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シバスチャンのブログ一覧

2025年01月11日 イイね!

ソフトウェアアップグレード

ソフトウェアアップグレード踏みはじめの反応は悪いのにアクセル開度50%ほどで全開になってしまうという唐突な特性のGR86のスロットル制御。

自分もB型の銀八を購入して最初の不満がスロットル特性で、速攻で某スロコンを購入したほど。(後に不具合発生で外したけど)

メーカーは当然の如く多くの不評の声を受けたわけで、アプライドD型ではアクセル開度に対してリニアに反応するドライバーの感性に寄せた特性に変更されました。

でもその恩恵を受けるのはD型購入者だけで、A~C型オーナーはモヤモヤしてました😩

ところが突然、メーカーからソフトウェアアップグレードの発売が発表されました!
(スバルは昨年夏頃、メディア向けにBRZのC型をベースに試乗会をしてたみたいです)

以下、トヨタガズーレーシングHPより引用
GR86は、2021年に誕生以来、「GRらしい走りの味」を持つクルマとして、多くのお客様からご愛顧いただいています。
2024年の一部改良では、GR86を用いて参戦を継続している様々なモータースポーツからの学びを反映。
レースという極限の環境でクルマを鍛えるプロドライバーからのフィードバックを生かし、
スロットル特性の変更(MT)、ダウンシフト操作時における許容領域の拡大(AT)などにより、
アクセルレスポンス向上や素早いシフトダウンを可能にするなど、「GRらしい走りの味」に磨きをかけました。
その進化した走りを一部改良前からGR86にお乗りのお客様にも体感して頂けるよう、ソフトウェアのアップグレードをお届けします。

引用終わり

まさかメーカーがECU書き替えサービスをするとは思っていなかったので、これは嬉しいサプライズでしたね。

価格はまだ発表されていませんが、同様のアップグレードをスバルBRZも発表し、その価格は税込み55,000円(MT車)というリーズナブルな設定。

おそらくGR86も同程度になると思うので、是非試したいですね。








【追記】
なかなか発売されませんね。
もしかしたら幾分過激過ぎる(サーキット向け?)という批判を受けて、もう少しストリート向けに変更しているかもしれませんね。
街乗りオンリーの当方は、それはそれでありがたいです。
Posted at 2025/01/11 21:06:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車 | クルマ
2025年01月04日 イイね!

◆トミカプレミアム◆Lamborghini Countach LP400

◆トミカプレミアム◆Lamborghini Countach LP4002025年のミニカー弄りはトミカプレミアムの『ランボルギーニ カウンタック LP400』から。

1975年から少年ジャンプで「サーキットの狼」の連載が始まったことでスーパーカーブームの狼煙が上がり、77年頃には社会現象とも言える爆発的なブームとなりました。
そんな第一次スーパーカーブーム真っ只中に於いて中心的な存在だったカウンタックは、当時の(私を含めた)多くの小学生男子にとってヒーロー的存在でした。

カウンタックが世に出たのは1974年。
73年までランボルギーニのフラッグシップを務めたミウラの横置きミッド搭載だったV12エンジンを角断面スチールフレームに縦置きミッドに搭載し、車名「驚き」の由来でもある極端な楔形デザインのボディーを纏って『LP400』が登場。
ちなみに「L」は縦置き、「P」はミッドシップを意味するそうです。

まさに「驚き!」の形。もう宇宙船ですな。
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その後、幾多のバージョンアップを受けながら「アニバーサリー」を最終モデルとして1990年まで生産されました。

※画像はウォルター・ウルフ仕様
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そんなスーパーカー界のレジェンドの最初の市販モデル「LP400」がトミカプレミアムから登場すると言うので期待は高まりましたが、そこはトミカプレミアム。予想通りに期待を裏切ってくれました😅
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トミカプレミアム安定の緩い窓周りの造形が購買意欲を一気に削いでくれます・・・
(-_-;)ハァ~


削がれた購買意欲が回復するまで手を出しませんでしたが、以前発売された同様に残念だった容姿のアニバーサリーがディテールアップで化けたこともあり、「LP400も何とかなるかな」と思い始めて取り敢えずは購入しました。

その後しばらくの間、何処をどうすれば見栄えが修繕できるか検討し、目処が立ったところでディテールUPに着手しました。

先ずは何と言ってもユルい造形の窓周り。
ここは何時もの如くブラックアウトすることでクリアパーツの分厚さを視覚的に抑制。
更に太さが目立つAピラーも視覚的に細く見えるように塗装で処理。

カシメの突起が丸見えのフロントコンビネーションランプカバーは、突起を切除して塗装処理。
併せて、造形が省かれているポジションとウィンカーレンズは塗装で表現しました。
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車高は実車相当でしたが、もう少し低いほうが低いボディーデザインが活きそうだと思いシャコタン加工。
下げ過ぎたリアに合わせてフロントを下げようとしましたが、色々と干渉して一苦労しました・・・😫
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黒一色で仕上げられたエンジンルームは素っ気なく、実車とも異なっていましたのでキャブレターを塗装。
それでもまだ地味だったので、リード線から抜いた銅線をプラグコードに見立てて塗装してみました。
これが効果的で、エンジンルームが映えました😁
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そんなこんなで完成!
















Lamborghini Countach LP400
tomicaPREMIUM




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おまけ

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Posted at 2025/01/04 11:56:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味

プロフィール

「なぜか突然、何十年も前に聴いたっきりの曲を思い出した。それは当時家族の誰かが購入した、ヒットナンバーが録音された状態で販売されていたカセットテープに収録されていたキャンディーズの「つばさ」。聴く度に感動してた。早速検索して聴いたら涙がこぼれそうになった。で、ポチりました。」
何シテル?   08/14 18:40
【愛車遍歴】 モーターショーに出品されたSV-3に一目惚れしてから数年後、 AW11・MR2・Gリミテッド(5MT、白/銀)を新車購入。 ↓ 後輩が購入...
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