後で、当方が合流するタイミングで西濃運輸カンガルー便の大型トラックが走行車線で並走する形に。
後方にも大型トラックが追従していたが、当方が合流する車間はある。
十分手前から方向指示器を出し、やや速度を落としながらカンガルー便トラックの後方に合流。
もちろんこの時も方向指示器は出し続けている。
その時の後方の大型トラックは・・・
当方が確実に視界に入っているポジション故に、当方の合流を認識している筈である。
そして完全に合流して、前方の大型トラックに速度を同期させる。
一見、随分と車間距離が空いているように見えるが、それは広角レンズの特性で対象物が小さく映るからであり、ドライバーの肉眼での距離感は、、、
この程度であり、これ以上接近すると前方が死角になって状況が分からなくなるので、必要最低限の車間距離である。
しかしこの時、当方が速度を前車に同期させた後でも、後続の大型トラックはどんどん接近して来て、恐ろしいほどに車間距離を詰めてくる。
リヤガラスに密着した広角レンズでの画でこの距離感。
実際のドライバーが肉眼でルームミラー越しに映る後続トラックの姿は、、、
これくらいのイメージである!
さすがに恐怖感を覚えた。
当方を認知出来てないのか、マジで追突される恐れがあった。
この距離ではトラックドライバーからは直視出来ないかも知れないが、アンダーミラー越しにでも当方の存在を認知させるべく、アクセルを踏み込みながらブレーキランプを連打っ!!!
直後、後続トラックは速度を下げて徐々に車間を空けて行く。
しかしながら、あの状況で当方を認知出来てないとは思えない。
おそらく・・・いや、かなり高い確率で「わざと」だ!
そして次のSAで当方が側道に逸れる際に後続トラックを見ると、前走トラックと同じ「西濃運輸カンガルー便」だった。
おそらく仲間同士でツルんで走行している間に当方が合流したことが気に入らなかったのだろう。
仲間とお手てつないで仲良し子好しなのは結構だが、大人のそれは精神的なものであって、実際の行為としてお手てつなぐ様なのは小学校で卒業してくれっ!
大型車の免許の取得が許される程の年齢で、公の道路を利用する職業ドライバーとしては、余りにも稚拙な思考と行為で見苦しい。
Posted at 2024/03/20 21:56:00 | |
トラックバック(0) |
交通 | クルマ