めておらいとのブログ一覧

二年に一回の儀式が終わりました。


同時に、走行距離が4万kmに到達。



車検のおまけに ティッシュペーパー を
もらったのですが、多すぎです(汗)



冒頭の猫は、暇つぶしに、下の写真のところを
ブラブラしているときに見つけただけです。

記録用としての初期のインプレです。

購入した理由としては、IN/OUTの指定しか
無く、225/45ZR16のサイズでは、ZⅢより
安かったからです。(フロントに使用)

Sタイヤ扱いになることが多く、メジャーどころ
より履いている方が少なく、情報も少ないです。



見た目は、やりそうな感じですが・・・

空気圧は、それなりに選ぶようで、2.5はダメ
でした。(2.6、2.7も同じ)

タレてくるような感じになると、クーリングラップ
を挟んでもあまり改善せず、素直にピットで
休憩した方が良さげな感じでした。

次に2.2を試すも、同じような感じで、かっちり
した感じもなかったです。

少し空気圧を上げて、2.3を試したところ、感じ
としては良くなりました。当方のサスとの相性
は、この付近が良さそうです。
2ラップアタックし２ラップクーリングでは、全く
タレも感じませんでした。

ベストかどうか分からないので、色んな空気圧
を、探っていく必要がありそうです。


1枠毎（鈴鹿ツイン　Gコース　50分）に、左右
を入れ替えて、4枠(200週ほど)走った状態です。

■ 左-右-左-右


■ 右-左-右-左


最後に左側で使った方だけ、タイヤカスが
若干ついていますが、これぐらいなら、問題
ないレベルかと思います。

まだ、パフォーマンスを引き出せてないので
何ともですが、流れ出す感じなんかは分かり
易く唐突ではない印象です。

サイドウォールのヨレなどは、それほど気に
はなりませんでした。


最後に、ベストラップ付近の動画ですが、
まだまだですね。

トップ画像はタイヤでもなければ、エビフライ
でもありません。鈴鹿ツインの猫君です。

肝心の画像は↓です。


最近の攻めたハイグリップのパターンの
溝ではありません。
走り込み＆普段履きの為に購入したので、
タイムなどは気にしていません。

ただ、「EAGLE RS SPORT S-SPEC」との違い
は、気になるところです。

取り合えず、鈴鹿ツインを少し走ってみました。

　フロント利用
　　Gコース　131周

RS SPORTよりソフトな感じです。空気圧も、
2.5 → 2.6 → 2.7 と上げていきました。
エクストラロード規格ということで、やはり、
空気圧は高めが良いようです。

一般道も走って帰りましたが、転がり抵抗
が、RS SPORTより少なく感じます。
乗り心地も良く、タイムも大して変わらない
ので、一般道とサーキットの兼用で使う
なら、RT 615K+ が好みですね。

ツインのGコースのベストタイムも誤差程度
なので、やっぱり、ゴム自体に差は無いよう
な感じです。グリップの差は、素人の当方で
は、感じ取れませんでした。（笑
構造とパターンの違いくらい・・・？

サーキット走った後のタイヤ画像です。

フロント左


フロント右


IN/OUTの指定しかないので、一枠毎に、
左右を入替えて走行しました。

製造週が左右で違います。
17年第2週と18年半ば

やはり、製造週が古い方が、2コーナー
なんかは、粘らないので、新しいほうが
当たり前ですが良いですね。

結局、溝がくなるまで使い切れませんでした。（汗

鈴鹿ツインでは、フロントとリアに履かせて、それなり
に走りました。

　フロントで
　　Gコース　209周　/　Fコース　44周

　リアで
　　Gコース　355周　/　Fコース　120周

　一般道
　　数千km

で、使用後の写真です。(進行方向に並べてます)



リア履きで、空気圧が2.3以上だと、タイヤカスを
拾ったときの振動が半端なかったです。



外←　　右側タイヤのアップです　　→内



内←　　左側タイヤのアップです　　→外


右回りのサーキットしか走っていないので、
左側の外と、右側の内が見事に減っています。

十分満足するぐらい走り込んだので、次のタイヤに
スイッチしました。

キーレス（スマートキー？）ですが、反応が鈍くなって
きたので、電池交換しておきました。



作動しなかったら大変ですからね。
前回の交換から3年程。
コペンは、もっと持つのに・・・


ひと仕事の後は、「悪魔のおにぎり」を食べました。




今年お世話になった皆様、来年も宜しくお願いします。

(*- -)(*_ _)ペコリ