
来週オイル交換予定の328GTSですが、
1回目オイル交換は訳あってテスタロッサを購入した群馬の車屋さん(車検時)。
2回目はオイル&フィルター持ち込みで横浜の車屋さん(工賃6千円)。
3回目はロッソ スクーデリア(車検時)。
4回目はオイル&フィルター持ち込みでニコル コンペツィオーネ(工賃1万強)。
5回目以降は毎年、横浜の車屋さんにお願いしていましたがあろうことか倒産!?
てなわけで、以降DIYで行うことにしました。
電動オイルチェンジャーを使用しての上抜きオイル交換時での課題はその電源をどこから取るか?
エンジンもバッテリーも前、または共に後ろなれば何も問題ないのですが、328GTSはエンジン後ろ、バッテリーは前。
余談ですが、車で一番重いのはエンジン関係、次がミッション関係、そしてバッテリーも重量物。なのでエンジンとミッションが後ろの328はバッテリーはフロント最下部。F-TYPEはエンジンとミッションは前、バッテリーはリア最下部。因みに以前乗っていたトランスアクスル方式のアストンのヴァンテージはエンジン前、ミッションは後ろ、バッテリーは真ん中(運転席の後ろ)。
我が家でオイル交換を行うに関して考えられる電源供給方法は次の3つ。
1.328GTS自車のバッテリーを使う。
前々回この方式で行いましたが、延長用ブスターケーブルがボディの上を這う羽目に。
2.F-TYPEのブーストターミナルを使う。
F-TYPEのバッテリーは重量配分を考えてか、後ろのトランクの下。
しかし、フロントにブーストターミナルが設けられているので、
328GTS、F-TYPE、、、と順に並べて置いてオイル交換が出来るので便利。
3.トゥインゴのバッテリーを使う。
もう1台、前電源(バッテリー)の車がありました。
そう、トゥインゴさん。
RRのトゥインゴはエンジンとミッションは後ろですが、(重量配分考えて?)バッテリーは前。
と言う訳で今年の328オイル交換はトゥインゴさんにご足労願う予定です。
『しょうがねえな、出かけるか。』春はチューリップ、夏はヒマワリに囲まれるトゥインゴさんがこのように言っております。
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Posted at
2025/04/11 09:35:31