今朝、めざましテレビで
「決められない男子」という特集をやってました。
レストランで注文するモノを決められない。
買う洋服を決められない。
おでかけ先を決められない。
定点カメラでレストランでの様子を観察してたら、カップルで「どうしよ~」と迷っているのは若い男子。女子は結構さっさと決めて、男子が決めるのを待ってる状態。
「女々しい」とか「男だったらズバッと決めて」とか意見もありましたが...。
気学的にみれば、何もおかしなことではないんです!!!
竹下流気学の用語に「攻撃型」と「守備型」がありますが、
まさに
「守備型」の正しい反応なのです!
「攻撃型」とは、親分肌で最終決断をすることに対する適正が高い場合が多く、簡単に言えばナンバーワンタイプ。
そのかわり、人の方針についていくのは苦手で、自分が前に出たがること可能性が高いのです。
一方、「守備型」とは、忍耐力があり、人の補佐をすることが向いている傾向が強く、言ってみれば人についていく女房役。
そのかわり、決断することが苦手、もしくは決断することをしつづけていくとストレスが溜まってしまう場合が多いのです。
この「攻撃型」「守備型」は生年月日で判断し、性別は関係ありません。
最終決断をすることに向いている大黒柱系の女子もいれば、主夫が向いているお母さん系男子もいるのです。
竹下流気学には、たくさんの女性のお客様が自分の生き方に疑問を持ってお越しになりますが、「攻撃型」の女性が多く、その生き方は「守備型」っぽい生き方をしてる場合が多いのです。
適正と真逆をいこうとしてるので、疑問に思われても当然です。
その観点でみれば、「男は男らしく、将来は一家の大黒柱として...」という社会通念の中で生きている守備型男子もそうとう辛いはず。
なので、めざましで特集されていた「決められない」的な行動をする若い男子たちは、「守備型」の反応を素直に出しているだけなのかもしれません。
性別にとらわれず「攻撃型らしい生き方」「守備型らしい生き方」を推奨してきた竹下流気学。
今後も悩める女子そして悩める男子の道しるべになれる、という自負があります。
じゃなかったら、予約がとれないほど混雑してませんから...。
皆さんはご自分の本当の適性をご存知ですか?
興味がある方は、ぜひ一度、
鑑定にお越しください。
でもま、自分の食べる物くらい、さくっと決めようよ。
と思う私は、超攻撃型でした...(´-ω-`)
ブヒー
Posted at 2010/03/18 21:59:53 | |
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