目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
フェンダーアーチや、バンパー顎下
そしてエアインテイクなどの大型工事は、もう少ししてからと考えている。
まずは、出来ることからやっていこう。
手始めに
スモールライトを、4灯SMDのLEDに換装。
ボンネットのアンカーに引っかかっている明かりが、素晴らしい優れモノ。
本来は防災グッズとして売り出された、チャージ式電球型LEDなんだが、懐中電灯など問題にならないほど明るい。
40㍗級の白熱灯を、そのまま手で持って歩いているに等しい。
持続も、フルチャージで4時間は堅い。
このため、夜間の車弄りには
非常に心強いパートナーとなる。
2
続いてテール周辺。
ウインカーは、LED用リレーの到着待ちなので後に回し
ブレーキランプとナンバー灯をLED換装。
ブレーキLEDの明度の差、一目瞭然。
見た目とメンテナンスフリー化もさることながら
先代でこの工事後、うっかりスモールと室内灯を
一昼夜に渡って消し忘れるという凡ミスをやらかしたが、何事もなかったかのようにセルは回った。
昨今の無駄にハイパワーな物ならどうかは知らないが、消費電力量の激減によって、バッテリへの負担が減ったのは間違いなかった。
3
さあ、インパネを剥ぐろう。
少し見ると解るが、このKeiは
れっきとした『Ⅰ型』。
コラム上に乗っかったハザードスイッチが厄介だ。
残念ながら解決策は見当たらず、スイッチを前に倒し、ハザードを出した状態から、慎重にこじって引き抜くしかない。
乱雑にやるとインパネが傷付く。
オーディオは、ウーファー待ち。
エアコンは先刻、球交換の方法が解ったばかり。
まずはメーターの球を
すべてLEDに換装。
微妙な違いとして
一部インジケーターの配色の違いがある。
このため、各色LEDの配置を実装しながら考察してゆく。
個人的に、「N」「P」(つまり無動力状態)を赤で現示することを、先代から継承したいので
ここはシフトインジケータのカラーフィルター部を、文字の大きさだけ削り落として対応。
(インジケータの緑フィルターが、赤LEDの光を完全シャットアウトしてしまうため)
オドメータに、燦然と輝く「走行距離30000㌔」。
4
続いて、本革巻きハンドルへ換装。
センターロックナットを外すのに、小一時間。
だらしねぇな・・・orz
エアバッグユニット抜き取りは
必ずバッテリを外して10分経ってから!
万が一にも炸裂したら、
・・・ビックリしてしまうから(ぇ
5
コラムカバーは
PP素材ということで、プライマ吹き付けのうえ
艶消し黒で塗り上げ。
6
ブラックコクピットが、蘇った。
今回は、ピラーカバーも黒で塗ろうと思っている。
その方が、引き締まった印象になりそうだ。
なお、Ⅰ型の非常に残念な「仕様」として
リアワイパースイッチ・リアウインドウヒーターSWに
照明線が来ていない。
そもそもスイッチ自体に照明装置がついてない。
一応、先代のLED組み込みSWになってはいるけど
難工事となりそうなので、今後余力があれば程度にしておく。
7
【追記】
長時間露光で、シフトインジケータを
全部点灯して写したのがコレ。
レバーの移動速度の関係で、全く同じ明るさには映っていないが、概ねこういった色分け。
Nが赤、Dが緑ってのは・・・
はい、鉄ヲタ的発想ですねwww
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